山梨方面 【H26/8月】
8月の最終日に開催された植物観察会に参加してきました。天気にも恵まれ今回の主役の花「マツバニンジン」と「ヒナノキンチャク」もじっくり観察できました。
この2つの花以外にも沢山の花を観察することができました。
マツバニンジン 花はちょっと見、フウロかと思うような感じでした。マツバニンジンは葉がニンジンのように細いことに由来するそうです。花は午前中に落花する半日花だそうです。




ヒナノキンチャク 草丈は3~5㎝くらいでしたので花も小さかったです。



ヤナギタンポポ ヤナギの葉に似ることからヤナギタンポポと名がついたそうです。

ハナハタザオ アブラナ科の花で花弁は4枚です。時期的には遅いですが、まだ咲いていました。


ヒメヒゴタイ まだ蕾が開いてきたところです。花はこれからとなります。

フシグロ 節の部分が暗紫色を帯びることからフシグロと名がついたそうです。

バアソブ この花があったところはバアソブの群生地でした。ツルニンジンより小型でした。


バアソブの中を覗いてみました。

ムカゴソウ ラン科の花です。

ヒキヨモギ

マルバヤハズソウ

キキョウ

マツムシソウ

タチフウロ 濃い紅色の筋がはいっています。

イタドリ(メイゲツソウ)

フジアザミ

カワラナデシコ

フジテンニンソウ

コウリンカ

オミナエシ

ワレモコウ

ノダケ

イヌゴマ

タチコゴメグサ

ヤマハギ

ネジバナ

この2つの花以外にも沢山の花を観察することができました。
マツバニンジン 花はちょっと見、フウロかと思うような感じでした。マツバニンジンは葉がニンジンのように細いことに由来するそうです。花は午前中に落花する半日花だそうです。




ヒナノキンチャク 草丈は3~5㎝くらいでしたので花も小さかったです。



ヤナギタンポポ ヤナギの葉に似ることからヤナギタンポポと名がついたそうです。

ハナハタザオ アブラナ科の花で花弁は4枚です。時期的には遅いですが、まだ咲いていました。


ヒメヒゴタイ まだ蕾が開いてきたところです。花はこれからとなります。

フシグロ 節の部分が暗紫色を帯びることからフシグロと名がついたそうです。

バアソブ この花があったところはバアソブの群生地でした。ツルニンジンより小型でした。


バアソブの中を覗いてみました。

ムカゴソウ ラン科の花です。

ヒキヨモギ

マルバヤハズソウ

キキョウ

マツムシソウ

タチフウロ 濃い紅色の筋がはいっています。

イタドリ(メイゲツソウ)

フジアザミ

カワラナデシコ

フジテンニンソウ

コウリンカ

オミナエシ

ワレモコウ

ノダケ

イヌゴマ

タチコゴメグサ

ヤマハギ

ネジバナ

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高尾山 【H26/8月】
箱根方面に出かけようとしてましたが雨の予報のため行き先を変更し、手軽に行ける高尾山に行ってきました。高尾山口駅を降りたら霧雨が降っており傘を差しながら1号路を歩きました。それでも薬王院あたりでは雨も止み、高尾山の山頂では時々陽も差してきました。
もみじ台の北側まき道から南側まき道、高尾山南まき道、稲荷山コース、6号路と歩いてきました。1号路と山頂は人が多くいましたが、あとは人を見かけることもなく静かな山を歩いてきました。
オオカモメヅル 小さな花です。3ミリくらいでした。

<参考> 花が終わると袋果を水平につけます。袋果が割れると種髪(毛束)をつけた種がはじけます。写真は昨年の
12月中旬。上の花と同じ場所です。

ミズヒキ

ヤブミョウガ 花も終わり実をつけているのが多くありました。

フジカンゾウ

マツカゼソウ

タマアジサイ 蕾が丸いのでタマアジサイと名がついたそうです。

キンミズヒキ

ゲンノショウコ

トキリマメ

ヤマホトトギス 花をつけているのは僅かで、ほとんどは花が終わっていました。

アキノタムラソウ

トネアザミ(タイアザミ)

シモバシラ 冬に氷の華つくるシモバシラの花

クズ クズの花は下から咲き上がりますので、この花は最後の花です。

ツリガネニンジン

ノササゲ

センニンソウ

ヤブレガサ ?

コウヤボウキ

マルバハギ

キジョランの蕾

ハグロソウ

ヤブラン

もみじ台の北側まき道から南側まき道、高尾山南まき道、稲荷山コース、6号路と歩いてきました。1号路と山頂は人が多くいましたが、あとは人を見かけることもなく静かな山を歩いてきました。
オオカモメヅル 小さな花です。3ミリくらいでした。

<参考> 花が終わると袋果を水平につけます。袋果が割れると種髪(毛束)をつけた種がはじけます。写真は昨年の
12月中旬。上の花と同じ場所です。

ミズヒキ

ヤブミョウガ 花も終わり実をつけているのが多くありました。

フジカンゾウ

マツカゼソウ

タマアジサイ 蕾が丸いのでタマアジサイと名がついたそうです。

キンミズヒキ

ゲンノショウコ

トキリマメ

ヤマホトトギス 花をつけているのは僅かで、ほとんどは花が終わっていました。

アキノタムラソウ

トネアザミ(タイアザミ)

シモバシラ 冬に氷の華つくるシモバシラの花

クズ クズの花は下から咲き上がりますので、この花は最後の花です。

ツリガネニンジン

ノササゲ

センニンソウ

ヤブレガサ ?

コウヤボウキ

マルバハギ

キジョランの蕾

ハグロソウ

ヤブラン

伊吹山 【H26/8月】
昨年の7月に伊吹山に行きましたが、今年もイブキフウロの花が見たくて行ってきました。この時期は山の花もほとんど終わりの状況でした。
登山道を登って行くと柵で囲まれたところがありました。防鹿柵かと思いましたら、写真と説明が表示されていました。そこはシモツケソウの群生地だったそうですが、テンニンソウがはびこりシモツケソウがなくなってしまったそうです。そこでテンニンソウを除去してシモツケソウの回復をしているとのことでした。テンニンソウは群生すると他の植物の成長を阻害するアレロバシーを出すなど排他的な性質があると言われています。
山頂の売店で缶ビールを買いましたが、その店には花の写真が貼ってありました。ニッコウキスゲの群生している写真もありました。店の方にどの辺に咲くのかお聞きしたところ、日本鹿が増えてから伊吹山のニッコウキスゲはすべてなくなったと言われました。
日本鹿も猪も増えてお花畑を荒らしているそうです。そういえば登山道を歩いているときに土をひっくり返したようなところがありました。
イブキフウロ 花弁が3尖裂しているのがイブキフウロの特徴です。



ハクサンフウロ


ミツバフウロ

クガイソウ ルリトラノオと似ていますが、クガイソウは葉が輪生していて階段状についています。

ルリトラノオ 伊吹山の特産種です。葉が対生となっています。

メタカラコウ

ツリガネニンジン

カワラナデシコ

コイブキアザミ 伊吹山の特産種です。


キリンソウ

山頂標識

山頂

三角点は少し離れたところにあります。

山頂で憩う登山者たち

イブキジャコウソウ ご本家のイブキジャコウソウです。この夏に至仏山や八方尾根でも見ました。

シシウド

シオガマギク

シモツケ

シモツケソウ

クルマバナ

テンニンソウ

伊吹山と麓

防鹿柵が設置されているところもありました。

サラシナショウマ 最盛期を過ぎていました。

イブキトリカブト これから最盛期を迎える花の一つです。

マルバダケブキ

登山道を登って行くと柵で囲まれたところがありました。防鹿柵かと思いましたら、写真と説明が表示されていました。そこはシモツケソウの群生地だったそうですが、テンニンソウがはびこりシモツケソウがなくなってしまったそうです。そこでテンニンソウを除去してシモツケソウの回復をしているとのことでした。テンニンソウは群生すると他の植物の成長を阻害するアレロバシーを出すなど排他的な性質があると言われています。
山頂の売店で缶ビールを買いましたが、その店には花の写真が貼ってありました。ニッコウキスゲの群生している写真もありました。店の方にどの辺に咲くのかお聞きしたところ、日本鹿が増えてから伊吹山のニッコウキスゲはすべてなくなったと言われました。
日本鹿も猪も増えてお花畑を荒らしているそうです。そういえば登山道を歩いているときに土をひっくり返したようなところがありました。
イブキフウロ 花弁が3尖裂しているのがイブキフウロの特徴です。



