森吉山 【H26/6月】
森吉山へ6年ぶりに訪れました。角館から秋田内陸線に乗るなど不便なところの山ですが、花にひかれての再訪問です。花の百名山として知られ人気の山となっています。イワカガミとチングルマが多く咲いていました。
タニウツギ

ノウゴウイチゴ

ヒメイチゲ

ショウジョウバカマ

オオバキスミレ


ウスバスミレ

シラネアオイ

アカモノ

ウラジロヨウラクツツジ

ハクサンチドリ

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲと森吉山

ミズバショウ

ヒナザクラ

イワカガミ




イワイチョウ

お花畑






森吉山の頂上 怪しい黒い雲が広がってきましたのでスマホで天気を確認したところ秋田県内陸に雷注意報が発令中。予定を変更して早々に下山しました。それから数時間後、下界は土砂降りと雷鳴。山の中にいた人は大変だったのではないかと思いました。

黒い雲が出ていましたが展望はよかったです。

ツマトリソウとゴゼンタチバナ

ツマトリソウ

ミツバオウレン

チゴユリ

タニウツギ

ノウゴウイチゴ

ヒメイチゲ

ショウジョウバカマ

オオバキスミレ


ウスバスミレ

シラネアオイ

アカモノ

ウラジロヨウラクツツジ

ハクサンチドリ

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲと森吉山

ミズバショウ

ヒナザクラ

イワカガミ




イワイチョウ

お花畑






森吉山の頂上 怪しい黒い雲が広がってきましたのでスマホで天気を確認したところ秋田県内陸に雷注意報が発令中。予定を変更して早々に下山しました。それから数時間後、下界は土砂降りと雷鳴。山の中にいた人は大変だったのではないかと思いました。

黒い雲が出ていましたが展望はよかったです。

ツマトリソウとゴゼンタチバナ

ツマトリソウ

ミツバオウレン

チゴユリ

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秋田駒ヶ岳 【H26/6月】
秋田駒ヶ岳に行ってきました。3回目となります。1回目は昭和の時代で、まだローカルの山で夏の最盛期に行きましたが登山者もまばらでした。木道もありませんし、お花畑に柵やロープもありませんでした。
2回目は2008年の6月に行きましたが、昔とは大きく変わっていました。「新花の百名山」に秋田駒ヶ岳が入ってからはメジャーな山になり全国各地から登山者が来るようになったようで登山道も整備されていました。平日にもかかわらず多くの登山者がいました。変わらないのは花の多さでした。
そして今回は行ってみたい場所がありました。当ブログに訪問してくださる方に「オニオン」さんがいます。オニオンさんのブログ「たまねぎサラダ山盛り」の昨年7月に秋田駒ヶ岳が掲載されていました。その中にムーミン谷が出ていました。ムーミン谷のことを初めて知りました。調べるとチングルマが咲く頃は素晴らしいところと知り行ってみたくなり、その機会をまっていました。
前日遅く新幹線で盛岡に入り、朝一番の列車で田沢湖駅に着きました。21日現在の花情報が駅に出ていました。ムーミン谷の木道の半分は雪に埋もれていると書いてありました。8合目の売店兼案内所で聞くと、雪も一部残っているが問題なく通れるが、チングルマはまだ咲いていないとのことでした。それでもムーミン谷に行くことにしました。その前に男女岳に登ってみました。八合目から山頂まで登山道の脇には次から次へと花が現れて、嬉しさいっぱいでした。
ハクサンチドリ 八合目から新道コースを登りました。ハクサンチドリがいきなり咲いていました。

