山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

東京八王子 長池公園 【H29/10月】

一昨年の11月に小山内裏公園から長池公園へ歩いた時に、長池公園にハチオウジアザミがあることを知りました。昨年、開花状況を問い合わせたら、もう咲き終わっていますとのことで愛でることができませんでした。今年こそと思い昨年より早く問い合わせしたら、咲いていますとのことでしたので長池公園に出かけました。

ハチオウジアザミは、八王子市内で発見された新種のアザミにハチオウジアザミという名が付けられ2012年2月に発表されたそうです。ネットで、「国立科学博物館植物研究部 日本のアザミ」でハチオウジアザミの情報を見ると、八王子市の谷戸に生え、ストロンをつけ多数の小型の頭花を下向きに咲かせるアザミで、日本固有種で、八王子市に分布、カガノアザミ亜節では湿地に生えてストロンを伸ばす種は本種以外にないと書かれています。

アザミに関しては、ノハラアザミ、トネアザミ(タイアザミ)、アズマヤマアザミの区別もあやふやな知識しか持っていないので、ハチオウジアザミを愛でても、どこがどう違うのか分かりませんでした。確実に分かるのはフジアザミです。

長池公園内を散策しましたが、スズメバチの注意書きが何か所にかありました。樹液を吸っているスズメバチがかたまっているところの横を通りましたが、スズメバチは樹液を吸うのに夢中のようで一匹もこちらに飛んできませんでした。キツリフネの群生地があったり野の花も楽しめました。


ハチオウジアザミ
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ノハラアザミ
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ゲンノショウコ
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キツリフネ
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ヤマハッカ
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ホトトギス
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ガマズミの実
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2017-10-06 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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東京多摩 さえずりの森 【H29/8月】

天気がはっきりしないので遠出して高い山に行こうという気力もだんだんなくなってきました。そんな時に花友さんから駅前の緑地にバアソブが咲いているとの連絡がありましたので出かけてきました。

京王線と小田急線の永山駅の前にある「さえずりの森」にバアソブが咲いていました。この場所にバアソブがあるというのは1年前にネットで多摩丘陵の植物を検索しているときに知りました。しかし、この数年は8月下旬に富士山麓の標高千メートルの草原での観察会の際にバアソブを愛でていたのでそれほど気にかけていませんでした。ところが今年は富士山麓の観察会が中止になったのでバアソブを愛でる機会がなくなると思い出かけました。

「さえずりの森」の入り口で虫よけスプレーをかけて森に入りましたが、ここの藪蚊はスプレーをかけた腕にも攻撃してきました。三ヵ所も刺されてしまいました。この森はこじんまりとしていました。多摩丘陵の一角をそのまま残したそうです。地元の保護団体の方々がこの自然を守っているようです。バアソブのほかにもキツネノカミソリ、タマノカンアオイなどもありました。駅から2、3分のところに残された自然に、いつまでもバアソブが咲き続けてほしいと思いました。


バアソブ     名の由来は、花の内側にある斑点をお婆さんのそばかすに見立てついたそうです。それでは花の内側にあるそばかすを覗いて見ます。
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そばかすが見えます。
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バアソブはジイソブ(ツルニンジン)とよく似ていますが、開花がジイソブ(ツルニンジン)よりひと月近く早いです。そして花の大きさもジイソブ(ツルニンジン)より小柄です。
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【参考】 ジイソブ(ツルニンジン) 昨年9月高尾山   花はやや膨らみがあり釣鐘型をしています。
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バアソブは花弁の茶色がジイソブ(ツルニンジン)に比べて濃いです。
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【参考】 ジイソブ(ツルニンジン) 昨年9月高尾山  茶色というより紫色のような感じです。
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バアソブの葉の先は丸みがあり尖っていません。
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【参考】 ジイソブ(ツルニンジン) 昨年9月奥多摩   葉の先が尖っています。
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バアソブ
垂れ下がって
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葉の陰に
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丸見え
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絡んで
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上を向いて
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キツネノカミソリ
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ヒヨドリバナ
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シオデの実だと思いますが。
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2017-08-05 : 東京の里山 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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東京の里山 【H29/6月】

里山の起点となる駅付近で所要がありましたので、それが終わってからカキランの咲く里山に向かいました。所要があったためジーンズにスニーカという山姿ではない格好、ザックには長靴とカメラとストックを入れてのお出かけでした。

昨年より5日遅く訪れましたがカキランは株によっては咲き終わっているものもありました。しかし、まだ十分に見られる株も多くありました。昨年は土曜日に訪れたので人が多くいましたが、今年は三脚を立てて本格的に写真を撮っているご婦人2人が先客でいました。

その後は、昨年歩いたコースを行きました。昨年はオオバノトンボソウが多く自生していたところが2か所ありましたが、一つの場所は昨年並みにありましたが、あと一つの場所は盗掘に遭ったのか小さな株がたった1本だけしかありませんでした。盗掘だとしたら非常に残念なことです。野山に咲く花は野山で見るのがマナーかと思います。


