山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

神奈川 横浜自然観察の森 ~ 鎌倉天園 【H30/4月】

横浜自然観察の森から鎌倉アルプスにつづくハイキングコースを歩き鎌倉天園まで行きました。今回のお目当ての花はシロバナハンショウヅルでした。先週、花友さんから横浜自然観察の森でシロバナハンショウヅルが咲きだしたようだとの情報をいただきました。そして13日に花友さんが現地を訪れたら別の花友さんも来ていたそうで、いっぱい咲いていたとの情報を再度いただきました。

週明けの晴天の月曜日に横浜自然観察の森を訪れました。シロバナハンショウヅルの咲いている場所の情報も戴いていたのですぐに分かりました。図鑑やネットの写真で見ていましたが本物の花を愛でても、普通のハンショウヅルとは色が違うのでハンショウヅルとは思えませんでした。このシロバナハンショウヅルは鎌倉アルプスにつづくハイキングコースを歩いているときにも登山道の横に咲いていました。

横浜自然観察の森やハイキングコースには、いろいろな花が咲いていて、のんびり歩くことができました。そして鎌倉天園にある天園休憩所(茶店)でタケノコ料理とビールで舌鼓。ほろ酔い気分になったので最短コースの鎌倉宮に下りました。


シロバナハンショウヅル     花弁に見えるのは萼片です。 
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ハンショウヅルは細い釣鐘形ですが、シロバナハンショウヅルはお椀型になっていました。
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【参考】 
◎  ハンショウヅル (高尾山)   高尾や里山などでよく見かけます。
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◎  ミヤマハンショウヅル (富士山五合目)  高山帯に自生しています。 
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◎  コミヤマハンショウヅル (秋田駒ケ岳)  東北地方の高山に自生しています。ミヤマハンショウヅルの変種のようです。
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◎  トリガタハンショウヅル (三ッ峠山)  高知県の鳥形山で発見され名前がついたそうです。
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タツナミソウ    タツナミソウの仲間にはヤマ、オカ、コバノなど、頭に付くものがありますが、葉先が丸みを帯びているのでタツナミだと思いました。
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チゴユリ
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ミツバアケビ ?
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エビネ
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ホタルカズラ    観察の森にもありましたが、これはハイキングコースのほうに咲いていました。    
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ホウチャクソウ
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ウラシマソウ    湿り気のある場所に生えているイメージでしたが乾いたハイキングコースの至る所にありました。
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フジ
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天園休憩所   タケノコ料理1000円、ビール400円二本飲みましたので締めて1800円の昼食でした。
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2018-04-17 : 神奈川の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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三浦半島 二子山 【H30/3月】

13日は天気もよく山歩き日和でした。三浦半島の二子山に行ってきました。お目当ての花はムカゴネコノメソウでした。ムカゴネコノメソウはまだ愛でたことのない花でした。ネットで自生地を検索すると東京近辺では丹沢、三浦半島などにあるようでしたので三浦半島の二子山に行き先を絞りました。

二子山は3年前の1月に森戸川沿いの林道から登っていましたので、今回もこの道を歩きムカゴネコノメソウを探しました。ヤマネコノメソウがすぐに現れました。そしてヨゴレネコノメソウがあるなと思ったら、よく見ると葯が暗紫色ではなく黄色でした。これはイワボタンだと気づきました。イワボタンは林道終点までいたるところにありました。

そしてお目当てのムカゴネコノメソウがありました。林道終点まで点々と群生していました。林道終点から二子山の登りは沢の中を歩いたりしますが沢の側面にもたくさんありました。花もちょうど見ごろでした。

これまで各種のネコノメソウについてはネットで見つけた「ネコノメソウの仲間(完全編)」を教科書としていました。ネコノメソウとヤマネコノメソウの違いは雄しべが4個と8個、葉が対生と互生とでていましたが頭に入っていたのは雄しべの数だけでした。葉の付き方も覚えておけばよかったのですが、雄しべが4個のものはみなネコノメソウと思っていました。ところが今回観察した一つの株の中に4個のものと8個のものがありましたので調べるとヤマネコノメソウには雄しべが4個のものが多くあるようでした。


ムカゴネコノメソウ
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イワボタン
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ヤマネコノメソウ
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ヒメウズ
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タチツボスミレ
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ヤマルリソウ
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ジャノヒゲの実
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ヤブツバキ
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2018-03-16 : 神奈川の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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神奈川方面 【H30/2月】

三浦半島の河津桜の花見に行き、マグロ料理を食べようと計画を立てましたが、これだと観光だけになってしまうので、ちょつと気になる山に登り植物探索をして、下山後にバスと電車に乗りついで花見に行くことにしました。そのため早朝に出発しました。

ちょつと気になる山にはラン科の植物があるのか探索しました。探索は一人だと右を見て、左を見てと、かなり粗く見渡すので見逃しがあるかも知れませんが、とりあえず丹念に探しました。ところが山頂に着くまでには見つけられませんでした。日当たりのよいところにはヒメウズが咲いていました。

下山コースに期待して探索しながら歩きました。黒い枝のようなものが3本見えました。クロムヨウランかと思い近づいたらただの枝。その周りを見たらコクランだらけ。コクランの群生地でした。その後にもコクランの群生地がありました。

ウバユリの果実らしきものが見えたので近づくとシュンランの果実でした。以前にどこかで見たことがありましたが、こんなに大きくなかったような気がします。そして歩いていると草丈も低い果実をつけたラン科の植物が目に飛び込んできました。カゲロウランかシュスランなのか、葉は縮れていました。この気になる山にはラン科の植物が3種類はあることを確認できました。

