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山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

クロムヨウランの開花予測大外れ 【2019/8月】

近年の研究で、これまでクロムヨウランと呼ばれていたのは本来のクロムヨウランではなく、トサノクロムヨウランというそうですが、当ブログでは、とりあえず従来どおりクロムヨウランとさせていただきます。

台風一過の猛暑日に東京近郊の里山にあるクロムヨウランの自生地に行ってきました。過去2年の開花時期から今年は17日には咲いているだろうという予測を立てました。クロムヨウランを見たいという花友さんとそのお友達の方3人を案内しました。登山口で虫除けスプレーを体にかけたり、携行蚊取り線香を用意したりして自生地に向かいました。

自生地に着いて、クロムヨウランは見つけられましたが、まだ固い蕾ばかりでした。8個の目で咲いているのはないかと懸命に探しましたが、やや半開きの株が一つあっただけでした。この3年間で一番遅い時期に観察に訪れましたが、一番開花が遅れていました。花の開花の予測は難しいとつくづく思いました。

駅に戻り駅ビルの飲食店に入り遅い昼食を摂りながら花談義をしました。見たいと思っていたラン科の花を花友さんのお友達の方が来年案内していただけるとの話がでたりして盛り上がりました。クロムヨウランは残念ながら空振りでしたが、有意義な情報交換の場ができました。


クロムヨウラン       まだ固い蕾でした。
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すこし半開きになったのが1株ありました。
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半開きの内側を見ました。紫色が見えます。
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2年前の8/11には奇麗に咲いた花が見れたのですが・・・
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清流沿いを歩きゴミ拾いと花を愛でる  【2019/8月】

久々に奥多摩の清掃登山のボランティア活動に参加しました。JR武蔵五日市駅からバスに乗り上養沢で下車しました。沢沿いの林道を歩き、山道に入り七代の滝へ。そしてロックガーデンを通って御岳山に行きました。

林道では空缶やペットボトルの投げ捨てが多くありました。七代の滝やロックガーデンは多くの登山者がいました。大きなゴミは少なく飴の包み紙のような小さなゴミが散見していました。ゴミは山に捨てずに自宅まで持ち帰ってほしいと思います。

ゴミを拾いながら林道や山道に咲く花を愛でました。御岳山の夏の見ものと言えばレンゲショウマですが、まだ一分咲きというところでした。まだ見ごろになるには時間がかかりそうです。

七代の滝やロックガーデンではタマガワホトトギス、イワタバコが見頃でした。ギンバイソウは見頃を過ぎていました。ツルリンドウ、キバナアキギリが咲き始めていました。高尾山では咲き終わったヤマユリが御岳山ではまだ見られました。


レンゲショウマ
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フジカンゾウ    花が藤に、葉が甘草に似ていることから名がついたそうです。ヌスビトハギに似た花ですが葉が異なります。
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オオキツネノカミソリ      雄しべが花から長く突き出ているのがオオキツネノカミソリです。
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ボタンヅル     花はセンニンソウに似ていますがボタンヅルの葉には切れ込みがあります。
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フシグロセンノウ     オレンジ色の目立つ花です。
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ツルリンドウ     もう咲いていました。
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キバナアキギリ    秋の花が咲き始めました。
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ナンテンハギ(フタバハギ)     ミヤマタニワタシの花と似ていますが葉に鋸歯がないのでナンテンハギだと思います。
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トチバニンジンの実
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イワタバコ
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ヤマジノホトトギス    花被片が反り返っていないので高尾山のヤマホトトギスと違いがあります。
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タマガワホトトギス    東京に自生するホトトギスで黄花はタマガワホトトギスだけだそうです。
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2019-08-11 : 奥多摩 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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湿原に舞うサギソウの群れ 【2019/8月】

サギソウを初めて愛でたのは16年前でした。滋賀県の琵琶湖西岸に連なる比良山地の武奈ヶ岳に登ったときに八雲ケ原の湿原でお会いしました。自生のサギソウに出会え感動したことを覚えています。

そして3年前に南関東の湿原で久々にサギソウとご対面しましたが、観察できる場所からは花の向きがよくなかったので、ちょつと残念な観察でした。

そして今回、「湿原に咲くランの観察会」に参加しました。そして湿原に着いて驚きでした。小さな湿原ですがサギソウが一面に咲いていました。こんなにたくさんのサギソウがあるのかと思いました。

