山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

高尾山系 陣場山 【H30/4月】

初夏のような陽気の金曜日でした。山梨県北杜市方面にスミレの観察に行く予定でしたが、急遽、陣場山に変更しました。陣場山の登りでは汗をかきました。汗をかいた後はビール。平日でも茶店は二軒が営業していました。冷えた缶ビールを買い飲みました。霞がかかっていましたが、ぼんやりと見える富士山を見ながらのビールは格別な味。平日にもかかわらず陣場山の山頂は登山者で賑わっていました。

山頂付近で1時間半かけて、ある花を探しましたが見つけることはできませんでした。どうやら遅かったのかも。しかし今シーズンお目にかかっていなかったフデリンドウ、センボンヤリ、イカリソウ、ミヤマエンレイソウを愛でることができましたので満足な一日でした。


フデリンドウ
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センボンヤリ
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イカリソウ
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ミヤマエンレイソウ
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ニリンソウ
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ニリンソウ群生
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ヒトリシズカ
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マルバスミレ
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ナガバノスミレサイシンとエイザンスミレ
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オカスミレ    側弁の基部には毛がありますが、それ以外には毛がありませんでした。
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アカネスミレ   全体的に毛があります。 
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トリミングして毛を見ました。花柄や萼片(後方)に毛が見えます。
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スミレ?   最初ノジスミレかと思いましたが「増補改訂 日本のスミレ」によれば、山のなかや高原などで見かけることはまずないと書かれてました。花が葉より高く咲くのでスミレかな?  
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ヤマシャクヤク(蕾)   四年前くらいに見つけたヤマシャクヤク。蕾に花弁の白が見えます。来週には咲きそうです。
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ヤマルリソウ
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ミツバツツジ
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奥相模 & 高尾山系 南高尾(三沢峠~西山峠) 【H30/4月】

土曜日に観察会仲間の方からスミレの写真添付のメールが届き、スミレの同定を依頼されました。添付された写真を見て返信しましたが、どうも気になり実物のスミレを見たくなり、日曜日にそのスミレが自生していたという奥相模の山に出かけました。

橋本駅からバスに乗り、奥相模の山に向かいました。自生場所は連絡を受けていましたので、すぐに分かりました。見た感じはナガバノスミレサイシンかなと思いましたが上弁の奥が赤い色をしていましたので初めて見るスミレでした。しかしナガバノスミレサイシンでいいのかな・・・と。

この山はナガバノスミレサイシンが多くあり、それも白花系が多かったです。下山後は、峯ノ薬師表参道の入口へ向かいました。ここから山道となりました。峯ノ薬師で昼食を摂ってから三沢峠に向かいました。その後は西山峠まで南高尾山稜を歩き、ニリンソウの群生地を通って下山しました。

南高尾ではシロバナタチツボスミレ、アカネスミレなどを愛でることができました。持ち込まれたスミレと噂のヒゴスミレも咲いていました。ニリンソウの群生地は期待していましたが、まだ2、3分咲きくらいでした。一面に咲くのには、もう少し時間がかかりそうです。

《奥相模の山》
ナガバノスミレサイシンでいいのかな・・・
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ナガバノスミレサイシン    全体的に薄い紫色しています。
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こちらのナガバノスミレサイシンは白色です。こちらのほうが多い感じでした。
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エイザンスミレ
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ヤマルリソウ
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ミヤマシキミ
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ヒトリシズカ
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ウグイスカグラ
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ヤマブキ
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ニリンソウ    この山のニリンソウの萼片が多いです。5枚のはわずかでした。
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山頂の桜
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《南高尾》
シロバナタチツボスミレ
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距も白いです。
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アカネスミレ
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側弁基部や花柄にも毛が見えます。
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ヒゴスミレ   持ち込まれたスミレと噂されているスミレです。
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エイザンスミレ
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ナガバノスミレサイシン
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ヒナスミレ
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ジュウニヒトエ
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クサボケ    (3/15訂正  「ヤマボケ」としていましたがR・K様からご指摘があり誤りでしたので訂正しました。)
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ヤマルリソウ
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ニリンソウ
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ジロボウエンゴサク
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カタクリ   もう終わりでした。わずかに咲き残りがありました。   
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アズマイチゲ
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ザゼンソウ  植栽です。
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ミズバショウ    これも植栽です。
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峯ノ薬師から津久井城山を望む
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高尾山 【H30/3月】

高尾詣の第3弾です。前回の第2弾は高尾の麓の散策でしたが、今回は山の中を歩いて主にスミレの観察をしてきました。最初は人の多いコースを歩きましたので花もゆっくりと観察できませんでした。毎年歩いているコースに向かいました。こちらは人が少なくスミレが多く初夏のような陽気の中をのんびりと歩きました。

前回お目にかかれなかったスミレも愛でることができました。また、このコースには大きな株のスミレが多くありますので、ここのスミレを愛でるとほかの場所のスミレが小さく感じます。


コスミレ
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花がこれだけ咲いていると見事ということしか言えません。
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マルバスミレ
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タチツボスミレ
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アオイスミレ
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ナガバノスミレサイシン
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エイザンスミレ
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オトメスミレ    オトメスミレの特徴である距が紫色になっています。
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ヒナスミレ
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斑入りのヒナスミレです。
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ヤマルリソウ
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ミヤマシキミ
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キブシ
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ミヤマキケマン
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シャガ
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2018-03-30 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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高尾山系 小下沢林道~日影~小仏川沿い 【H30/3月】

