山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

奥多摩 鹿倉山~大寺山 【H29/9月】

第2週の土曜日でしたので奥多摩の清掃登山のボランティア活動に参加しました。春以降は第2土曜日が用事と重なりましたので久々の参加となりました。今回は鹿倉山~大寺山に行きました。

丹波山村役場前でバスを下車し、マリコ橋、大丹波峠を経て鹿倉山へ。その後、大寺山へ向かい深山橋に下山しました。17時台は鴨沢方面からのバスがないため峰谷橋まで移動して奥多摩駅行きのバスに乗りました。

登山者の少ないコースで逆方面から来た登山者に1人だけ会っただけでした。出始めの沢沿いのコースは登山道が崩れかかったりしてやや荒れていました。登山者の少ないコースでしたがゴミは大量にありました。林業作業者のゴミと思われるドリンク剤の空き瓶が登山道、登山道脇などに捨てられていました。登山者が投げ捨てたと思われる空缶、ペットボトルなどもありました。

歩き始めにはツリフネソウ、キツリフネ、クサボタンなどが咲いていました。高度を上げるとヤマジノホトトギス、キバナアキギリなどが咲き、その後はシャクジョウソウ、ママコナ、ハナイカリなどと出会えました。


ヤブマメ
P9090479_convert_20170910101914.jpg

ゲンノショウコ
P9090480_convert_20170910101947.jpg

シュウカイドウ     高尾では咲いていましたが、奥多摩ではまだ蕾でした。
P9090481_convert_20170910102017.jpg

ナンバンハコベが咲き終わり実がついてきたところかと思いましたが ?
P9090482_convert_20170910102339.jpg

クサボタン
P9090487_convert_20170910102413.jpg

フシグロセンノウ
P9090490_convert_20170910102443.jpg

キバナアキギリ
P9090493_convert_20170910102542.jpg

ママコナ 3年前に本仁田山で見たママコナより色が鮮やかでした。
P9090496_convert_20170910102638.jpg

シャクジョウソウ
P9090500_convert_20170910102710.jpg

ハナイカリ
P9090509_convert_20170910102743.jpg

ヤマジノホトトギス
P9090513_convert_20170910102845.jpg

ムラサキホウキタケ
P9090514_convert_20170910102915.jpg

鹿倉山山頂標識
P9090510_convert_20170910102823.jpg

捨てられていたドリンク剤の空き瓶の一部。多すぎるため、まとめて林道脇に置いてきました。車が入れるので役場に連絡して回収してもらうようにリーダーが依頼します。   
P9090492_convert_20170910102517.jpg

山で拾ったゴミは奥多摩ビジターセンターで分別します。
IMG_20170909_174121_(2)_convert_20170910101812.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。









スポンサーサイト
2017-09-10 : 奥多摩 : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop

奥多摩 三頭山 【H29/8月】

観察会の仲間で、ブログ「himekyonの部屋」を開設しているhimekyonさんと三頭山に咲く初秋の花々を愛でに行ってきました。三頭山の都民の森の施設は月曜日は本来休館日ですが、夏休み中の8月末までは無休でしたので、森林館を訪れて職員のMさんから植物の場所等を教えていただきました。Mさんには大変とお世話になりました。なお、都民の森では登山靴や熊除け鈴の貸し出しも行っています。

レンゲショウマの自生地は何か所かありましたが、最初に訪れたところはまだ蕾で花はありませんでした。御岳山より標高は少し髙いだけで開花が大幅に異なるようです。次の場所では2株に花が咲いていました。御岳山のレンゲショウマよりやや小さいのかなと感じました。

バアソブは最初蕾を見つけましたが、花が見えないので咲いていないのかと思ったら、よく見ると咲いた花がありました。ジイソブよりやや小型です。8月の初めに多摩丘陵で愛でましたが、標高の高いところだと、これからが見頃になるようです。