この観察会でもう一つの楽しみがオオミズトンボとのご対面でした。観察会の先生のお話では、今年はオオミズトンボの開花が遅れているとのことでした。咲いていたのは2株だけでした。あとは蕾の株ばかりでした。それでもオオミズトンボに出会えて嬉しさいっぱいで大満足となった観察会でした。


サギソウ
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オオミズトンボ
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シモツケソウ
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オミナエシ
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キキョウ
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高尾山でコンデジの試し撮り 【2019/8月】

サブカメラとして使っているコンデジのオリンパスTG-5はこのところ撮った写真の半分はピンボケ、暗いところでは8割かたピンボケとなっています。おそらくカメラではなく眼のほうがおかしいのだと思いますが、ピンボケはカメラのせいだと決めつけてしまいました。

キャノンからコンデジの新製品が8月に2機種が発売されることを知りました。新機種がでれば現在の機種は型落ちとして安くなると思って7月末に新宿の量販店に行きキャノンのG7MarkⅡを購入しました。価格はまだ安くはなっていませんでした。新機種の発売後だったら安くなったのではと思います。

TG-5に替わるG7MarkⅡにしましたので、トリセツも読まずに高尾山に行って花などを撮ってきました。まだカメラの特性を理解していないので使い良いのか分かりませんが、シャッターが軽く、露出補正も使いやすいと思いました。マクロ機能の使い方がわからなかったので小さな花は少し離れて100ミリで撮ってみました。とりあえず当面はG7MarkⅡをサブカメラとして花を愛でに行こうと思っています。


ウバユリ     花が咲くころは根元の葉は枯れています。葉(歯)がない老婆(姥)に例えて名が付けられたそうです。
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ハグロソウ      花は上下の2唇形で上唇は反り返っている。
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ヤマホトトギス      高尾に咲くのは花被片が反り返っているヤマホトトギス。
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アズマヤマアザミ ?
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タマアジサイ     梅雨が明けてから咲くアジサイで球形の蕾が開くと装飾花に囲まれた両性花が咲くそうです。
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アキノタムラソウ
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キジョラン      小さな花ですが大きな実をつけます。
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ヒヨドリバナ
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ミミガタテンナンショウの実
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ミヤマウズラ    花茎が伸びてました。下旬には花が咲くのでは。
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コクランの葉    ミヤマウズラのところでお会いした方と花の話をしました。その方から「あそこのコクラン以外もご存じですか?」と聞かれました。「あそこしか知りません」と答えると、コクランがある近くの目標物を教えてくれました。その目標物から四メートルのところにあると。行ってみました。何十回も通っている登山道脇でした。気がつきませんでした。ただ冬になればコクランの葉は残るが周りの草は枯れて目立つから前から自生していたら気づいたと思いました。持ち込まれたコクランかな・・・?と疑問を持ちました。
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オオカモメヅル  花が小さいのでマクロで写そうとしましたが機能が分からず望遠機能で撮りました。画像が粗い写真でした。
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イワタバコ     見頃です。
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2019-08-05 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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着生ランに驚き 【2019/7月】

着生ランの観察会に参加しました。行くまではどんな着生ランなのかは知らされず、当日に着生ランの名前を教えてもらいました。その着生ランはフガクスズムシソウでした。

フガクスズムシソウは何年か前に別の観察会で愛でていましたので、久しぶりに会えることになりました。ところが、観察するフガクスズムシソウは単なるフガクスズムシソウではなかったのです。

一般的にはフガクスズムシソウの花は茶系ですが、観察のフガクスズムシソウはなんと緑色の花をつけたフガクスズムシソウでした。普通のフガクスズムシソウが咲いている中にミドリフガクスズムシソウがありました。もう驚き、驚きでした。

こんな凄い着生ランが見られる観察会に参加できて最高でーした!!


ミドリフガクスズムシソウと普通のフガクスズムシソウが咲いていました。
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もう少し近づいて見ます。真ん中にミドリフガクスズムシソウが咲いています。
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高倍率のコンデジでも撮ってみましたが、ミドリフガクスズムシソウははじっこに写ってしまいました、
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おなじ樹木の上のほうにもミドリフガクスズムシソウがありました。枝の隙間に見えます。
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付近の樹木にも普通のフガクスズムシソウが咲いていました。
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フガクスズムシソウの自生地に行く途中にキバナノショウキランがありました。ちょつと遅かったようです。左の花が見頃です。
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こちらのキバナノショウキランはかなり傷んでいます。
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このキバナノショウキランは、まだ出たばかりのピチピチですが、まだ蕾です。
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寄生植物のキヨスミウツボにもお目にかかれました。
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