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山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

梅雨空に咲くシロテンマ 【2020/7月】

このところ東京都のコロナ感染者は100人を超える日が続いています。感染しないためには3密を避ける生活を続け自己防衛するしかないような気がします。雨が降ったり止んだりの天気でしたが電車がガラ空きになる時間帯まで待って乗車しシロテンマに会いに行きました。

シロテンマは4年前にも出会っていますが、咲き終わった株と蕾の株でした。数日後に再訪すれば咲いたシロテンマに会えたはずですが、この時期は一発勝負なので再訪することなく他の花へと行ってしまいました。

今回は花友さんが仲間の方からシロテンマが出たという情報を得て、その情報をいただきました。さらに花友さんは先週下見に行き、週明けが見頃になるのではと連絡をしてくれました。花友さんは会員制観察会の仲間なので、情報をあげたり、もらったりしています。会員制観察会は先生の体調の関係でこの数年観察会は開催されていませんが、会員の人たちとの交流により多くの会員の方が花友さんとなり花の情報交換を行っています。

シロテンマは草丈30センチほどでした。4年前に見たときより低いのかなと思いました。一番下の花と上に咲いている花との間があいていましたので、そこのところに咲いていた花は咲き終わり落下したのか、それとも初めからあいていたのかは分かりませんでした。花の形はオニノヤガラに似ていました。暗い梅雨空の下にシロテンマは咲いていました。


シロテンマ
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2020-07-08 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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梅雨の晴間 ツチアケビ、キバナノショウキランに会いに 【2020/6月】

そろそろツチアケビやキバナノショウキランが咲く頃になってきましたが、今年は咲いたという情報が入ってきませんでした。梅雨空が続く昨今、久々に一日晴れるという日が来ました。こんなにいい天気の日には野山に出かけなければとツチアケビ、キバナノショウキランも咲いているだろうとの見込みで自生地を訪れました。

この時期は同じお目当ての方々が何人も歩いていました。先行で歩いていると道の端にツチアケビが咲いていました。写真を撮り始めたら、あっという間に5、6人が集まってきましたので3密を回避して先に進みました。そして次はキバナノショウキランが咲いていました。キバナノショウキランは毎年どこに出るか分からない神出鬼没の植物です。

更に進むとツチアケビが2か所で、キバナノショウキランは群生で出ていました。この日見たツチアケビはみな1本株でした。昨年咲いた大株はどこも出ていませんでした。キバナノショウキランの群生には驚きました。15、6株くらいありました。こんなに多くあるのを見るのは初めてでした。

山の中のベンチで昼食。ここも混んでいました。マスクを外しての食事なので離れたベンチを選びました。昼食後、下山しましたが途中で旧知の方と7か月振りにお会いしました。この方はこの山域の植物を知り尽くしています。しばらく立ち話をしました。群生しているキバナノショウキランの話をしたら、あの場所は昔も群生したことがあるところだと言ってました。せっかくお会いしたので自生している場所が分らず空振りが続いている春に咲く花についてお聞きし情報を頂きました。来年の春が楽しみになりました。

梅雨の晴間、お目当ての花とも出会えて気分爽快な一日でした。次の晴間にはどこへ行こうかな。サガミランも咲くころかな・・・。


ツチアケビ      最初に愛でた株です。これからが盛期になるようです。
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二番目に愛でたツチアケビ    この株は陽当たりがよいためか一番多く花が咲いていました。
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三番目に愛でたツチアケビ
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腐生ランの中では鮮やかな花を咲かせます。
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萼片、側花弁が黄褐色、唇弁は広卵形で黄色(日本のラン ハンドブックより)
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キバナノショウキラン     富士山方面で見るキバナノショウキランに比べるとやや汚れている感じがします。時期によるものなのか?
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これは汚れもなく綺麗な感じです。
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黒い斑点のある花に寄ってみます。
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こんなに開いた花を見るのは久しぶりです。
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黒い斑点のような模様のところが唇弁で袋状になっているそうです。 袋の下が距のようです。 
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アカショウマ
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キツリフネ     先週、里山で見かけ早く咲いているなと思いましたが、この山域でも咲いていました。
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2020-06-30 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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マヤラン、オオバノトンボソウ里山に咲く 【2020/6月】

例年、この時期に利用していたJRの大人の休日倶楽部バスが発売中止になりましたので遠方の山や高原にも行けなくなりました。また、昨年から計画していた花友さんの車に載せていただき遠出しての希少種の観察もコロナの影響で中止になりましたので、公共交通で行ける里山中心の観察が続いております。

まだ行ったことのなかった里山に出かけてきました。この里山は広大なところでした。登り始めていきなりオオバノトンボソウがあちらこちらにありました。今年はこれまでに何回もオオバノトンボソウとご対面していますが蕾のままで咲いたのには会えませんでした。ようやく花が咲いたオオバノトンボソウを愛でることができました。

