山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

神奈川 真鶴半島 【H29/7月】

真鶴半島の御林(おはやし)と魚付き保安林に行ってきました。大木もたくさんあり原生林という感じでした。この原生林の中に幾つもの遊歩道がありました。ネットで検索したら、この原生林にはナギラン、タシロラン、マヤラン、コクランが自生しているそうで、時期的には遅いかなと思いつつ、これらのランをお目当てに出かけました。

タシロランは草丈もあるので簡単に見つけることができましたが、大本命のナギランは見つけることはできませんでした。こういうところはある程度の人数で幾つもの目で探さないと探すのは難しいと思いました。このところラン科の花は空振りが続いています。

原生林でのお目当ての花は空振りでしたが、海岸の遊歩道を歩いたら、どこかで見たことのある花だと思い、あれ、もしかしたら沖縄で見たのかなと、帰宅後、沖縄で買った「沖縄の自然を楽しむ 海岸植物の本」を見たら、ハマゴウ、ハマボウフウでした。沖縄で愛でた花が真鶴半島で咲いているとは驚きでした。そして、ちょつぴり嬉しく思いました。


ムラサキニガナ   原生林の中に咲いていました。
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タシロラン     草丈もあり白いので目立ちます。
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???   小さな花です。調べましたが分かりませんでした。
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ヤブミョウガ
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スカシユリ
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ハマボウフウ
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ハマグルマ
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ハマゴウ
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ハマユウ
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ハマダイコン
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ツワブキ
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神奈川 横浜&鎌倉の社寺 【H29/7月】

梅雨の晴れ間がいつまで続くのか、まるで梅雨明けのようなカンカン照りの日々です。そんな暑さにも負けずに横浜と鎌倉の社寺に行ってきました。お目当ての花は境内の樹木に着生しているフウランでした。

場所によっては髙い樹木に着生しているところもあるというネット情報により望遠レンズを3本持って行きました。山に行くのだったら荷物を軽くするために1本しか持って行きませんが、今回は街の中なので持っていきました。

フウランは白い花です。真夏のような暑さの中で咲いていましたが、花を愛でるとなんとなく爽やかさを感じました。


フウラン   萼片と側花弁は線状披針形、唇弁は浅く3裂してます。
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距は前方に曲がりながら下垂してます。距は長いです。
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この社寺では高い樹木の上に着生していました。肉眼では花の形は分からないくらいの高さでした。まず双眼鏡で確認しました。
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レンズを換えて撮ってみました。花は最盛期を過ぎた感じでした。
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銀杏の木に着生しています。
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フウランの横顔です。
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周りの花は枯れかかっていました。
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ここのフウランは距が短くて目立ちません。
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こちらのフウランは、まだ蕾です。
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お寺の境内に咲いていた花
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2017-07-12 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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関東の里山 【H29/7月】

30度を超す猛暑日の中、関東の里山に行ってきました。お目当ての花はコクランでしたが、みごとな空振りとなりました。色々な場所のコクランの開花状況を調べて、ほぼ開花しているだろうと思いましたが、もう咲き終わっていました。それも最近咲き終わったのではなく、もう半月くらいたったようでした。6月の半ばには咲いたようです。こんなに早く咲くとは驚きでした。この教訓を来年に生かして来年は6月中旬に観察に訪れたいと思いました。

咲き終わったコクラン   花茎は残っていました。
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コクランの株数はたくさんありました。自生地を歩き廻っているときに、こんな葉を見つけました。それも2か所で。
高尾にもこの葉はあります。5月の連休頃に花をつけますが、高尾のは植栽ものとの噂、ここのは自生ものだと思います。来年は4月半ばころから観察したいと考えています。

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こんな花が咲きます。(高尾)
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コクランの自生地から離れ周辺の山を歩きました。

アキノタムラソウがもう咲いていました。
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オカトラノオ
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オニシバリ(ナツボウズ)の実がなっていました。綺麗な赤い実ですが毒があるそうです。
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ヤブカンゾウ
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2017-07-10 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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青森八戸 三陸復興国立公園種差海岸 【H29/6月】

花の渚、種差海岸に行ってきました。一昨年の1月に東京ドームで開催されたふるさと祭りのときに、種差海岸のパンフレットを手にしました。海岸なのに山の花々が咲くことに非常に興味を持ちました。既に種差海岸を訪れたことのある花友さんからはいいところだと伺っていました。一昨年、昨年と天候や仕事の都合で行けず、ようやく3回目の夏となった今年、種差海岸を訪れることができました。