雪がコースに残っていました。

ムラサキヤシオツツジ

オオバキスミレ

オオバキスミレをアップで撮ってみました。

スダヤクシュ

コミヤマハンショウヅル

エゾツツジ

キバナノコマノツメ

イワテハタザオ

ショウジョウバカマ

ノウゴウイチゴ

ミヤマキンバイ 黄色の花なのでミヤマダイコンソウと間違いやすいですがミヤマキンバイの葉はイチゴのような葉が三枚です。

ミヤマキンバイの群生

イワカガミ

ムシトリスミレ

あみだ池はもう少しです。前方の山は男岳です。

イワイチョウ

ヒナザクラ

ヒナザクラ

前方にあみだ池が見えてきました。この付近はお花畑になっています。

お花畑 チングルマやイワカガミが咲いていました。

お花畑 前方は男女岳の右斜面になります。

ミヤマウスユキソウ

チングルマ

イワベンケイ 男女岳への登山道脇に咲いていました。

男女岳の登りから乳頭山方面を望む。

アオノツガザクラ

ミヤマダイコンソウ 葉が大きく葉脈が目立ち、縁には不揃いの鋸歯となっていますのでミヤマキンバイと区別できます。

ミヤマダイコンソウ

男女岳の山頂

あみだ池の右岸から男女岳を望む。

男岳の分岐からムーミン谷に向かいます。結構傾斜のきつい下りでした。

ミヤマスミレ

シラネアオイ

ムーミン谷のチングルマ この光景が見たくて秋田駒ヶ岳に出かけました。

ムーミン谷につづく木道 振り返っての風景です。

イワカガミ

この先で、国見温泉からの登山道に合流します。

合流して横岳に向かうコースは大焼砂と呼ばれコマクサの群生地です。まだコマクサの季節になっていませんが、咲き始めていました。


エゾツツジの群生もありました。遠くなので望遠で撮りましたがこれが限度でした。

タカネスミレの群生

タカネスミレ

サンカヨウ 焼森から八合目に下るときに咲いていました。

アカモノ

2回目は2008年の6月に行きましたが、昔とは大きく変わっていました。「新花の百名山」に秋田駒ヶ岳が入ってからはメジャーな山になり全国各地から登山者が来るようになったようで登山道も整備されていました。平日にもかかわらず多くの登山者がいました。変わらないのは花の多さでした。
そして今回は行ってみたい場所がありました。当ブログに訪問してくださる方に「オニオン」さんがいます。オニオンさんのブログ「たまねぎサラダ山盛り」の昨年7月に秋田駒ヶ岳が掲載されていました。その中にムーミン谷が出ていました。ムーミン谷のことを初めて知りました。調べるとチングルマが咲く頃は素晴らしいところと知り行ってみたくなり、その機会をまっていました。
前日遅く新幹線で盛岡に入り、朝一番の列車で田沢湖駅に着きました。21日現在の花情報が駅に出ていました。ムーミン谷の木道の半分は雪に埋もれていると書いてありました。8合目の売店兼案内所で聞くと、雪も一部残っているが問題なく通れるが、チングルマはまだ咲いていないとのことでした。それでもムーミン谷に行くことにしました。その前に男女岳に登ってみました。八合目から山頂まで登山道の脇には次から次へと花が現れて、嬉しさいっぱいでした。
ハクサンチドリ 八合目から新道コースを登りました。ハクサンチドリがいきなり咲いていました。

雪がコースに残っていました。

ムラサキヤシオツツジ

オオバキスミレ

オオバキスミレをアップで撮ってみました。

スダヤクシュ

コミヤマハンショウヅル

エゾツツジ

キバナノコマノツメ

イワテハタザオ

ショウジョウバカマ

ノウゴウイチゴ

ミヤマキンバイ 黄色の花なのでミヤマダイコンソウと間違いやすいですがミヤマキンバイの葉はイチゴのような葉が三枚です。

ミヤマキンバイの群生

イワカガミ

ムシトリスミレ

あみだ池はもう少しです。前方の山は男岳です。

イワイチョウ

ヒナザクラ

ヒナザクラ

前方にあみだ池が見えてきました。この付近はお花畑になっています。

お花畑 チングルマやイワカガミが咲いていました。

お花畑 前方は男女岳の右斜面になります。

ミヤマウスユキソウ

チングルマ

イワベンケイ 男女岳への登山道脇に咲いていました。

男女岳の登りから乳頭山方面を望む。

アオノツガザクラ

ミヤマダイコンソウ 葉が大きく葉脈が目立ち、縁には不揃いの鋸歯となっていますのでミヤマキンバイと区別できます。

ミヤマダイコンソウ

男女岳の山頂

あみだ池の右岸から男女岳を望む。

男岳の分岐からムーミン谷に向かいます。結構傾斜のきつい下りでした。

ミヤマスミレ

シラネアオイ

ムーミン谷のチングルマ この光景が見たくて秋田駒ヶ岳に出かけました。

ムーミン谷につづく木道 振り返っての風景です。

イワカガミ

この先で、国見温泉からの登山道に合流します。

合流して横岳に向かうコースは大焼砂と呼ばれコマクサの群生地です。まだコマクサの季節になっていませんが、咲き始めていました。


エゾツツジの群生もありました。遠くなので望遠で撮りましたがこれが限度でした。

タカネスミレの群生

タカネスミレ

サンカヨウ 焼森から八合目に下るときに咲いていました。

アカモノ

御坂 三ッ峠山 【H26/6月】
三ッ峠山に行ってきました。今回は奥多摩の清掃ボランティアの仲間で、山の花に詳しく環境省自然公園指導員をしているSさんとご一緒に登りました。花について、いろいろお聞ききしながら歩きました。
カモメラン この数年、カモメランの咲く頃に訪れています。


シロバナカモメラン Sさんが見つけました。カモメランの色落ちとは違うようです。


トリガタハンショウヅル この花もSさんが見つけました。登山道の脇にある木にからんでいました。

ハンショウヅルの茶系統の色とは異なり、黄緑色で爽やかな感じのする花でした。

ヒメムヨウラン

カラマツソウ

ササバギンラン

ユキザサ

エゾノタチツボスミレ

ベニバナツクバネウツギ

ムラサキツリガネツツジ

サラサドウダンツツジ

ウマノアシガタ

ツルシロカネソウ

アヤメ 昨年より花が少なくなっているような気がしました。

アマドコロ

ウスバサイシン カンアオイの花に似ています。同じウマノスズクサ科のようです。カンアオイの葉は常緑ですがウスバサイシンは落葉するそうです。

三ッ峠山を下山してから周辺を回って花の観察をしてきました。
コアツモリ


クモキリソウ

セイタカスズムシソウに花が二つ咲いていました。全景はピンボケでしたので花のアップだけです。


イチヤクソウの蕾が膨らんできました。

ヤマオダマキ

カモメラン この数年、カモメランの咲く頃に訪れています。


シロバナカモメラン Sさんが見つけました。カモメランの色落ちとは違うようです。


トリガタハンショウヅル この花もSさんが見つけました。登山道の脇にある木にからんでいました。

ハンショウヅルの茶系統の色とは異なり、黄緑色で爽やかな感じのする花でした。

ヒメムヨウラン

カラマツソウ

ササバギンラン

ユキザサ

エゾノタチツボスミレ

ベニバナツクバネウツギ

ムラサキツリガネツツジ

サラサドウダンツツジ

ウマノアシガタ

ツルシロカネソウ

アヤメ 昨年より花が少なくなっているような気がしました。

アマドコロ

ウスバサイシン カンアオイの花に似ています。同じウマノスズクサ科のようです。カンアオイの葉は常緑ですがウスバサイシンは落葉するそうです。

三ッ峠山を下山してから周辺を回って花の観察をしてきました。
コアツモリ


クモキリソウ

セイタカスズムシソウに花が二つ咲いていました。全景はピンボケでしたので花のアップだけです。


イチヤクソウの蕾が膨らんできました。

ヤマオダマキ

筑波山 【H26/6月】
筑波山に行ってきました。金曜日でしたが日本100名山の山のためか結構登山者が来ていました。筑波山はこれまで2回登っていますが2回とも冬だったので花の咲いている時期に来たのは初めてでした。今回のお目当ての花はホシザキユキノシタです。
春頃に何気なく筑波山にはどんな花が咲くのかネットで検索していたら筑波山の固有種でホシザキユキノシタがあるということを知りました。ホシザキユキノシタがいつごろ咲くのか、どこに咲くのか、などを調べて、咲いている頃と思い出かけました。
ホシザキユキノシタ ユキノシタは花弁が5枚で下側の2枚が長くなっています。ホシザキユキノシタは長くならず上側の3枚の花弁と同じくらいの長さで、花弁の幅が狭く極端なものは下の花弁が退化して雄しべとなっている場合もあるそうです。




【参考】 ユキノシタ(高尾山)

シモツケ

男体山の下山途中から女体山を望む

コアジサイ

ヒメウツギ

アカショウマ

オカタツナミソウ

ウワバミソウ

ツルアリドオシ

春頃に何気なく筑波山にはどんな花が咲くのかネットで検索していたら筑波山の固有種でホシザキユキノシタがあるということを知りました。ホシザキユキノシタがいつごろ咲くのか、どこに咲くのか、などを調べて、咲いている頃と思い出かけました。
ホシザキユキノシタ ユキノシタは花弁が5枚で下側の2枚が長くなっています。ホシザキユキノシタは長くならず上側の3枚の花弁と同じくらいの長さで、花弁の幅が狭く極端なものは下の花弁が退化して雄しべとなっている場合もあるそうです。




【参考】 ユキノシタ(高尾山)

シモツケ

男体山の下山途中から女体山を望む

コアジサイ

ヒメウツギ

アカショウマ

オカタツナミソウ

ウワバミソウ

ツルアリドオシ

山梨方面 【H26/6月】
第3日曜日に開催された植物観察会に参加してきました。植物の名前は知っていても見たことのない花を色々と見られて満足のいく一日でした。
観察会の先生からは葉の延長が花なので、葉を見て植物名が分かるようにとのお話がありましたが、花の名前を覚えるので精いっぱいです。それでも参加者の中のある方は、先生が質問した葉で植物名をほとんど正解していました。すごいなと思いました。
富士山駅ホームから富士山がきれいに見えました。

ベニバナヤマシャクヤク 咲いている花と蕾が並んでいました。

素晴らしい色でした。

こちらは蕾ですが、翌日には咲いたのでは。

ハコネラン 昨年、箱根・金時山の茶屋で買った「金時山の花(高田和彦氏)」にハコネランが掲載されていて、いつか見れたらなと思っていたら、観察会で見ることができました。

ハコネランの特徴は、唇弁に細かな鋸歯があります。

小さな花なのでなかなかピントが合いませんでした。

アヤメ 最初はきれいだなと思っていましたが、次からつぎへと出てくると飽きてきました。

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アオノマムシグサ

フナバラソウ タチガシワに似ていると思いました。同じガガイモ科でした。

ムラサキ 根が染料になるとか。名前は知っていましたが、初めて見ました。

カイジンドウ

ヤマハタザオ

カナビキソウ もの凄く小さな花でした。この花は半寄生植物だそうです。

エゾタチツボスミレ

オカグルマ

ヤブウツギ もう咲き終わりの状態でした。一見、タニウツギに似ていますが、違いがあることを習いました。

ナガホノナツノハナワラビ

アブラシバ

サンショウバラ

ニシキウツギ

ミツバウツギ

ヤグルマソウ

ウメガサソウ まだ蕾でした。

ウマノアシガタ

フジイバラ

3ヵ所目の観察地のベニシャク、今年は蕾を持ちませんでした

ベニシャクの横にはヤマシャクがありました。ベニシャクとヤマシャクの見分け方を習いました。

観察会の先生からは葉の延長が花なので、葉を見て植物名が分かるようにとのお話がありましたが、花の名前を覚えるので精いっぱいです。それでも参加者の中のある方は、先生が質問した葉で植物名をほとんど正解していました。すごいなと思いました。
富士山駅ホームから富士山がきれいに見えました。

ベニバナヤマシャクヤク 咲いている花と蕾が並んでいました。

素晴らしい色でした。

こちらは蕾ですが、翌日には咲いたのでは。

ハコネラン 昨年、箱根・金時山の茶屋で買った「金時山の花(高田和彦氏)」にハコネランが掲載されていて、いつか見れたらなと思っていたら、観察会で見ることができました。

ハコネランの特徴は、唇弁に細かな鋸歯があります。

小さな花なのでなかなかピントが合いませんでした。

アヤメ 最初はきれいだなと思っていましたが、次からつぎへと出てくると飽きてきました。

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アオノマムシグサ

フナバラソウ タチガシワに似ていると思いました。同じガガイモ科でした。

ムラサキ 根が染料になるとか。名前は知っていましたが、初めて見ました。

カイジンドウ

ヤマハタザオ

カナビキソウ もの凄く小さな花でした。この花は半寄生植物だそうです。

エゾタチツボスミレ

オカグルマ

ヤブウツギ もう咲き終わりの状態でした。一見、タニウツギに似ていますが、違いがあることを習いました。

ナガホノナツノハナワラビ

アブラシバ

サンショウバラ

ニシキウツギ

ミツバウツギ

ヤグルマソウ

ウメガサソウ まだ蕾でした。

ウマノアシガタ

フジイバラ

3ヵ所目の観察地のベニシャク、今年は蕾を持ちませんでした

ベニシャクの横にはヤマシャクがありました。ベニシャクとヤマシャクの見分け方を習いました。

奥武蔵 棒ノ嶺 【H26/6月】
ボランティアの清掃登山で棒ノ嶺に行ってきました。棒ノ嶺は東京都と埼玉県との県境にあります。東京側から登ると奥多摩の山で、埼玉側から登ると奥武蔵の山になるようです。今回は埼玉県側から登り、黒山、小沢峠を経て埼玉県側に降りました。
沢沿いのコースを登りましたが、前日までの大雨のため沢は増水しており、沢を何回か渡るのには大変でした。沢の水を見て危険を感じて引き返すパーティもありました。
シモツケ

テイカカズラ

??? (H26/7/13補足 ボランティア仲間のMさんよりノビルとのご助言をいただきました。 )

サワギク

コアジサイ

棒ノ嶺の山頂

山頂から武甲山方面を望む

ネジキ

ヒゴスミレの葉 葉が5裂しているのでヒゴスミレと思います。

ホタルブクロ

シロバナホタルブクロ

クワガタソウ

ウリノキ

沢沿いのコースを登りましたが、前日までの大雨のため沢は増水しており、沢を何回か渡るのには大変でした。沢の水を見て危険を感じて引き返すパーティもありました。
シモツケ

テイカカズラ

??? (H26/7/13補足 ボランティア仲間のMさんよりノビルとのご助言をいただきました。 )

サワギク

コアジサイ

棒ノ嶺の山頂

山頂から武甲山方面を望む

ネジキ

ヒゴスミレの葉 葉が5裂しているのでヒゴスミレと思います。

ホタルブクロ

シロバナホタルブクロ

クワガタソウ

ウリノキ

八ヶ岳山麓 【H26/6月】
関東地方が梅雨入りした日に1泊2日の八ヶ岳の山麓の高原を巡るツアーに参加しました。初日の午前中までは曇り空でしたが、昼過ぎからは雨、翌日も雨時々曇りで、一番期待していた場所も花もないようなコースを歩いたりしたので、山の花を満足に見ることはできませんでした。
高原に咲いている花は初夏の花がメインですが、まだ春の花もいろいろと咲いていました。
☆ 蓼科高原 ☆
アヤメ

マムシグサ

フタリシズカ

ベニバナイチヤクソウ

アマドコロ

ギンラン

タニウツギ

???

マイズルソウ
_convert_20140607072140.jpg)
☆ 北八ヶ岳白駒池 ☆
苔と原生林

ウスギオウレン

残雪がありました。登山道がアイスバーンになっているところもありました。白駒池は霧の中で見えませんでした。

☆ 八千穂高原 ☆
ツマトリソウ
_convert_20140607070216.jpg)
シロバナエンレイソウ

イカリソウ

レンゲツツジと白樺 八千穂高原の白樺の群生は日本一だそうです。

ズミの花が満開でした。

チゴユリ

シロバナヘビイチゴ
_convert_20140607072220.jpg)
ヤマガラシ

雨に濡れていて花の開きがいまいちです。距が白であることや葉の形からオオタチツボスミレとおもいましたが ?

サラサドウダンツツジ

☆ 古谷渓谷 乙女の滝 ☆
ヤグルマソウ

乙女の滝

☆ 松原湖 ☆
クリンソウ 沢のところなので近づいて撮れませんでした。
_convert_20140607071122.jpg)
ベニバナイチヤクソウ 群生地もありました。今回廻った中で松原湖が一番多く咲いていました。
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レンゲツツジ

ジロボウエンゴサク

高原に咲いている花は初夏の花がメインですが、まだ春の花もいろいろと咲いていました。
☆ 蓼科高原 ☆
アヤメ

マムシグサ

フタリシズカ

ベニバナイチヤクソウ

アマドコロ

ギンラン

タニウツギ

???

マイズルソウ
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☆ 北八ヶ岳白駒池 ☆
苔と原生林

ウスギオウレン

残雪がありました。登山道がアイスバーンになっているところもありました。白駒池は霧の中で見えませんでした。

☆ 八千穂高原 ☆
ツマトリソウ
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シロバナエンレイソウ

イカリソウ

レンゲツツジと白樺 八千穂高原の白樺の群生は日本一だそうです。

ズミの花が満開でした。

チゴユリ

シロバナヘビイチゴ
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ヤマガラシ

雨に濡れていて花の開きがいまいちです。距が白であることや葉の形からオオタチツボスミレとおもいましたが ?

サラサドウダンツツジ

☆ 古谷渓谷 乙女の滝 ☆
ヤグルマソウ

乙女の滝

☆ 松原湖 ☆
クリンソウ 沢のところなので近づいて撮れませんでした。
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ベニバナイチヤクソウ 群生地もありました。今回廻った中で松原湖が一番多く咲いていました。
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レンゲツツジ

ジロボウエンゴサク

高尾山系 明王峠~高尾山 【H26/6月】
真夏のような暑さの中、汗を流しながら歩きました。JR相模湖駅で下車し与瀬神社から登り始めました。明王峠にでて、景信山を経て高尾山まで熱中症にもならず歩いてきました。
コバノタツナミ 明王峠へのコースにはコバノタツナミが多くありましたが、花が残っているのは僅かでした。南高尾山稜には多くあったオカタツナミソウは、このコースでは見かけませんでした。

フタリシズカ 花穂が2本以上だとフタリシズカ

イカリソウ 子孫山の下り道の脇に咲いていました。

ヤブレガサ 蕾が膨らんできています。

コアジサイ

ホタルカズラ ほかの植物の葉の間に花がでています。

ウマノアシガタ(キンポウゲ)

アマドコロ 茎が角張った感じなのでアマドコロだと思います。

葉の形からツボスミレかと思いました。

花を抱く二枚の苞葉があるのでワニグチソウ

景信山から小仏城山、高尾山方面を望む

こんな花も咲いてました。
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ヤマボウシ

イナモリソウ
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ホシザキイナモリソウ

コバノタツナミ 明王峠へのコースにはコバノタツナミが多くありましたが、花が残っているのは僅かでした。南高尾山稜には多くあったオカタツナミソウは、このコースでは見かけませんでした。

フタリシズカ 花穂が2本以上だとフタリシズカ

イカリソウ 子孫山の下り道の脇に咲いていました。

ヤブレガサ 蕾が膨らんできています。

コアジサイ

ホタルカズラ ほかの植物の葉の間に花がでています。

ウマノアシガタ(キンポウゲ)

アマドコロ 茎が角張った感じなのでアマドコロだと思います。

葉の形からツボスミレかと思いました。

花を抱く二枚の苞葉があるのでワニグチソウ

景信山から小仏城山、高尾山方面を望む

こんな花も咲いてました。
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ヤマボウシ

イナモリソウ
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ホシザキイナモリソウ