自分たちで見つけたのがアキノギンリョウソウでした。ギンリョウソウに似ていますがシャクジョウソウの仲間のようです。他の植物を探しているときに偶然見つけました。

三頭山の山中をいろいろと歩き回り、キバナアキギリ、カメバヒキオコシ、ヤマホトトギスなど初秋の花々と出会いました。


レンゲショウマ   日本特産の1属1種だそうです。
IMG_3795_convert_20170829170955.jpg

IMG_3798_convert_20170829171031.jpg

IMG_3799_convert_20170829171100.jpg

バアソブ     上向きに咲いていました。
IMG_3803_convert_20170829171138.jpg

IMG_3805_convert_20170829171212.jpg

コバギボウシ
IMG_3791_convert_20170829170845.jpg

フシグロセンノウ
IMG_3794_convert_20170829170920.jpg

ホトトギス 細かい斑点模様なので単に「ホトトギス」のようです。
P8280410_convert_20170829171243.jpg

ヤマホトトギス   花被片が反り返っています。
P8280425_convert_20170829171742.jpg

キツリフネ   距は巻かずに垂れ下がります。
P8280433_convert_20170829171910.jpg

ツリフネソウ   距はくるりと巻いてます。
P8280434_convert_20170829171946.jpg

ヤブマメ
P8280424_convert_20170829171653.jpg

アキノギンリョウソウ    整列して生えていました。
P8280420_convert_20170829171617.jpg

メタカラコウ
P8280436_convert_20170829172331.jpg

ソバナ
P8280439_convert_20170829172409.jpg

ナガバノコウヤボウキ
P8280416_convert_20170829171532.jpg

カメバヒキオコシ    花はヤマハッカに似ています。
P8280427_convert_20170829171829.jpg

キバナアキギリ
P8280411_convert_20170829171328.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。


















2017-08-29 : 奥多摩 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

奥多摩 三頭山 【H29/5月】

憲法記念日は好天となりました。そして大安なのでいいことがありそうな予感。この日は檜原都民の森が主催した自然教室「スミレと春の花ガイド」に参加しました。これまでは自然教室の参加者は少なかったそうですが、今回は50名近くの参加者がいました。バスを降りて森林館に向かうとき、前を歩いていた人がなんと山梨方面の観察会メンバーのご夫妻でした。森林館でスミレや花の画像によるレクチャーがあり、その後、都民の森を散策しました。

この自然教室での驚きはトランシーバーが一人一台貸与され、耳にひっかけたスピカーから花の説明する指導員の声が聞こえるという優れものでした。スミレはシコクスミレ、フモトスミレ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、ナガバノアケボノスミレなどを観察することができました。

スミレ以外ではフデリンドウ、コガネネコノメソウ、ツルネコノメソウ、チゴユリ、シロバナエンレイソウなどを愛でることができました。指導員の説明も分かりやすく、指導員から離れていても説明が聞こえ、とてもよい自然教室でした。指導員の方、ボランティアの方にはお世話になりました。

なお、掲載している花の写真ですが、自然教室の花だけではなく、その後に観察会メンバーの方と一緒に三頭山の山中を廻り愛でた花も多く含まれています。


シコクスミレ   葉の縁には鋸歯があります。
IMG_3236_convert_20170504054227.jpg

シコクスミレはブナが生えるやや標高の高いところに咲くようです。
P5032262_convert_20170504055857.jpg

フモトスミレ
P5032255_convert_20170504055716.jpg

三頭山のフモトスミレは花弁の裏が紅紫色になっていました。御岳山や惣岳山のフモトスミレには見られないことでした。
P5032257_convert_20170504055745.jpg

ナガバノスミレサイシン     
P5032301_convert_20170504060724.jpg

色違いの二つが並んで咲いていました。
IMG_3239_convert_20170504054256.jpg

エイザンスミレ    ピンク系の綺麗な色でした。
P5032300_convert_20170504060655.jpg

P5032252_convert_20170504055602_201705040704577f6.jpg

マルバスミレ    マルバスミレはほかのスミレより少ないようでした。
P5032298_convert_20170504060615.jpg

ヒナスミレ    ヒナスミレは咲き終わりでしたが、これがなんとか見れる花でした。
P5032265_convert_20170504061208.jpg

ナガバノアケボノスミレ   アケボノスミレとナガバノスミレサイシンとの交雑種です。花の色が高尾山より白っぽい感じでした。
IMG_3250_convert_20170504054625.jpg