三浦海岸駅には1時過ぎに着きました。駅前はテントを張ったお店が並び賑やかでした。河津桜は4~5分咲きくらいでしたが、花の色が濃く綺麗でした。飲食店に入り、まずビール、そしてマグロ丼を食べ、だいこん焼酎を飲みました。このだいこん焼酎は強い酒でした。帰りの電車では眠ってしまいました。


ヒメウズ    花弁に見えるのが萼片です。中の黄色い筒状のものが花弁です。
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萼片がややピンク色しています。
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こちらのヒメウズの萼片は白色です。
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コクランの葉    群生地でした。
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上の写真を撮った左側にもコクラン。手前も、真ん中にも、その奥にも。さらに周辺にもありました。
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シュンランの果実    大きな果実でした。ラン科の果実はみな縦に割れるみたいです。
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カゲロウランなのかシュスランなのか? 縮れた葉にうっすらと白い線が見えます。シュスランかな?
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ネコノメソウ   雄しべが4個なのでネコノメソウのようです。似ているヤマネコノメソウは雄しべが8個のようです。
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河津桜
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2018-02-14 : 神奈川の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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神奈川方面 【H30/1月】

神奈川方面のA山とB山を縦走してきました。A山とB山は過去にそれぞれ登っていますが、どうやらA山とB山には繋がる道があるような感じでしたので、以前にA山を案内していただいた花仲間の方に照会したところ、道があるとの回答でしたのでA山からB山を目指して歩いてきました。しかし、途中で道が行き止まりになってしまい花仲間の方に電話して道を確認したりして、ようやくB山にたどり着きました。

A山はほとんど無名の山ですがラン科植物のカゲロウランとコクランの自生する山です。B山は登ったことのある山でしたがラン科の植物があるとは知りませんでした。暮れに花友さんからB山に行ったらサイハイラン、カゲロウラン、コクラン、ヤツシロランを見つけたとの情報を頂いていました。花の咲く時期にA山からB山まで歩けば一日で沢山の花が愛でることができるのではとの思いから下見として歩きましたがくたびれました。


ヤブツバキ    花の時期も終わりに近づいているのか花弁が傷んでいました。
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ホトケノザ   A山に登っているときに陽だまりに咲いていました。よく見ると綺麗な花です。
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スイセン    登山道脇に咲いていました。
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コクランとカゲロウランの葉   以前に観察に行ったとき少し覗いた場所を奥に入ったらコクランの群生地でした。右側がカゲロウラン。
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コクランの葉  この近辺はコクランだらけでした。
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カゲロウラン   上のほうの果実は割れて種子も飛んだようです。
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カゲロウラン   果実は必ずしも上から順に割れるとはならないようです。
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カゲロウラン   実の割れ方は、ムヨウランやヤツシロランなどと同じようにたてに割れていました。
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ギンリョウソウモドキの果実   (1/21修正 「???」としていましたが、aoikesii様からギンリョウソウモドキの果実とのコメントをいただきました。)   A山からB山に向かうとき道が分からずにウロチョロしているときに見つけた殻です。
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花仲間の方に電話をかけて登山道を確認しました。B山に向かう登山道です。
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コクランの実     B山に向かう登山道にもコクランやカゲロウランが点々とありました。
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キチジョウソウの実   B山に向かうこのコースでは、この一株しかありませんでした。
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ヤブコウジの実   B山の登りにかかったらありました。ちょつとピンボケです。
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シュンラン   花芽を付けていました。
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サイハイランの葉   B山にはサイハイランが多いようです。結構、登山道脇にありました。
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カゲロウラン   B山のカゲロウランの葉の色はA山のに比べると薄い感じでした。
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A山のカゲロウランは比較的狭い区域に密集していますが、B山のカゲロウランは広い区域に点々と自生してました。
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タチツボスミレ   春が近づいているような感じでした。
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2018-01-20 : 神奈川の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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神奈川横須賀 武山~三浦富士 【H30/1月】

今年の初登山として暖かな三浦半島の山に行ってきました。暮れにジムで運動した後に左でん部痛となり歩くのも難儀となりながら正月を過ごし、良くなってきたら今度は風邪ひきとなりましたので、やっと山の空気が吸えました。

武山は3年前の2月に歩いています。このコースは人気があるようで平日でしたが多くのハイカーが歩いていました。武山の山頂も昼時は混んでいました。

陽だまりにはヒメウズの花が咲き始めていました。3年前には気がつきませんでしたが赤い実が多くありました。何の実なのかと思っていたら花友さんがスマホで検索して調べたらキチジョウソウの実でした。キチジョウソウの花が咲く時期に来たら素晴らしい所だなと思いました。スイセンの花やヤブツバキの花が咲いていたりして早春を感じたハイキングでした。


タチツボスミレ   スミレは随所で見られました。
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ヒメウズ   まだ全開にはなっていませんでしたが開き始めました。春が来たなと感じます。
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スイセン   登山道脇に咲いていました。
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ヤブツバキ きれいな花でした。
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ベニバナボロギク    この時期まで咲いているのには驚きました。
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キチジョウソウの実
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ヤブコウジの実
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ウバユリの実
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テイカカズラの綿毛のついた種子
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コクランの葉
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クロムヨウランの殻   花友さんの眼力には驚きでした。登山道から2メートルくらい離れた斜面の木の横に殻がありました。指を指(さ)されても最初は木の枝があるのかと思いました。とても殻があるとは分からないところを見つけるとは凄いとしかいいようがありませんでした。
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アップして見ると果実は割れています。
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