東京は梅雨の曇り空でしたが青森は晴天でした。葦毛崎から中須賀を歩きました。本当はもっと海岸を歩きたかったのですが、ニッコウキスゲやノハナショウブなどの花があまりにもありすぎて、花を愛で、そして写真を撮ってと、とても歩くことができませんでした。海岸に山の花々が自生するのは気象や地形などが関係するみたいです。とにかく見ごたえのある風景がありました。


ニッコウキスゲ    ニッコウキスゲの咲く斜面だけ見れば信州の高原かと思ってしまいます。
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海があると、やはり海岸だなと思ってしまいます。海のすぐ近くにニッコウキスゲが咲いています。
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ニッコウキスゲ   ほとんどがオレンジ系の色したニッコウキスゲです。
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僅かですが黄色系のニッコウキスゲもありました。
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ノハナショウブ     ハナショウブの原種だそうです。ニッコウキスゲに次いで多く咲いていました。
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ニッコウキスゲの群生
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アサツキ    ネギの仲間だそうです。
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ネギより薄い「あさぎ色」の葉が名の由来だそうです。
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ニッコウキスゲとノハナショウブが咲いています。
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斜面の草原には小道がありましたので下りることができます。
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キリンソウ     ミヤママンネングサに似ていると思いました。
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エゾシシウド    北方の海岸性植物で種差海岸が南限だそうです。
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ミヤコグサ    先週行った東京の里山にもありました。
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海、岩、花の風景です。
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ハマエンドウ
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ハマナス
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シロバナハマナス
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ニッコウキスゲの奥はノハナショウブが群生しています。
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エゾノレンリソウ
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クサフジ     
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遊歩道沿いにもニッコウキスゲなどが咲いています。
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ツリガネニンジン
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マルバダケブキ
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エゾミソハギ ?  
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エゾノカワラマツバ     ネットを見ると単に「カワラマツバ」とも出てきます。「エゾノ」が付くのが正式なのかは?
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フナバラソウ  昨年は富士山麓の標高千メートルの草原で愛でましたが、ここでは海抜10メートルに咲いています。
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スナビキソウ
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スカシユリ  種差海岸は国立公園のほか、国指定名勝でもあります。名勝指定で取り上げられた花の一つがスカシユリだそうです。
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山梨方面 【H29/6月】

山梨方面の山に行ってきました。花友さんに案内していただき、ラン科の花探訪をしてきました。花友さんが2週間ほど前に下見に行き、昨年より開花がかなり遅れるのではないかと思われていたコアツモリソウ。もしかしたら、まだ咲いていないのではないかと思いながら山の自生地に向かいました。

自生地に着いて花友さんから「咲いていますよ」との声。葉の下に垂れ下がって咲く花はとても可愛らしく見えました。これまでにコアツモリソウは3回愛でていますが、針葉樹林帯の中でやや暗いところの自生地でしたが、今回は比較的明るい場所でしたので花もよく見えました。

次に探訪した花はスズムシソウでした。花友さんが下見に行ったときは花茎も出ていなかったようでした。今回、すぐに見つからず探しましたら咲いていた株がありました。目が慣れると、ここにも、あそこにもと次々に花の咲いたスズムシソウがありました。やや小柄の株が多かったです。山を登り別の場所では大柄の株に出会うことができました。

そして今回出会えることを期待したランはサカネランでした。どこかにあるはずと花友さんと山道を登りながらキョロキョロ。花友さんと同時に「あ!、もしかしたら……」と声を出しました。近づくとサカネランでした。サカネランの自生していた場所の環境を頭に入れて歩き、同じような場所があるとじっくりと辺りを見回し、下山するまでに複数か所でサカネランを観察することができました。

あとラン科の花ではギンラン、ササバギンランを見ることもできました。ラン科以外では花友さんが八重咲きのキンポウゲを見つけました。


コアツモリソウ
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スズムシソウ
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サカネラン   今回愛でたサカネランの花で一番綺麗な色をしていました。  
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こちらのサカネランは色白の花でした。
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色白を近づいて撮りました。
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このサカネランの花は傷んできていました。
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ギンラン
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キンポウゲ  花弁に見えるのは萼片だそうです。通常は5枚です。
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八重咲きキンポウゲ   萼片が10枚あります。
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タンザワウマノスズクサ ?
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ユキザサ
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エゾノタチツボスミレ   地上茎があり、側弁に毛があります。
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こちらは淡紫色をしています。
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側弁に毛があります。
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