IMG_3252_convert_20170504054705_2017050407144250c.jpg

交雑種    この交雑種のスミレは、これまでに咲き終わりかけ、あるいは葉だけしか見ていませんでした。大安吉日のこの日はいいことがありました。見事に咲いたスミレに出会えました。感動しました。
IMG_3254_convert_20170504054737.jpg

IMG_3256_convert_20170504054840.jpg

IMG_3259_convert_20170504054911.jpg

P5032279_convert_20170504060307.jpg

P5032290_convert_20170504060353.jpg

フデリンドウ
P5032251_convert_20170504055535.jpg

IMG_3243_convert_20170504054335.jpg

IMG_3245_convert_20170504054416.jpg

カタクリ    このカタクリは植栽したもののようです。
IMG_3229_convert_20170504053952.jpg

エンレイソウ
IMG_3230_convert_20170504054037.jpg

シロバナエンレイソウ
IMG_3232_convert_20170504054110.jpg

シラネアオイ    植栽されたものです。
IMG_3233_convert_20170504054159.jpg

ヤシャビシャク      樹に着生していました。高いところだったので花まではっきり撮れませんでした。
IMG_3247_convert_20170504054514.jpg

イカリソウ    植栽されたもののようです。
P5032241_convert_20170504055208.jpg

トウゴクミツバツツジ    雄しべが10本あります。高尾などのミツバツツジは雄しべが5本です。
P5032244_convert_20170504055252.jpg

チゴユリ
P5032260_convert_20170504055821.jpg

ミツバコンロンソウ
P5032250_convert_20170504055459.jpg

ヤマエンゴサク
P5032273_convert_20170504060100.jpg

ルイヨウボタンの蕾
P5032272_convert_20170504060017.jpg

コガネネコノメソウ
P5032293_convert_20170504060433.jpg

P5032274_convert_20170504060151.jpg

ツルネコノメソウ
P5032295_convert_20170504060516.jpg

イワウチワ    咲いたばかりの見事な花でした。
IMG_3277_convert_20170504055127.jpg

P5032307_convert_20170504060817.jpg

このイワウチワは白花でした。
P5032303_convert_20170504060754.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。




































2017-05-04 : 奥多摩 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

奥多摩 惣岳山 【H29/4月】

スミレ探訪で高水三山に行く予定でした。上成木から高水山に登り、高水三山を歩こうとしていましたが、ニュースや天気予報で寒気が入り不安定な空模様となり、午後から雷雨となると報じられていましたので、御嶽駅から登れスミレが一番多い惣岳山だけの往復登山に変更しました。

フモトスミレ、マキノスミレなどを愛でることができました。昨年、見つけた交雑種のスミレは見つけることはできませんでした。昨年よりスミレの数が少ないようにも感じられました。寒さの影響なのでしょうか。

惣岳山の山頂北側の岩場にはイワウチワがあり、昨年は咲いていましたが、今年は葉も小さくようやく出たという感じでした。花芽はこれからでるのでしょうか。

山頂で昼食を摂っていたら空が黒くなってきましたので、すぐに下山にかかりました。しかし途中から日差しもでてきたので、またスミレの観察をしながらのんびり下りました。かなり下まで来たときに雨がポツリと落ちてきましたが、すぐに止みました。早い時間帯でしたが青梅行きの電車は混んでいました。やはり天気を気にして早めに下山した方が多かったようです。


フモトスミレ
P4292240_convert_20170430120528.jpg

P4292226_convert_20170430120227_2017043014231302d.jpg

P4292205_convert_20170430141936.jpg

マキノスミレ
P4292218_convert_20170430120029.jpg

P4292212_convert_20170430120001.jpg

P4292207_convert_20170430115936.jpg

P4292235_convert_20170430120401.jpg

ヒナスミレ
P4292233_convert_20170430120333.jpg

ナガバノスミレサイシン    ピンクの色が濃く、とてもナガバノスミレサイシンとは思えなかったです。
P4292221_convert_20170430120123.jpg

ヒトリシズカ
P4292229_convert_20170430120300.jpg

ツクバキンモンソウ
P4292225_convert_20170430120153.jpg

カンアオイ  カントウカンアオイかな?
P4292219_convert_20170430120053.jpg

P4292238_convert_20170430120502.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。










