北八ヶ岳 高見石 & 白駒池 【H30/6月】
梅雨間近になってきましたが天気快晴の日曜日に北八ヶ岳に行ってきました。今回のお目当ての花はウスバスミレでした。昨年は霧ケ峰のシロスミレを愛でましたが、同じような時期に北八ヶ岳でウスバスミレを愛でることができるとのネット情報により出かけました。
北陸新幹線で佐久平へ、駅前から土日に運行されている麦草峠行きのバスに乗り白駒池入口で下車。白駒池は4年ぶりでした。4年前の6月6日にツアーで行ったときは樹林帯や木道も雪が残っており、とても寒かったです。今回は雪もなく気持ちよく散策ができました。
白駒池を一周40分と言われていますが、花探しのため一時間半かけて歩きました。ウスバスミレは意外と簡単に見つけることができましたが、ロープ柵から離れたところとか、近くても向きがよくなかったりと観察にはやや不向きでした。
池を一周した後は、高見石に登りました。登っているときも左右を見渡しました。ラン科の植物の葉も見かけましたが花が咲くまでには時間がかかりそうでした。高見石の山頂の岩場をよじ登っているときに岩の上にコイワカガミが咲いていました。
ミツバオウレン、コミヤマカタバミは至る所に咲いていましたが、4年前に来た時に見たウスギオウレンは見かけませんでした。
ウスバスミレ


コミヤマカタバミ


ミツバオウレン 群生して咲いているところも多くありました。


コイワカガミ



タケシマラン

ベニバナイチヤクソウ 中腹の高原辺りは咲いており、バスの中からも見えましたが白駒池では蕾でした。

オサバグサ 蕾のものはたくさんありましたが、花を付けたのをようやく見つけました。

ショウジョウバカマ 麦草峠付近に咲き残っていました。お花畑一帯は防鹿柵で囲われていました。

ラン科の植物かな?

高見石の山頂からの白駒池

高見石の山頂からの蓼科山方面

苔むした樹林帯

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
北陸新幹線で佐久平へ、駅前から土日に運行されている麦草峠行きのバスに乗り白駒池入口で下車。白駒池は4年ぶりでした。4年前の6月6日にツアーで行ったときは樹林帯や木道も雪が残っており、とても寒かったです。今回は雪もなく気持ちよく散策ができました。
白駒池を一周40分と言われていますが、花探しのため一時間半かけて歩きました。ウスバスミレは意外と簡単に見つけることができましたが、ロープ柵から離れたところとか、近くても向きがよくなかったりと観察にはやや不向きでした。
池を一周した後は、高見石に登りました。登っているときも左右を見渡しました。ラン科の植物の葉も見かけましたが花が咲くまでには時間がかかりそうでした。高見石の山頂の岩場をよじ登っているときに岩の上にコイワカガミが咲いていました。
ミツバオウレン、コミヤマカタバミは至る所に咲いていましたが、4年前に来た時に見たウスギオウレンは見かけませんでした。
ウスバスミレ


コミヤマカタバミ


ミツバオウレン 群生して咲いているところも多くありました。


コイワカガミ



タケシマラン

ベニバナイチヤクソウ 中腹の高原辺りは咲いており、バスの中からも見えましたが白駒池では蕾でした。

オサバグサ 蕾のものはたくさんありましたが、花を付けたのをようやく見つけました。

ショウジョウバカマ 麦草峠付近に咲き残っていました。お花畑一帯は防鹿柵で囲われていました。

ラン科の植物かな?

高見石の山頂からの白駒池

高見石の山頂からの蓼科山方面

苔むした樹林帯

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霧ヶ峰 【H29/6月】
7日に梅雨入りしましたが、たった2日で梅雨の中休みとなりましたので霧ヶ峰に行ってきました。お目当ての花はシロスミレでした。霧ヶ峰のどこに行けばシロスミレと出会えるのか、ネットでも調べてみました。蝶々深山から八島湿原のコースも考えてみましたが、シロスミレの個体数が多いとは思われないような気がしましたので、あまり人の行かないコースに向かいました。それが吉と出るのか、凶とでるのか………。
霧ヶ峰は梅雨の中休みどころか梅雨明けのような快晴でした。太陽が照りつけても暑いとは感じず気持ちの良い気候でした。まだ雪が残っている北アルプスの峰々や八ヶ岳連峰が一望でき、あまりにも美しい風景に見とれ、シロスミレ探しも気が入らない出足でした。
気を引き締めてシロスミレを探しました。最初に見つけたのはサクラスミレでした。そして白い花が目に入りました。近づくとお目当てのシロスミレでした。そして、そこからはシロスミレだらけという状況になってきました。このコースは吉でした。シロスミレの後はサクラスミレがわんさかと咲いていましたが、最盛期を過ぎた感じでした。その後はシロスミレとサクラスミレが混在していました。
もしかしたらシロスミレとサクラスミレの交雑種であるコワシミズスミレがあるのではないかと懸命に探しましたが、見つかりませんでした。
その後もシロスミレとサクラスミレが咲いていましたが、あまりにも多すぎるので食傷気味となってきました。サクラスミレは色の濃い最盛期の花だけ写真を撮りました。爽やかな高原でシロスミレも愛でることができ満足して特急あずさに乗って帰りました。
シロスミレ












木曽御嶽山

北アルプス乗鞍岳

北アルプス穂高岳

北アルプスの峰々

サクラスミレ






八ヶ岳連峰 全山 右側が西岳、左側が蓼科山

ズミと赤岳・阿弥陀岳

ズミと蓼科山

スミレ ?

ニョイスミレ

南アルプス 甲斐駒岳

レンゲツツジ

オオヤマフスマ

タガソデソウ

マイヅルソウ

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霧ヶ峰は梅雨の中休みどころか梅雨明けのような快晴でした。太陽が照りつけても暑いとは感じず気持ちの良い気候でした。まだ雪が残っている北アルプスの峰々や八ヶ岳連峰が一望でき、あまりにも美しい風景に見とれ、シロスミレ探しも気が入らない出足でした。
気を引き締めてシロスミレを探しました。最初に見つけたのはサクラスミレでした。そして白い花が目に入りました。近づくとお目当てのシロスミレでした。そして、そこからはシロスミレだらけという状況になってきました。このコースは吉でした。シロスミレの後はサクラスミレがわんさかと咲いていましたが、最盛期を過ぎた感じでした。その後はシロスミレとサクラスミレが混在していました。
もしかしたらシロスミレとサクラスミレの交雑種であるコワシミズスミレがあるのではないかと懸命に探しましたが、見つかりませんでした。
その後もシロスミレとサクラスミレが咲いていましたが、あまりにも多すぎるので食傷気味となってきました。サクラスミレは色の濃い最盛期の花だけ写真を撮りました。爽やかな高原でシロスミレも愛でることができ満足して特急あずさに乗って帰りました。
シロスミレ












木曽御嶽山

北アルプス乗鞍岳

北アルプス穂高岳

北アルプスの峰々

サクラスミレ






八ヶ岳連峰 全山 右側が西岳、左側が蓼科山

ズミと赤岳・阿弥陀岳

ズミと蓼科山

スミレ ?

ニョイスミレ

南アルプス 甲斐駒岳

レンゲツツジ

オオヤマフスマ

タガソデソウ

マイヅルソウ

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北八ヶ岳 北横岳 【H28/8月】
新しい祝日「山の日」の前日に北八ヶ岳の北横岳に行ってきました。当初、高原歩きを考えたのですが、気軽に行けて多少の高山気分も味わえる山に変更し北横岳にしました。
花はそれほど期待していませんでしたが、それなりに咲いていました。北横岳への登山道には咲き終わったコイワカガミやハクサンシャクナゲがたくさんありましたので、花の時期には凄いだろうと思いました。
お気軽な山でも山歩きは特に下りでは注意が必要のようです。山頂にいたときに長野県警のヘリが来て北横岳ヒュッテ辺りで旋回していました。小学生の団体に付いていたガイドさんの話しでは怪我をした方の救助だと言ってました。
イブキジャコウソウ ご本家は伊吹山のようですが坪庭にはたくさん咲いていました。

イブキジャコウソウにもう少し近づいて見ました。

ヤマハハコ

オヤマリンドウ 秋の花も咲き始めました。このリンドウは咲いても開ききらないようです。

コケモモの実も色づいてきました。

坪庭の風景

クロマメノキ 実は藍黒色でブルーベリーの仲間だそうです

シナノオトギリ

ゴゼンタチバナ ほとんと咲き終わっていましたが北横岳の樹林帯の登りのときに咲いているのがありました。

アカバナ 坪庭にはあちらこちらで咲いていました。

シロアカバナ 白花のアカバナです。花の名前をシロバナにすればいいのにと思いました。

北横岳南峰山頂からの南八ヶ岳の峰々

北横岳南峰山頂からの蓼科山

北横岳北峰山頂の標識 三角点は北峰の山頂にあります。

タカネヒゴタイ 山頂付近に咲いていました。

バイケイソウ

ヤナギラン 北横岳ヒュッテの横に咲いていました。防鹿ネットで保護されていました。

七ツ池 北横岳ヒュッテから3分くらいのところにあります。

ベニイタドリ ?

ベニバナイチヤクソウ

キリガミネアキノキリンソウ ?

縞枯山荘付近

エゾスズラン ?

ハクサンフウロ

ハクサンフウロのお花畑 後ろに防鹿ネットが見えます。坪庭全体を防鹿ネットで囲み植物を保護しています。

ホソバノキソチドリ ハクサンフウロのお花畑の中にたくさん咲いていました。

距が下向きなのでホソバノキソチドリだと思います。

ハナイカリ

キバナノヤマオダマキ

タカネシュロソウ 標高が2200メートルを越しているのでタカネシュロソウと思いましたが・・・。

キンロウバイ

ヒメシャジン

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花はそれほど期待していませんでしたが、それなりに咲いていました。北横岳への登山道には咲き終わったコイワカガミやハクサンシャクナゲがたくさんありましたので、花の時期には凄いだろうと思いました。
お気軽な山でも山歩きは特に下りでは注意が必要のようです。山頂にいたときに長野県警のヘリが来て北横岳ヒュッテ辺りで旋回していました。小学生の団体に付いていたガイドさんの話しでは怪我をした方の救助だと言ってました。
イブキジャコウソウ ご本家は伊吹山のようですが坪庭にはたくさん咲いていました。

イブキジャコウソウにもう少し近づいて見ました。

ヤマハハコ

オヤマリンドウ 秋の花も咲き始めました。このリンドウは咲いても開ききらないようです。

コケモモの実も色づいてきました。

坪庭の風景

クロマメノキ 実は藍黒色でブルーベリーの仲間だそうです

シナノオトギリ

ゴゼンタチバナ ほとんと咲き終わっていましたが北横岳の樹林帯の登りのときに咲いているのがありました。

アカバナ 坪庭にはあちらこちらで咲いていました。

シロアカバナ 白花のアカバナです。花の名前をシロバナにすればいいのにと思いました。

北横岳南峰山頂からの南八ヶ岳の峰々

北横岳南峰山頂からの蓼科山

北横岳北峰山頂の標識 三角点は北峰の山頂にあります。

タカネヒゴタイ 山頂付近に咲いていました。

バイケイソウ

ヤナギラン 北横岳ヒュッテの横に咲いていました。防鹿ネットで保護されていました。

七ツ池 北横岳ヒュッテから3分くらいのところにあります。

ベニイタドリ ?

ベニバナイチヤクソウ

キリガミネアキノキリンソウ ?

縞枯山荘付近

エゾスズラン ?

ハクサンフウロ

ハクサンフウロのお花畑 後ろに防鹿ネットが見えます。坪庭全体を防鹿ネットで囲み植物を保護しています。

ホソバノキソチドリ ハクサンフウロのお花畑の中にたくさん咲いていました。

距が下向きなのでホソバノキソチドリだと思います。

ハナイカリ

キバナノヤマオダマキ

タカネシュロソウ 標高が2200メートルを越しているのでタカネシュロソウと思いましたが・・・。

キンロウバイ

ヒメシャジン

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八ヶ岳山麓 美濃戸 【H28/5月】
八ヶ岳の美濃戸・南沢にホテイランを愛でに行ってきました。午後から長野県は晴れるという天気予報を信じて、雨降りの中傘をさして駅に向かいました。特急あずさに乗って茅野へ向かい車窓からは山梨に入ると雨は上がっていました。茅野駅で花友さんと合流し、平日は金曜日と月曜日のみ運行の10時25分発の美濃戸口行きのバスに乗りました。
美濃戸口に11時02分に到着。帰りのバスは14時45分発なので3時間40分で、美濃戸までの往復2時間、昼食、ホテイラン自生地往復とホテイラン観察とかなり時間に制限がありました。
美濃戸山荘の横にホテイランがありましたが、もう枯れていました。これでは南沢のホテイランも枯れているのか心配になり山荘の方にお聞きしたところ「まだ咲いています」とのこと。自生地まで行くと咲いていました。ホテイランは牧野富太郎氏が「最も美しい野生ラン」と称えたそうですが、何回見ても素晴らしい花でした。
ホテイランは、これまでに南アルプス林道、櫛形山で愛でていますが、美濃戸・南沢が個体数も多く、ロープがありますが、すぐ近くで見ることができ最高でした。帰りのバスからは編笠山から蓼科山まで八ヶ岳連峰が一望でき大満足で帰りました。
美濃戸・南沢のホテイラン自生地は盗掘や踏み荒らしの状態を憂慮した故・新井和也氏が美濃戸山荘のオーナーと保護対策を考え、保護啓蒙を兼ねた観察会の開催をしたそうです。自生地が財産区のため保護ロープがなく状況が改善されないことから新井氏が長野県庁と茅野市に要望書をだしたそうです。その後、茅野市の担当者が理解をし資材提供がなされたそうです。保護ロープを張り、案内看板、調査票などを設置し、受動的保護から積極的保護へ転換し、このホテイランが守られています。(日本高山植物保護協会会報No60「成功を収めた受動的保護から積極的保護への方針転換」新井和也から抜粋)
故・新井和也氏の活動があったから、いまもホテイランが守られています。これからもずっとホテイランが咲きますように。
ホテイラン 三つ並んで咲いていました。





イチヨウラン


クリンソウ

サクラソウ

オモト


ヒロハヘビノボラズ

カラマツソウ

イカリソウ

ツマトリソウ

チゴユリ

レンゲツツジ

キンポウゲ

サンリンソウ ? ネットで調べたら美濃戸付近で同じ花がサンリンソウと出てました。

アイズシモツケ

美濃戸口に11時02分に到着。帰りのバスは14時45分発なので3時間40分で、美濃戸までの往復2時間、昼食、ホテイラン自生地往復とホテイラン観察とかなり時間に制限がありました。
美濃戸山荘の横にホテイランがありましたが、もう枯れていました。これでは南沢のホテイランも枯れているのか心配になり山荘の方にお聞きしたところ「まだ咲いています」とのこと。自生地まで行くと咲いていました。ホテイランは牧野富太郎氏が「最も美しい野生ラン」と称えたそうですが、何回見ても素晴らしい花でした。
ホテイランは、これまでに南アルプス林道、櫛形山で愛でていますが、美濃戸・南沢が個体数も多く、ロープがありますが、すぐ近くで見ることができ最高でした。帰りのバスからは編笠山から蓼科山まで八ヶ岳連峰が一望でき大満足で帰りました。
美濃戸・南沢のホテイラン自生地は盗掘や踏み荒らしの状態を憂慮した故・新井和也氏が美濃戸山荘のオーナーと保護対策を考え、保護啓蒙を兼ねた観察会の開催をしたそうです。自生地が財産区のため保護ロープがなく状況が改善されないことから新井氏が長野県庁と茅野市に要望書をだしたそうです。その後、茅野市の担当者が理解をし資材提供がなされたそうです。保護ロープを張り、案内看板、調査票などを設置し、受動的保護から積極的保護へ転換し、このホテイランが守られています。(日本高山植物保護協会会報No60「成功を収めた受動的保護から積極的保護への方針転換」新井和也から抜粋)
故・新井和也氏の活動があったから、いまもホテイランが守られています。これからもずっとホテイランが咲きますように。
ホテイラン 三つ並んで咲いていました。





イチヨウラン


クリンソウ

サクラソウ

オモト


ヒロハヘビノボラズ

カラマツソウ

イカリソウ

ツマトリソウ

チゴユリ

レンゲツツジ

キンポウゲ

サンリンソウ ? ネットで調べたら美濃戸付近で同じ花がサンリンソウと出てました。

アイズシモツケ

霧ヶ峰 【H26/8月】
今年の夏山は南アルプスに行こうとしていましたが、右膝の調子がいまいちなので高い山は諦めて霧ヶ峰高原を散策をしてきました。
霧ヶ峰の花もハクサンフウロはまだいたるところに咲いていましたが、夏の花はほぼ終わり、秋の花としてウメバチソウが咲き始めていました。
ハクサンフウロ




エゾカワラナデシコ

富士山が見えました。八ヶ岳と南アルプスの間に。

富士山を望遠で撮りました。富士山の頭は雲の中に入ってしまいました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ



ウスユキソウ

クガイソウ

車山の登山道

オトギリソウ

コウリンカ

ウメバチソウ

シラヤマギク

ツリガネニンジン

ワレモコウ

ヨツバヒヨドリ

車山山頂

浅間山方面

蓼科山も雲の中 真ん中は白樺湖

アカバナ

ヤナギラン

コオニユリ 湿原の中の遠くに咲いていました。望遠でもこれが限度でした。

蝶々深山への登山道

ノアザミ

シモツケソウ

霧ヶ峰の花もハクサンフウロはまだいたるところに咲いていましたが、夏の花はほぼ終わり、秋の花としてウメバチソウが咲き始めていました。
ハクサンフウロ




エゾカワラナデシコ

富士山が見えました。八ヶ岳と南アルプスの間に。

富士山を望遠で撮りました。富士山の頭は雲の中に入ってしまいました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ



ウスユキソウ

クガイソウ

車山の登山道

オトギリソウ

コウリンカ

ウメバチソウ

シラヤマギク

ツリガネニンジン

ワレモコウ

ヨツバヒヨドリ

車山山頂

浅間山方面

蓼科山も雲の中 真ん中は白樺湖

アカバナ

ヤナギラン

コオニユリ 湿原の中の遠くに咲いていました。望遠でもこれが限度でした。

蝶々深山への登山道

ノアザミ

シモツケソウ
