FC2ブログ
山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

高尾も梅雨明け 【2020/8月】

長い梅雨もようやく8月1日に明けました。そして翌日の日曜日に高尾を歩いてきました。梅雨が明けたと言っても高尾山は曇り空でした。昼に近づくにつれ晴れて暑い日差しがありました。

今回のお目当てはシロバナカモメヅルでした。その昔は小仏城山の北面の草むらに自生して観察したものでした。その当時は草むらにも道ができていましたが、今は人も入らないので草ぼうほうです。そこではないところにシロバナカモメヅルがあるとお聞きしたので行ったのですが、なんと一帯が草刈りされていました。周辺を見渡しましたがコバノカモメヅルはありましたがシロバナカモメヅルは見つけることはできませんでした。

お目当ての花は空振りでしたが気になるラン科の花の成長具合の下見が2つ目の目的でした。ミヤマウズラはまだ開花には時間がかかりそうでしたがアオフタバランは咲き始めていました。もう少しで見頃になるのかと思いました。夏の主役の花、ヤマユリやオオバギボウシも盛期は過ぎていました。これからは初秋の花が咲いてくるのでしょうか。


アオフタバラン
DSC00062_convert_20200802214945.jpg

DSC00065_convert_20200802215035.jpg

マヤラン      このマヤランは高尾山の銀座通りと言われる?1号路に咲いていました。
DSC00042_convert_20200802214223.jpg

アキノタムラソウ    花をよく見ると毛深い花です。
DSC00044_convert_20200802214308.jpg

オオバギボウシ
DSC00046_convert_20200802214358.jpg

コバギホウシ
DSC00072_convert_20200802215420.jpg

タマアジサイ     盛夏に咲きだすアジサイ。
DSC00049_convert_20200802214503.jpg

センニンソウ     花はボタンヅルに似ています。葉を見れば区別は簡単です。
DSC00068_convert_20200802215220.jpg

コバノカモメヅル
DSC00055_convert_20200802214727.jpg

ヒメヤブラン
DSC00058_convert_20200802214825.jpg

シオデ
DSC00066_convert_20200802215108.jpg

キツネノカミソリ
DSC00071_convert_20200802215325.jpg

ゲンノショウコ
DSC00074_convert_20200802215500.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
スポンサーサイト



2020-08-03 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

高尾は晴天なり ミドリオオカモメヅルを愛でに 【2020/7月】

土曜日の夕方の天気予報では、この先一週間もお日様のマークはなく梅雨空となっていました。一晩明けたら何と快晴の天気。久々に太陽を見ました。こんなに良い天気に家にいるのはもったいないと高尾へと出かけました。

今回のお目当ての花はミドリオオカモメヅルでした。ミドリオオカモメヅルという名は勝手につけたもので正式なものではありません。高尾ではカモメヅルとしてコバノカモメヅル、オオカモメヅル、アズマカモメヅル、シロバナカモメヅルをこれまで観察してきましたが、第5のカモメヅルとしてミドリオオカモメヅルの登場です。

オオカモメヅルは高尾では随所で見られます。コバノカモメヅルやアズマカモメヅルは限られた場所で見られますが、シロバナカモメヅルは一番お目にかかれないカモメヅルではないでしょうか。ミドリオオカモメヅルはオオカモメヅルの花の暗紫色の部分が緑色になっています。


オオカモメヅル     葉が大きいことから「オオ」がついているようです。花は小さいです。
DSC00009_convert_20200720053404.jpg

ミドリオオカモメヅル    オオカモメヅルの暗紫色の部分が緑色になっています。
DSC00010_convert_20200720053448.jpg

P7197469_convert_20200720053954.jpg

ハグロソウ     上下の2唇形の花です。
DSC00013_convert_20200720053527.jpg

マヤラン     今年は里山などで何回か愛でましたが、高尾ではお初でした。
DSC00021_convert_20200720053721.jpg

DSC00022_convert_20200720053756.jpg

ヤブミョウガ     高尾山では普通に見られる花ですが、よく観察すると綺麗な花です。
DSC00016_convert_20200720053603.jpg

ヤマユリ     高尾ではヤマユリが至る所で咲いています。
DSC00031_convert_20200720053915.jpg

コクラン     先日もコクランを愛でてますが、こちらのコクランは見頃です。このコクランは持ち込まれたものかも?
P7197480_convert_20200720054221.jpg