2017-04-30 : 奥多摩 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

奥多摩 御岳山 【H29/4月】

23日の日曜日は快晴の山歩き日和となりました。御岳山にある御岳ビジターセンターが開催した「スミレを楽しむ丹三郎尾根ハイキング」に参加しました。このハイキングは新聞折り込みに入っていた東京都の広報紙に参加者募集が出ていましたので往復はがきで応募しました。

このハイキングを運営しているのは御岳ビジターセンター自然教室ボランティアの方々です。ハイキングには90人余りの参加応募があったそうです。山梨方面の観察会メンバーの方も参加していてビジターセンターでばったりお会いしました。

参加者はビジターセンターに到着順に10数人ごとに班が作られ、班ごとに時間差をつけてビジターセンターを出発して大塚山を経て、丹三郎尾根を下りました。ビジターセンター近くにはナガバノスミレサイシン、大塚山に向かうときに、アケボノスミレ、フモトスミレが咲いていました。丹三郎尾根に入るとアカネスミレが多くありました。アオイスミレやヒカゲスミレは花が咲き終わっていました。スミレ以外にはイカリソウ、ヒトツバテンナンショウ、ウラシマソウなどを愛でることができました。

スミレの写真をじっくり撮ることはできませんでしたので撮った写真の半分がピンボケでした。後ろの班がすぐ近くに来ると進行も早くなり、のんびすることはできませんでした。これも参加者が多かったので仕方ないことなのでしょう。スミレの花などカラー印刷した資料をいただき、花の説明をしていただいた御岳ビジターセンター自然教室ボランティアの皆様にはお世話になりました。


フモトスミレ   小さなスミレです。唇弁に紫色のすじが入ります。
P4232115_convert_20170425064019.jpg

P4232118_convert_20170425064103.jpg

アケボノスミレ   花を咲かせている時期には、まだ葉を展開させていない場合がほとんどのようです。
P4232111_convert_20170425063914.jpg

ナガバノスミレサイシン
P4232100_convert_20170424161323.jpg

こちらのナガバノスミレサイシンは白花です。
P4232103_convert_20170425063826.jpg

エイザンスミレ   やや白い花弁です。
P4232101_convert_20170425063728.jpg

このエイザンスミレはピンクが濃い色ほしています。
P4232114_convert_20170425063954.jpg

アカネスミレ
P4232123_convert_20170425064130.jpg

アカネスミレは側弁に白毛を密生し、全体に毛が密生しています。萼や距に毛が見えます。
P4232130_convert_20170425064401.jpg

このアカネスミレは花弁に色抜けがあります。特に上弁は白くなっています。
P4232125_convert_20170425064206.jpg

このような色のアカネスミレは説明していただいた方の話では珍しいようです。
P4232126_convert_20170425064234.jpg

花柄に毛があるのが見えます。
P4232129_convert_20170425064332.jpg

ヒメスミレ    このスミレは下界の民家の敷地内に群生していました。
P4232143_convert_20170425064618.jpg

カタクリ    まだ陽が当たっていなかったので花は開いていませんでした。
P4232102_convert_20170425063759_20170425160744e51.jpg

ミツバツツジ
P4232109_convert_20170425063853.jpg

イカリソウ   長い距を持つ4花弁の花の形を碇に見立てて名がついたようです。漢字では碇草と書くようです。
P4232134_convert_20170425064430.jpg

ヒトツバテンナンショウ   葉が5~6枚ありますが、これが小葉で、これらが全部集まって1枚の葉、これがひとつということで名がついたそうです。
P4232135_convert_20170425064455.jpg

ウラシマソウ   仏炎苞から花の付属体を外に長く伸ばした姿を浦島太郎の釣糸に見立ててウラシマソウの名がついたそうです。
P4232137_convert_20170425064526.jpg

ニリンソウ
P4232141_convert_20170425064552.jpg

古里付近の渓谷    新緑がきれいでした。
P4232144_convert_20170425064643.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。

















2017-04-25 : 奥多摩 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム  次のページ »

プロフィール

花・花・花

Author:花・花・花
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

山の花-愛で歩きのブログに訪れた人

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR