山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

蔵王山 熊野岳 【H29/6月】

蔵王山の熊野岳に行ってきました。お目当ての花はコマクサでした。コマクサは各地の山で何回も愛でていますが、まだ蔵王ではお目にかかっていませんでした。これまでに2回、蔵王を訪れていますが、いずれも8月上旬でしたのでコマクサの花は終わっておりました。

熊野岳のコマクサの自生地に着いて見回しても花の咲いたコマクサはありませんでした。まだ時期が早すぎたようでした。しかし広い自生地なので、どこかに咲いているコマクサがあるのではないかとゆっくり時間をかけて歩き廻って探しました。やはり予想通り花を付けたコマクサがありました。花を付けた株を3株見つけました。うれしいご対面でした。蕾を付けたコマクサがたくさんありましたので、あと一週間余りで自生地はコマクサのお花畑になるのではないかと思いました。

そして、もう一つ探している花がありました。種差海岸では白花のハマナス、秋田駒ヶ岳では白花のイワカガミ、蔵王で探した白花はハクサンチドリでした。ハマナスとイワカガミの白花は探したのではなく偶然見れたものでしたが、蔵王の白花のハクサンチドリは探しました。

蔵王は何しろハクサンチドリがたくさん咲いていました。登山道脇のいたるところにありました。秋田駒ヶ岳にもかなりありましたが秋田駒ヶ岳の何倍もあるような感じでした。こんなにハクサンチドリがあれば白花があるのではないかと登山道を歩きながら右見て左見てと探しました。ところが熊野岳山頂に着くまでには白花のハクサンチドリはありませんでした。帰りは往きと違う登山道を歩きました。ありました。ついに見つけました。白花のハクサンチドリが咲いていました。初見の花でした。感激しました。

コマクサと対面できてうれしかったですが、白花のハクサンチドリはうれしいを超えて感激でした。帰りの新幹線でのビールは最高に美味かったです。

蔵王といえば、当ブログに訪問してくださる aoikesi 様が開設しているブログ「蔵王のふもとから」は、四季それぞれの自然を蔵王のふもとから発信しており、蔵王に咲くチングルマやコマクサなど、花も多くでています。素晴らしいブログですので是非ご覧ください。


コマクサ    まだ早かったですが、数株愛でることかできました。やはりコマクサを見に来てた地元の方(宮城側)の話では宮城蔵王のこまくさ平のコマクサは満開だと言ってました。ただし望遠レンズがないと写真は撮れないとのことでした。
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ハクサンチドリ   たくさん、たくさん咲いていました。
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普通のハクサンチドリよりやや色が薄く感じます。
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シロバナハクサンチドリ    完全な真っ白ではありませんが、白花とさせていただきます。花にだんだん近づきました。
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こちらの花は薄いピンクがかっていますが、この花も白花とさせていただきます。
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アップで撮ってみました。
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ややピンクがかっていますが、普通のハクサンチドリに比べたら白花としてもいいのかな・・・。
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アップの写真だとピンクが濃すぎるのかな・・・。
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イワカガミ    ハクサンチドリと同じく、たくさん咲いていました。
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アオノツガザクラ
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ミネズオウ
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熊野岳山頂標識
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お釜方面
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イソツツジ
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ツマトリソウ
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ショウジョウバカマ
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ミツバオウレン
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ムシトリスミレ
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ヒナザクラ   可愛らしい花です。
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こんなに花が固まって咲いているのは初めて見ました。
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当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。































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2017-07-02 : 東北の山 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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秋田駒ヶ岳 【H29/6月】

白神山地に足を踏み入れたくてツアーの申し込みをしたのですが、催行人員に足らずツアーは開催されないとのことでした。さあ、どうするか迷いましたが、楽で、花がたくさんあるところに………。ということで秋田駒ヶ岳に行くことにしました。

秋田駒ヶ岳に最初に訪れたのは昭和の時代、2回目は2008年に、3回目は2014年に、そして今回4回目となりました。人気のある山なので平日でも大勢の登山者で賑わっていました。花は前回の2014年に比べると少ないように感じました。残雪の量も少なかったので気象条件によるものかも知れません。

チングルマは秋田駒ヶ岳の主役の花のようです。この花は相変わらずに咲いており、お花畑となっていました。前2回は愛でることができたミヤマウスユキソウがいくら探しても見つけることができませんでした。