カキラン    エゾスズランも同じカキラン属ですが、やはり色の綺麗なカキランのほうが見ごたえがあります。
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上のカキランの自生場所から少し離れたところの自生場所に咲いていたカキランは色が濃いです。最盛期を過ぎかけているからなのでしょうか?
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オオバノトンボソウ   まだ早かったようです。来週の半ばくらいが見頃になるのでは。
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ネジバナ  この花もれっきとしたラン科の花です。
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オカトラノオ    昨年は一面にオカトラノオが咲いているところがありましたが、今年は一面とはなっていませんでした。やはり開花が遅れているようです。
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ホタルブクロ
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ノカンゾウなのかな?   こんなに濃い赤系の色の花は初めて見ました。
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2017-06-24 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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東京町田 小野路 【H29/5月】

たまたま多摩市のパルテノン多摩のHPを見たら「みんなの植物観察会」を開催していることを知りました。5月の観察会は「初夏の里山」として小野路での観察会でしたので参加してみました。

驚きました。参加者が100人くらいいました。初めは観察会としては限界を越えた人数ではないかと思いました。参加者を班に分けず100人がぞろぞろつながって歩きはじめましたが、歩いているうちに集団が幾つかでき、集団と集団の間を歩いたら意外と花をじっくりと愛でることも写真を撮ることもできました。

この観察会ではマイクは使いませんが、先頭を歩いて植物の解説をしているときに、紙に植物名を書いて貼ったり、置いたりしていますので後ろから歩いていても、植物の名前が分かるので、マイクを使うよりこの方法はいいなと思いました。

この観察会は多摩市植物友の会が運営しているそうです。会員の方々は資料の説明、植物の解説、植物名の紙への記載、曲がり角には道を誤らないようにテープを張ったりと大忙しでした。多摩市植物友の会の皆様にはお世話になりました。


アマドコロ    アマドコロの茎は角張っています。
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アマドコロの花をアップで撮ってみました。
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ナルコユリ    アマドコロに似たナルコユリは、まだ蕾でした。ナルコユリの茎は円くなっています。葉も細長いです。
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ミヤマナルコユリ    葉裏につくようにして花がついています。
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ホウチャクソウ    ナルコユリなどはアマドコロ属ですが、ホウチャクソウはチゴユリ属のようです。
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ホタルカズラ    先日、高尾で愛でましたが、高尾以外でホタルカズラを見るのは初めてでした。
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ヤマツツジ
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アメリカフウロ    北米原産の帰化植物で全国で見られるようになっています。
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ムラサキサギゴケ   湿り気のあるようなところに咲くようです。 
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ゲンゲ     レンゲと呼ばれる花ですが、和名はゲンゲと呼ぶそうです。今回の観察会で初めて知りました。
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オオジシバリ
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カントウマムシグサ
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カラスビシャク    ピンボケの写真です。
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コナスビ     サクラソウ科の植物だそうです。
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ウグイスカグラの実
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ヤセウツボ     ハマウツボより細いことから名がついたそうでハマウツボ科、名が似ているヤマウツボはゴマノハグサ科です。
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スズメノエンドウ
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スズメノエンドウの実   種子は2個のようです。
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カラスノエンドウ
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カラスノエンドウの実     種子は5~10個のようです。
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カスマグサ     種子は4個のようです。
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シラユキゲシ
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ナガバオモダカ
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タマノカンアオイ
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オオバノトンボソウの蕾
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タツナミソウ
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オカタツナミソウかな?
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キンラン
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ギンラン
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ササバギンラン
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東京府中 浅間山(せんげんやま) 【H29/5月】

こどもの日も晴天となりました。ムサシノキスゲも先週より多く咲いているかなと期待をしつつ浅間山に行ってきました。驚いたことはツアー登山のご一行様が来ていました。皆さんザックを背負い、山靴を履いて、ストックを持っている方もいました。

ムサシノキスゲは先週より多く咲いていました。昨年より減っているような気もしましたが、咲いているのが少ないのでそう感じたのかも知れません。まだ蕾の株が多くありましたので、これから咲くのが多くなれば例年どおりなのかもしれません。キンランもたくさん咲いていました。キンランは増えているような感じでした。ギンランに代ってササバギンランがたくさん咲いていました。

白っぽい花を付けたキンランがありました。キンランの色落ちと思ってましたが、写真を撮りにきていた方が白花キンランだと言ってましたので、ついその気になって撮ってみました。東屋のところに、浅間山の保護団体の監視員の腕章をした方がいましたので、白花キンランなのかお尋ねしたところ、やはり色落ちのキンランだと言われました。キンランは開いて3日は綺麗な黄色をしているが、その後は色が落ちて白ぽっくなっていくと説明でした。


ムサシノキスゲ
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キンラン
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白花キンランだったらよかったのに、残念ながら色落ちのキンランでした。
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ササバギンラン
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