イワタバコ     湿った岩場に咲いています。
DSC00018_convert_20200720053640.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
ブログ内で「高尾山」と「高尾」が出てきますが、原則として「高尾山」の場合は高尾山本山をさしています。「高尾」は高尾山本山だけでなく奥高尾、南高尾なども含んでいます。
2020-07-20 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

高尾でランランラン 【2020/7月】

この先も梅雨空が続くようで梅雨明けも月末になるのか、それとも八月にずれ込むのか天気予報も見通せないようです。雨の合間に高尾に出かけてきました。このところ高尾では花ブームなのか花を観察というより花の写真を撮る方が多くいます。それも圧倒的にご婦人が多いです。今回もお目当ての花のところに行くと必ず人がいました。

童謡の「あめふり」の歌詞にピッチピッチ チャプチャプ ランランランとありますが、この梅雨どきにはランランランが似合います。そして高尾でのランランランは、この梅雨どきに咲くラン科の花を3つ愛でたのでランランランでした。ベニシュスラン、ハクウンラン、コクランと紅・白・黒を愛でてきました。

ラン科では花が終っていたクモキリソウ、花茎が上がっていたアオフタバラン、ミヤマウズラがありました。ラン以外ではコバノカモメヅル、オオカモメヅル、アズマカモメヅル、ヤマユリ、オオバギボウシなどが咲いていました。

靴も泥だらけで高尾山口駅の靴洗い場は順番待ちでした。こんな梅雨空でも高尾の花は季節どおりに咲いていました。花を愛でると梅雨空のうっとおしさも晴れてきます。そして駅の売店で缶ビールを購入して電車に乗り飲むと、この日に愛でた花々が思い浮かびます。飲み終わったらすぐにマスクをつけました。現実の世界に引き戻されます。


ベニシュスラン
P7167380_convert_20200717214451.jpg

P7167371_convert_20200717214421.jpg

ベニシュスランと咲き終わったクモキリソウ
IMG_6360_convert_20200717214347.jpg

ハクウンラン
P7167405_convert_20200717214614.jpg

コクラン    花の向きがカメラのほうではありませんでした。ピンボケでした。
P7167442_convert_20200717214915.jpg

ミヤマウズラ     花茎が上がり来月半ばには咲くかな?
P7167384_convert_20200717214521.jpg

ツチアケビの実    実の形からウインナーソーセージのようだと言われます。
P7167462_convert_20200717215131.jpg

コバノカモメヅル
P7167428_convert_20200717214641.jpg

コバノカモメヅルですが、こちらの花の花びら(正式には花冠裂片というようです)の先が白ぽっくなっています。
P7167431_convert_20200717214727.jpg

アズマカモメヅル    今年の花はやや小さかったです。
P7167435_convert_20200717214837.jpg

オオカモメヅル      コバノカモメヅルに比べると圧倒的に小さな花です。
P7167455_convert_20200717215057.jpg

オオカモメヅルの実(袋果)がもうできていました。
P7167451_convert_20200717214949.jpg

イガホオズキの実
P7167432_convert_20200717214808.jpg

ノササゲ
P7167464_convert_20200717215258.jpg

ヤマユリ
P7167463_convert_20200717215232.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-07-18 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

また来ました高尾山 【2020/6月】

富士山方面でも色々な花が咲いているだろうと思いますが、山梨県のHPを見ると6月18日までの新型コロナウイルスの感染拡大防止として、東京都などの在住者は観光・レジャーなどのため本県に来訪しないよう協力を要請しますと書かれていました。富士山方面に行かれないのなら東京都内の山しか・・・そうなるとまた高尾山へ。

3密を避けて電車のすいている時間帯に乗車して高尾山の花散策をしてきました。今回は次の次くらいに咲く植物が出ているかどうかの確認もしてきました。ツチアケビは確認できましたが、シロテンマは確認できませんでした。植物も毎年でてくるもの、数年おきのもの、忘れた頃にでてくるもの、色々あるので常に観察してないと見逃してしまうことになってしまいます。

サイハイランは終わりだと思っていましたが、綺麗に咲いた株がまだありました。ツレサギソウはもう終盤でしたが、上のほうの花はまだ何とか見れるものでした。1週間前のムヨウランは、まだ固い蕾で咲いていたのは1輪だけでしたが、もう見頃となっていました。

イナモリソウ、ホシザキイナモリソウ、ワニグチソウも咲いていました。花を愛でているときはコロナのことは忘れてしまいますが、下山すると感染予防のことが頭をよぎります。薬王院でコロナが早く終息をするように願いいたしました。