オオバキスミレ   秋田駒ヶ岳ではオオバキスミレとキバナノコマノツメは混在していました。
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キバナノコマツノメ    スミレで名にスミレがつかないのはキバナノコマツノメ だけのようです。
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タカネスミレ   厳しい環境の礫地に生えています。
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ミヤマスミレ
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ムシトリスミレ  スミレの名がついていますが、スミレ科ではなくタヌキモ科の食虫植物です。
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ミヤマキンバイ
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ミヤマダイコンソウ   黄色の花なのでミヤマキンバイと間違いやすいです。
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登山道は雪渓を横切っていくところもあります。
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ゴゼンタチバナ
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イワテハタザオ
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ノウゴウイチゴ
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ツマトリソウ
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鳥海山    登りの途中から
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太平山
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ベニバナイチゴ
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ミツバオウレン
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ミネズオウ
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ハクサンチドリ   登山道沿いに目立つように咲いていました。
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岩手山  男女岳山頂から
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八幡平方面
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早池峰山方面
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イワベンケイ
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ヒナザクラ
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チングルマ
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チングルマのお花畑
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クワガタソウに似ていますが分かりませんでした。
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イワカガミ    ネットで見ると秋田駒ヶ岳のイワカガミを「コイワカガミ」として表示している方が多いですが、秋田駒ヶ岳・乳頭山自然環境保全協議会が発行している「秋田駒ヶ岳自然観察マップ」では「イワカガミ」としてますので、当ブログもイワカガミとしました。近年はイワカガミとコイワカガミを区別しないでイワカガミとするような傾向もあるようです。
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シロバナイワカガミ   ヒメイワカガミの変種の白花を咲かせるヤマイワカガミは愛でたことがありますが、高山帯のイワカガミの白花は初めて見ました。前回訪れたときには気がつきませんでした。ネットで見るとシロバナコイワカガミとして出てました。
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当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。

























2017-06-30 : 東北の山 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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山形 月山 その③ 【H28/7月】

佛生池小屋の入り口横のインフォメーションには小屋から山頂まで1時間10分、西川町発行の「月山トレッキング」に掲載している地図では80分となっていましたが、花がいたるところに咲いているため歩いてもすぐ立ち止まり写真を撮っての繰り返しのため、小屋から山頂まで2時間40分かかりました。三脚を持って行きましたが面倒なので使いませんでしたが、もし使っていれば3時間以上になったと思います。

山頂を少し下ってからは急な下りとなるので右膝痛を気にしながらゆっくりと下りました。また、下から登山者が次々に登ってくるのでしばらくは写真は撮らずに降りることに専念しました。牛首から金姥、姥ヶ岳を歩きましたが、この辺りも花が多くありました。トキソウは湿原でなくても咲いていました。それもシロバナトキソウでした。

下のほうに見える雪渓ではスノボーやスキーをしているのが見えました。リフト駅からリフトで下界へ。町営バスに乗り「道の駅にしかわ」で下車し、併設の温泉で生ビールと食事を摂ってから温泉に浸かり、町営バスに乗り、高速バスに乗り継いで山形駅に出て新幹線で帰りました。本当にのんびりとした花巡りの山歩きでした。

その③は佛生池小屋の少し上から月山山頂を経て牛首、金姥、姥ヶ岳、リフト駅までに咲いていた花と風景です。


ウズラバハクサンチドリ   葉に特徴があります。ようやくお目にかかることができましたが花は下のほうが枯れていました。
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キオン
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ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマキンバイ
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ハクサンフウロ
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タテヤマウツボグサ
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ミヤマダイモンジソウ 
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ヤマハハコ
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ミヤマウスユキソウ
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月山の右横に朝日連峰が見えてきました。
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後ろを振り返れば鳥海山と雲海
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山頂に向かう道
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ハクサンイチゲ
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チシマギキョウ
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ウサギギク、ヨツバシオガマなどのお花畑
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お花畑の中に続く木道
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お花畑
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中央の奥に山頂の神社が見えてきました。
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雪解けの近くにはヒナザクラがたくさん咲いていました。
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ハクサンチドリ
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キバナノコマノツメ
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ミヤマガラシ
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ミヤマキンポウゲ
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朝日連峰(一番左が大朝日岳、中央の右が以東岳)   若いとき山仲間7人で縦走しました。当時は足も達者でした。
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池塘と蔵王連峰(山頂直下付近)
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ヨツバシオガマ(頂上小屋裏付近、肘折コース入口)    群生して咲いているとすごく目立ちました。
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コバイケイソウ    花は枯れかかっていました。
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姥ヶ岳方面を望む   雲海の奥は朝日連峰
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ホソバイワベンケイ 
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マルバシモツケ
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ニッコウキスゲ    青空をバックにして咲いていました。
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登山道脇にもニッコウキスゲが咲いていました。
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オニシモツケ
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ヒナザクラ
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ミヤマツボスミレ   高山帯に咲いていたのには、ちょつと驚きでした。
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コイワカガミ
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ウズラバハクサンチドリ    綺麗に咲いてました
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アカモノ    見事な群生でした。
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シロバナトキソウ    トキソウは朱鷺色のほうが似合っていると思いました。
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トモエシオガマ
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ミヤマウスユキソウ   今回愛でたミヤマウスユキソウで一番綺麗に咲いていました。
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姥ヶ岳への稜線
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この稜線にも花がいっぱいありました。
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ハクサンチドリがかたまって咲いていました。
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姥ヶ岳から下山の途中、振り返ると月山に雲がかかってきてました。
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当ブログに訪問していただきありがとうございました。
















