広い里山を歩き回っていたら登山道の脇にマヤランが咲いていました。その後もマヤランは咲いていました。珍しいランではありませんが手軽に行ける里山で愛でることができるのは嬉しいものです。


マヤラン     例年、井の頭公園で愛でていますが、今年は里山で会えました。
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オオバノトンボソウ     こんな感じの株が多かったです。
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でも咲いた株もちらほらありました。ようやく咲いた花と巡り会いました。
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ネジバナ      ネジバナが群生しているところもありました。花も奇麗です。
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オカトラノオ
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2020-06-28 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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コクラン咲き始め タシロラン頭出す 【2020/6月】

昼前からドコモショップへ操作の相談に出かけ、昼過ぎに店をでたら青空が広がっていました。これは花の観察日和になった、コクランに会いに行くしかないと思い、コクランの情報を定期的に頂いている花友さんにメールを入れ、急きょ里山に行くと連絡しました。

自生地の場所は大まかには教えて頂いていましたので電車とバスを乗り継いで里山に向かいました。途中で花友さんからメールの返信があり里山に来てくれるとのこと。里山の登山口で合流しコクランの自生地に案内していただきました。

コクランの自生地はやや湿地のようなところで、陽もささないうす暗い樹林の中でした。個体数は多くありましたが蕾の株が多く、花の付いている株は少なく、来週半ばあたりに見ごろになるのではないかと思いました。写真をたくさん撮りましたが家に帰ってパソコンで見たら暗い場所のためか腕が悪いのか、みなピンボケ写真でやや明るいところで撮った一枚たけが何とか見れるものでした。

コクランの後はタシロランの自生地に行きました。土の中から白いものがあちらこちらに出ていました。そんな中に一つだけ花がやや開いたタシロランがありました。その後は、イチヤクソウ、ネジバナ、キツリフネ、ジャコウソウと案内していただきました。キツリフネやジャコウソウがもう咲いているのには驚きました。短い時間でしたがいろいろな花を観察できて花友さんに感謝でした。


コクラン      やや湿った樹林帯の中に自生していました。この株は入口に近く多少陽が当たるところにありました。
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花は見頃になっていますがピンボケ写真のコクラン    
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これもピンボケ写真ですが、蕾が開けかけたところです。初めて見ました。花弁か萼片か分かりませんがほぼ同じ大きさなのでペロリア現象のように見えますがコクランの咲き方はこういうものなのか、花友さんに継続観察を依頼しました。
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タシロラン     二つ並んでいます。右側のタシロランは開きかけています。近年タシロランは各地で見られるようになりました。
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オオバジャノヒゲ
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イチヤクソウ    先週愛でたイチヤクソウは上から咲いて下の花が残っていましたが、ここは逆で下から咲いて上の花が残っていました。場所によって咲き方も異なるのかな?
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ネジバナ    この日三つ目のラン科の花でした。途中から曲がっていました。 
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キツリフネ    こんなに早く咲いているとは驚きでした。
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ジャコウソウ    もっと驚いたのがこちらの花。こんなに早く咲くとは。
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2020-06-24 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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5年待ちました ようやく咲きました 【2020/6月】

2015年6月5日、花友さんたちと花散策をしました。そのときに、ここが以前ムラサキムヨウランが出たところだと花友さんを案内したら、何とムラサキムヨウランが咲いていました。もうびっくりでした。以前に見たときは蕾から開きかけでした。その当時は土日だけの山歩き花観察だったので開花した姿の花は見逃してしまいました。ですから開いた姿のムラサキムヨウランに感激でした。

それから毎年、出ているかなと自生場所を確認してきました。今年は駄目だった・・・来年は・・・と思いながら5年たちました。そして今年、下見の第1回目は5月下旬でした。出てました。ムラサキムヨウランの株がついに出ました。1週間後の第2回目の下見では蕾の一つが大きくなっていて、まもなく咲きそうでした。そして観察日は4日後と決めました。

6月9日は東京でも30度を超す暑さとなりました。5年ぶりにムラサキムヨウランと再会しました。この5年間待ち続けたムラサキムヨウランと会えた嬉しさのためか撮った写真はピンボケや露出の不手際など、どうにもならないものばかりでした。他の花はそれなりに撮れていたのにムラサキムヨウランだけは興奮していたのかも・・・?

5年待ち続けたムラサキムヨウランに会えて満足な1日となり下山しました。高尾山口駅の売店が開いていましたので缶ビールを買い電車の中で一人乾杯をして帰りました。


ムラサキムヨウラン
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ムヨウラン
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ウメガサソウ
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ヒトツボクロ
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テイカカズラ
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