サイハイラン
P6056990_convert_20200606154432.jpg

ツレサギソウ
IMG_6225_convert_20200606163659.jpg

ムヨウラン
IMG_6219_convert_20200606154217.jpg

イナモリソウ
P6056979_convert_20200606154318.jpg

ホシザキイナモリソウ
P6057003_convert_20200606154708.jpg

ノイバラ
P6056993_convert_20200606154459.jpg

スイカズラ
P6056994_convert_20200606154530.jpg

ワニグチソウ
P6057000_convert_20200606154636.jpg

オカタツナミソウ
IMG_6214_convert_20200606165012_20200606165315ca7.jpg

《番外編》
前を歩いていた方が停まり、動物がいますと教えてくれました。アナグマかな?
P6057006_convert_20200606154739.jpg

これも前を歩いていた方(上の方とは別の人)が教えてくれました。蛾だそうです。名前も教えてくれたのですが忘れてしまいましたが、野繭を作る蛾で羽化したばかりで羽を乾かしているところだそうです。
P6057010_convert_20200606154813.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-06-06 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop

久々に高尾山へ 【2020/5月】

東京も緊急事態宣言が解除されましたが、このところ感染者が増えています。まだまだ安心することはできません。安心はできませんが緊急事態宣言が解除されましたので3密は避けて、電車も空いている時間帯に乗って久々に高尾山へ行ってきました。

ベニバナヤマシャクヤクやツレサギソウなどの花が咲いている時期なので小仏城山方面まで行きたかったのですが、空いている時間の電車に乗るため家を出るのも遅かったし、たまにしたウォーキングだけでは体力不足のため高尾山の本山だけでの植物観察になりました。

セッコクの花は全体的にピンクかがっていて最盛期は過ぎていました。それでも所々に白い花も見えました。サイハイランも各所でお目にかかりましたがほぼ終わりの状態でした。それでも2か所で何とか見れる花がありました。

この時期に随所で見ることができたのがイナモリソウでした。やや薄いピンクがかった花はとても愛らしいと思いました。ホシザキイナモリソウのところでは多くの人が写真を撮ろうと集まってきてしまったので3密の密集、密接に引っかかりそうなので早々に立ち去りました。

久々の高尾山でしたが、平日にもかかわらず多くの人が来ていました。やはり新緑の中を歩くのは気持ちがいいなと思いました。ウメガサソウも来週半ばには咲きそうでした。高尾山の花はまだまだ咲きそうです。


イナモリソウ      ちょうど見頃の最盛期です。
P5296963_convert_20200530103102.jpg

ホシザキイナモリソウ      花被片の数は5枚のも、6枚のものなど色々あるようです。
P5296936_convert_20200530102707.jpg

セッコク    6号路のセッコクです。200ミリのレンズだとこのくらいの大きさしか撮れませんでした。
IMG_6198_convert_20200530102342.jpg

こちらのセッコクは1号路で6号路より近くで撮れます。
IMG_6213_convert_20200530102522.jpg

サイハイラン    唇弁の赤いところが綺麗です
P5296948_convert_20200530142520.jpg

IMG_6201_convert_20200530102413.jpg

オカタツナミソウ      この花も随所で愛でることができました。
IMG_6204_convert_20200530102437.jpg

コバノタツナミソウ     花は終っていましたが、よく付近を見たら二株咲いたのがありました。
P5296954_convert_20200530103005.jpg

ムヨウラン      まだ固い蕾の株ばかりでしたが咲いているのはないかと探してたら1輪だけ咲いていました。
P5296951_convert_20200530104013.jpg

ヒトツボクロ      小さすぎてみんな蕾だと思って撮ったのですが、帰宅後パソコンで見たら咲いているのがありました。
P5296960_convert_20200530103034.jpg

ウメガサソウ     高尾山頂の手前の法面のウメガサソウには多くの人が写真を撮っていましたが、こちらのウメガサソウは人の少ない別の場所のところのものです。株も山頂近くのより大きいです。咲くのは来週半ばかな?
P5296944_convert_20200530102736.jpg

イチヤクソウ     以前多く自生していたところにはありませんでした。その近くで一株だけありました。
P5296946_convert_20200530102859.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-05-30 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム  次のページ »

プロフィール

花・花・花

Author:花・花・花
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

山の花-愛で歩きのブログに訪れた人

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR