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山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

自然教育園で蘭写真展と早春の花観察 【2021/2月】

目黒駅から徒歩で10分ほどにある国立科学博物館附属の自然教育園に行ってきました。6日から始まった中山博史写真展「あらためて見つめたい東京の蘭」を見るのと、早春の花のうちユキワリイチゲを見るのが目的でした。

写真展の中山博史氏は「日本のランハンドブック①低地・低山編」(文一総合出版)の写真を撮っている写真家4人のうちの1人です。写真展には期待してましたが展示数も少なくちょつとがっかりでした。東京の蘭なので伊豆諸島も入りますので、おそらく島で撮ったと思われるランには興味を持ちました。

自然教育園は天然記念物と史跡に指定されています。大正時代までは一般の人が立ち入ることができなかった場所のため多くの自然が残されています。巨木も多くあり樹木に覆われたところです。そして植栽された山野草も多くありますので四季折々に観察できるところです。

4年前にユキワリイチゲという花を知りました。関東では自生してない植物で滋賀県や三重県方面には多くあるようでした。滋賀県の神社の境内では自生しているユキワリイチゲが簡単に観察できるようなので見に行こうと思いました。そんなときに花仲間の方から自然教育園で見ることができるとの情報をいただきましたので訪れました。ところが3月半ばだったので花は終盤で萎れかったものがわずかに残っていただけでした。

自生しているユキワリイチゲが見たいなと思いながらも行く機会がなく4年の歳月がたちました。今回、写真展を見に自然教育園に行くことになったので自然教育園のHPを見たらユキワリイチゲが見頃と出てましたので楽しみに出かけ奇麗に咲いた花を愛でることができました。でも、いつかは自生地を訪れたいなと思っています。


ユキワリイチゲ   武蔵野植物園には幾つもの群生地がありますが花の向きが通路側に向いていないのがほとんどでした。
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こちらのユキワリイチゲは路傍植物園ので通路からすぐのところに咲いていました。こちらは群生とはなっていません。
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花に近寄りました。薄紫色が素敵です。
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セツブンソウ
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フクジュソウ
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ウグイスカグラ
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当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。

日本のランハンドブックの①低地・低山編の裏表紙の中側には「日本のランハンドブック全3巻、順次刊行!」と書かれています。ところが6年たっても一向に残りの2巻(②深山・高山編、③南方島嶼編)が出版されません。文一総合出版さん残りの2巻出版してください。多くの山野草愛好家が待っています。
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2021-02-10 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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セツブンソウ咲いた 【2021/1月】

先週の火曜日に野川公園に行きましたがセツブンソウは空振りでした。もしかしたらもう早熟なセツブンソウは咲いているかなと野川公園のHPを見たら1月23日の公園ブログにセツブンソウが咲き始めました、と出ていましたので1週間ぶりに野川公園自然観察園を訪れました。

たった1週間でセツブンソウも咲いているし、ニリンソウも咲き始めました。確実に春に向かって季節は進んでいることを実感できました。セツブンソウの咲いているところには先客がいて写真を撮っていました。その後も何人かが写真を撮りに来ました。一番手前のところのセツブンソウはまだ蕾でしたが沢山ありました。花の咲いているセツブンソウはかたくり山の裏側でした。かがみ池の先のところは全然でていませんでした。

管理地の植栽されたセツブンソウですが花を愛でると、あとひと月で秩父に咲く自生のセツブンソウに会えると思うと待ち遠しくなります。セツブンソウの前にはセリバオウレンを、セツブンソウの後は青梅草と、花の観察予定がだんだんと増えていきます。


セツブンソウ
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ニリンソウ      2枚とも橋の上から撮りました。遠いので望遠でないと写せないかも。
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ヒナンカズラの実
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シオデの実
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2021-01-27 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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野川公園自然観察園で散策 【2021/1月】

例年、この1月から2月にかけてセツブンソウを昭和記念公園や野川公園自然観察園で愛でています。今年は非常事態宣言が発出されているので、これらの公園が開園されているのか公園のHPを見ました。昭和記念公園は閉園されていましたが、野川公園自然観察園は月曜日が定休日でそれ以外は開園されていました。

野川公園のHPの中のオフィシャルブログを見ていたらセツブンソウが咲き始めましたと出ていました。開花は2輪ほどですが地面からどんどん顔を出しています、と書かれていて写真もありました。もう咲いているなら行かねばと野川公園自然観察園に行きました。晴れていましたが北風が強く寒い日でした。セツブンソウの植栽地は3か所にありますが、いくら見てもセツブンソウはありませんでした。

おかしいなと思いスマホで野川公園のHPを見ました。ブログを見たら、なんと2020年の1月16日の記事でした。日付ばかりに気がいき、2020年は目に入らず、すっかり今年のものと思っていました。まー来てしまったので自然観察園でのんびりするかと散策して春を探しました。

散策していて気になったのは門を入って一番右奥にイヌノフグリがありました。イヌノフグリは何か所かにありますが写真を撮るには一番いいところでした。イヌノフグリは絶滅危惧種に指定されている植物です。その場所になんと古いウッドチップが山積みされていました。イヌノフグリをほかの場所に移植してからウッドチップの置き場にしたのか気になることでした。


ソシンロウバイ
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ウグイスカグラ
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ザゼンソウ
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ヤブコウジの実
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スイセン
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2021-01-20 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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明けましておめでとうございます

昨年末には東京のコロナ感染者は1300人を越え、この先どうなるのか気になります。令和3年はコロナの終息を願っております。医療従事者の方々には正月も関係なく働いていることに感謝申し上げます。

新春を迎え当ブログに訪問していただきました皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

本年も野山を歩き花や実の観察をして写真を掲載していきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

富士山
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                                                北アルプス鷲羽岳から
2021-01-01 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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2020年を振り返って

2020年の1月1日には、今年の花観察の予定を立てていました。まさか世の中がこんなにも変わることになるとは思いもしませんでした。コロナの感染拡大は普通の生活もできなくなりました。

非常事態宣言が出されて遠出もできなくなり近場の緑地や丘陵へ歩いて出かけたり自転車に乗って行きました。キンランばかりの観察が続きましたが、ツクバキンランを探し当てたときは嬉しかったです。

予定していた奥日光のフジスミレ、山梨北部のゲンジスミレも行けませんでした。新潟のアズマシロカネソウも。夏の尾瀬のラン科の観察も、久々に夏の高山にもと思っていましたが、みな行けませんでした。一番遠くまで行けたのが入笠山でした。それでも長年憧れていたキンセイランと巡り合えたことが今年の一番の思い出となりました。

来年はコロナが終息して普通の生活を取り戻せることを願っています。そして今この時でも多くの医療従事者が懸命に命を救うために働いています。医療従事者の方々に心より敬意を表します。

そして拙いブログですが多くの方々が訪問してくださいました。本当に1年間ありがとうございました。また来年も出かけられる範囲で野山の花の観察をしてブログに掲載したいと思います。皆様方も良いお年をお迎えください。


2020年に初めて出会った花たち

思うような観察ができませんでしたがカモメヅルの仲間が3種類、ランが3種類、初めて見る花でした。

ジョウシュウカモメヅル
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コカモメヅル
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ミドリオオカモメヅル(正式な名前ではありません。)
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ツクバキンラン
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キンセイラン
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ミズトンボ
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当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-12-30 : 未分類 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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