2016-07-26 : 東北の山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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山形 月山 その② 【H28/7月】

月山は信仰の山であるとともに日本百名山の名峰としての山であると感じました。白装束の方々は夜中から歩きだし、ご来光前には佛生池小屋で休憩する信者が大勢いました。宿泊した佛生池小屋には自分を含め6人いましたが、4人の方は白装束の方でした。

山頂の反対側の西川町姥沢側からは、まれに白装束の方もいましたが、圧倒的に名峰月山を目指す登山者の世界でした。そして私にとっての月山は花の百名山の山でした。花の百名山では月山の花がウズラバハクサンチドリです。ハクサンチドリの葉がウズラの卵の表面の模様に似たようになっています。過去二回の月山登山では見ていなかったので、今回はご対面を楽しみにしていました。

過去二回の月山はいずれも八月初めでしたので花の最盛期は過ぎていました。特に二回目はガスで景色もみえませんでした。今回は天気も快晴、北からの高気圧のため風が爽やかで汗も出ませんでした。そしてウズラバハクサンチドリも愛でることができ、多くの花々と出会え最高の山の花-愛で歩きでした。

その①は8合目の弥陀ヶ原から佛生池小屋の手前まででしたが、その②は小屋の手前から小屋付近、そして翌日の小屋の少し上までの写真です。


モミジカラマツ    モミジカラマツはありましたが、カラマツソウは見かけなかったです。
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ゴゼンタチバナ    それほど多くはありませんでした。
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タカネアオヤギソウ   花の色は紫褐色から緑色まで、色違いがあるようです。
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イワイチョウ   湿原だけでなく、草原的なところにも咲いていました。
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コイワカガミ    その①のコイワカガミより色はやや薄めでした。
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チングルマ    小屋より標高が低いところでは最盛期を過ぎていました。
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アカモノ
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ハクサンイチゲ   標高が上がるに連れハクサンイチゲも多く咲いていました。
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ミヤマウスユキソウ    小屋より下で見かけたミヤマウスユキソウはこの株だけでした。やや終わりに近い感じです。
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マルバシモツケ
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トウゲブキ     最初に見たときにはマルバダケブキかと思いましたが、ずっと小柄なのでトウゲブキでした。
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ハクサンフウロ     小屋付近にはハクサンフウロがたくさん咲いていました。
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ハクサンイチゲ    群生して咲いているところが多くありました。
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ウゴアザミ    ウゴアザミは群生します。
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シロバナトウウチソウ    ちょっとサラシナショウマに似ていると思いました。
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ハクサンシャジン    小屋付近に多く咲いていました。
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エゾシオガマ
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タカネアオヤギソウ    こちらのタカネアオヤギソウは緑色です。
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ミヤマリンドウ    小屋の近くで、かたまって咲いていました。
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ホソバノキソチドリ   小屋の近くの登山道脇に咲いていました。
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ヒナザクラ    小屋の付近に咲いていました。
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アオノツガザクラ   小屋から上には多くありました。ピンクのエゾツガザクラは見かけませんでした。
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ヨツバシオガマ   今回愛でたヨツバシオガマで一番綺麗でした。
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佛生池小屋の夕食    地元の食材による手作りの料理でした。これにご飯とみそ汁がつきます。
ちなみに缶ビール(ロング缶)は850円でした。
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小屋からの日没  撮ったのは19時09分です。
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小屋からのご来光
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雪渓と雲海   このような景色は山の上に泊まっていないと見れないものです。
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雲海に浮かぶ山々    奥の山は栗駒山、焼石連山です。焼石岳は今ではメジャーな山ですが、若いときに登ったときは登山者も僅かでした。山頂直下の仙水沼から東焼石岳に広がるお花畑は素晴らしかったです。その山を月山から眺めました。
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太陽も上がってきました。奥の山は岩手山と八幡平です。
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鳥海山   10数年前に登りました。登った山を眺めると懐かしさを感じます。
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岩手山(右側)を望む    一回目の月山は岩手山を登ってから来ました。
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小屋を出発し登りで振り返ると鳥海山
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ミヤマシシウド   これから咲くようで全開していません。
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トウヤクリンドウ   夏の終わりころから咲く花が、小屋から登り始めてすぐに咲いていました。
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チングルマのお花畑
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チングルマ   標高が高くなると最盛期のチングルマを愛でることができます。
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ミヤマウスユキソウ    小屋より上にはミヤマウスユキソウも多くありました。
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ハクサンシャクナゲ   盛りは過ぎています。
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ミヤマシオガマ
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ヨツバシオガマ
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続きは後日掲載します。














































2016-07-25 : 東北の山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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山形 月山 その① 【H28/7月】 

出羽三山の盟主である月山に行ってきました。まだ梅雨明けもしていない東北ですがオホーツク高気圧により晴天が続く日を選んで出かけました。月山は3回目になります。過去2回は麓に泊まって日帰りでしたが、今回は花をじっくりと愛でたいと思い9合目の佛生池小屋に泊まりコースタイムの2倍の時間をかけて月山の花をたっぷりと愛でてきました。

上越新幹線で新潟へ、新潟から特急いなほ1号で鶴岡へ。鶴岡駅からバスに乗り羽黒山で乗り換えして月山8合目には13時前に着きました。軟弱な足には楽な山です。僅かに登れば湿原が広がる阿弥ヶ原です。8合目から佛生池小屋までは標準タイムでは1時間40分となっていますが、次から次へと花、花、花と出会い、1時間以上余分にかかりました。

写真の枚数も多くなりましたので数回に分けて掲載いたします。同じ花が次回以降にも出てきますが、場所が違いますのであえて掲載していくこととしてます。今回はほぼ撮影順にして掲載しています。


タチギボウシ   阿弥ヶ原に咲いていました。尾瀬などに咲くコバギボウシかと思いましたが、タチギボウシだそうです。
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固まって咲いていると紫色がすごく目立ちました。
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キンコウカ     阿弥ヶ原に咲いていました。
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キンコウカの群生
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イワオトギリ   阿弥ヶ原に咲いていましたが、湿原以外にも登山道脇にも咲いていました。
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ウメバチソウ   夏の後半に咲く花ですが阿弥ヶ原に咲いていました。
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イワイチョウ
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ニッコウキスゲ   ニッコウキスゲは湿原から山頂付近までいたるところに咲いていました。
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阿弥ヶ原に咲くニッコウキスゲ
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ヨツバシオガマ    阿弥ヶ原では花は上部の方しか咲いてませんでした。
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ホソバノキソチドリ    距が下向きなのでホソバノキソチドリと思いました。
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こちらは距が下向きのも、跳ね上がっているのもあるのでホソバキソチドリかコバノトンボソウかよく分かりません。
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阿弥ヶ原の池塘
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トキソウ
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尾瀬などのトキソウは桃色ですが、阿弥ヶ原では桃色のすじが入っているだけです。
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ウラジロヨウラク
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阿弥ヶ原の池塘
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ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマリンドウ  湿原に咲いていたので一瞬タテヤマリンドウかと思いましたが、よく見ると形も色も違っていました。
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ナンブタカネアザミ   月山には二種類のアザミがあるそうで、その一つがナンブタカネアザミだそうです。
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シロバナクモマニガナ    白花ばかりで黄花は見かけませんでした。
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ハクサンボウフウだと思いますが?
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花を拡大して見ると。
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ウサギギク   標高を上げるにつれ、あちらこちらとずっと咲いていました。
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ハクサンフウロ    一番好きな花です。撮ったところは少なかったですが標高を上げるといっぱい咲いてました。
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コイワカガミ   ピンクの花が綺麗でした。
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ヒナザクラ   1回目に来たときは沢山咲いていたような気がしましたが、小屋までにはあまり咲いていませんでした。
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ショウジョウバカマ   イメージ的には春の花のようですが真夏でも咲いていました。
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コシジオウレン    ミツバオウレンに似ていますが茎の色で見分けるようです。
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続きは後日掲載します。






























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