天気の良い月曜日、小下沢林道のスミレも咲き始めたのではないか、日影のタカオスミレは咲いたのか、小仏川沿いのキバナノアマナはまだ咲いているのかと、いろいろ気になりましたので、今回は麓の散策に出かけてきました。そして、もう一つのお目当ての花がツルネコノメソウでした。ツルネコノメソウはここ何年もご無沙汰でしたので会いに行きました。

高尾駅から小仏行きのバスに乗り、大下で下車し、小下沢林道に入りました。都内では桜が満開とのことですが梅林の梅の花もまだ十分に見られるものでした。平日にもかかわらず小下沢林道には花の観察する方々が多くいました。最初にヒメウズの花がありました。三浦半島の山で二月に愛でているので、温暖な気候だとずいぶん早く咲くのかなと思いました。

小下沢林道ではエイザンスミレ、アオイスミレ、ナガバノスミレサイシンなどのスミレ、カタクリ、ハシリドコロ、ニリンソウなどの花々が次から次へと現れて気分も最高となります。その後、ちょこっと奥まで行きツルネコノメソウと対面してきました。ツルネコノメソウは高尾山系でも限られたところにありますのでハナネコノメのように誰でもが見られるという花ではありません。

ツルネコノメソウを愛でたので引き返そうとした時に、やはりツルネコノメソウを見に来た方がいました。写真を撮るとすぐに引き返し抜かれましたが、立ち止まって待っててくれました。そして、ここにミドリニリンソウがあると教えてくれました。この方は高尾の花に精通しており、高尾の花の愛好家の間では有名な方でした。

小下沢林道を引き返しているときに、一眼を付けた三脚を抱えながら来たご婦人、見たことのある方でしたので、失礼ですが山梨方面の観察会に出ていましたかと尋ねると、出ていたとのこと。観察会で数回お会いしている方でした。

日影ではアズマイチゲ、キクザキイチゲなどが咲いていました。タカオスミレは蕾の付いているのはありましたが花の咲いたのはありませんでした。小仏川沿いのキバナノアマナは最盛期を過ぎた感じでした。そして、最後に花の咲いているタカオスミレに出会いました。花三昧の充実した一日でした。


ミドリニリンソウ
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ニリンソウ   花弁(花びら)に見えるのは萼片です。このニリンソウの萼片は薄いピンクがかかっています。
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ニリンソウ   一般的に萼片が5枚のものが多いですが、このニリンソウは8枚です。
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ツルネコノメソウ    沢岸に咲いています。花の咲いた後に走出枝を伸ばすことが名前の由来のようです。
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ハナネコノメ    小下沢の上流部では、まだ赤い葯がついていました。
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タカオスミレ    茶色の葉が特徴です。
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コスミレ    名前から小さいスミレのイメージがありますが、小さくはありません。
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エイザンスミレ
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ナガバノスミレサイシン
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アオイスミレ
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ヒメスミレ    道路沿いの民家の石垣に咲いていたものです。
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ヒメウズ
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アブラチャン
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ハシリドコロ
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カタクリ    10年前と変わらず同じ場所に咲いていました。
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ヤマルリソウ
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ヤブコウジの実    まだ実がついていました。
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ジャノヒゲの実
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ヤマエンゴサク
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キバナノアマナ    このキバナノアマナは小仏川沿いとは別の自生地に咲いていたものです。
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こちらのキバナノアマナが小仏川沿いのものです。
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小仏川沿いの自生地では、随分と株数が増えていました。
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ヒメニラ    小さな花です。花の径3ミリほどです。
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カントウミヤマカタバミ
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アズマイチゲ
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キクザキイチゲ     花はアズイチゲに似ていますが葉の切れ込みが多いです。
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オキナグサ       道路沿いの民家の石垣に咲いていたものです。    
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高尾山 【H30/3月】

東京の桜の開花宣言がでた日に高尾山に行ってきました。高尾山にも春がやってきました。山麓ではハナネコノメが咲き、ニリンソウやアズマイチゲが咲き始め、本山ではヒナスミレ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシンなどのスミレが咲き始めました。

高尾駅から小仏川沿いを歩きました。キバナノアマナの自生地では蕾がかなり膨らんでいましたので天気がよければ、あと2、3日で開花するのではないかと思われます。アズマイチゲは半開きの状態でした。お天道様の影響のある花なので午後にはバッチリ咲くのでは。ここのアズマイチゲを観察するのは午後のほうがベストだと思います。

この場所で声をかけられましたので振り向くと、高尾の花の大先生でした。久々にお会いしましたので知りたかった花のことをお聞きし、情報を頂きました。なお、花の大先生の話によると、別のキバナノアマナの自生地ではすでに開花しているとのことでした。今回は歩くコースを決めていたので、咲いているキバナノアマナを愛でることはできませんでした。

キバナノアマナ、タカオスミレなど、これから色々な花が咲きます。咲く花を追いかけて当面は高尾詣でになりそうです。


ハナネコノメ     白い花弁に見えるのは萼片で、赤い葯とのコントラストが見事です。この花を愛でると高尾の春を感じます。
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ヨゴレネコノメ       暗紫色の雄しべの葯が見えます。
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フサザクラ        赤い雄しべが印象的です。
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アブラチャン      雌雄異株だそうです。
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アズマイチゲ      なぜか、まだ開いていないほうにピントを合わせてしまいました。
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ニリンソウ     6号路に咲いていました。
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こちらのニリンソウは蛇滝道に咲いていました。
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ユリワサビ    湿り気のあるところにはたいてい生えています。
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ヤマルリソウ     何か所かで愛でました。
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シュンラン    今年愛でたラン科の花、第1号です。
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ヒナスミレ
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エイザンスミレ
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ナガバノスミレサイシン
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タチツボスミレ
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タカオスミレの葉    小仏川沿いで。茶色の葉が目立ちます。
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