ハクサンフウロ


ミツバフウロ

クガイソウ ルリトラノオと似ていますが、クガイソウは葉が輪生していて階段状についています。

ルリトラノオ 伊吹山の特産種です。葉が対生となっています。

メタカラコウ

ツリガネニンジン

カワラナデシコ

コイブキアザミ 伊吹山の特産種です。


キリンソウ

山頂標識

山頂

三角点は少し離れたところにあります。

山頂で憩う登山者たち

イブキジャコウソウ ご本家のイブキジャコウソウです。この夏に至仏山や八方尾根でも見ました。

シシウド

シオガマギク

シモツケ

シモツケソウ

クルマバナ

テンニンソウ

伊吹山と麓

防鹿柵が設置されているところもありました。

サラシナショウマ 最盛期を過ぎていました。

イブキトリカブト これから最盛期を迎える花の一つです。

マルバダケブキ

霧ヶ峰 【H26/8月】
今年の夏山は南アルプスに行こうとしていましたが、右膝の調子がいまいちなので高い山は諦めて霧ヶ峰高原を散策をしてきました。
霧ヶ峰の花もハクサンフウロはまだいたるところに咲いていましたが、夏の花はほぼ終わり、秋の花としてウメバチソウが咲き始めていました。
ハクサンフウロ




エゾカワラナデシコ

富士山が見えました。八ヶ岳と南アルプスの間に。

富士山を望遠で撮りました。富士山の頭は雲の中に入ってしまいました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ



ウスユキソウ

クガイソウ

車山の登山道

オトギリソウ

コウリンカ

ウメバチソウ

シラヤマギク

ツリガネニンジン

ワレモコウ

ヨツバヒヨドリ

車山山頂

浅間山方面

蓼科山も雲の中 真ん中は白樺湖

アカバナ

ヤナギラン

コオニユリ 湿原の中の遠くに咲いていました。望遠でもこれが限度でした。

蝶々深山への登山道

ノアザミ

シモツケソウ

霧ヶ峰の花もハクサンフウロはまだいたるところに咲いていましたが、夏の花はほぼ終わり、秋の花としてウメバチソウが咲き始めていました。
ハクサンフウロ




エゾカワラナデシコ

富士山が見えました。八ヶ岳と南アルプスの間に。

富士山を望遠で撮りました。富士山の頭は雲の中に入ってしまいました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ



ウスユキソウ

クガイソウ

車山の登山道

オトギリソウ

コウリンカ

ウメバチソウ

シラヤマギク

ツリガネニンジン

ワレモコウ

ヨツバヒヨドリ

車山山頂

浅間山方面

蓼科山も雲の中 真ん中は白樺湖

アカバナ

ヤナギラン

コオニユリ 湿原の中の遠くに咲いていました。望遠でもこれが限度でした。

蝶々深山への登山道

ノアザミ

シモツケソウ

南アルプス山系 入笠山 【H26/8月】
右膝の状態がいまいちなので高い山に行きたくてもちょっと不安なので、手軽に行けて花の多い入笠山に行ってきました。
曇り空でしたが風か強くなってきたら雲も流され、青空も見えるようになりました。花がたくさん咲いていて大満足でした。
ただ3年前に行ったときには入笠湿原にはアケボノソウがたくさん咲いていましたが、今回は一つも見つけることはできませんでした。
ツリガネニンジン スズラン自生地斜面に咲いていました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ スズラン自生地斜面に咲いていました。

こちらは入笠湿原に咲いていました。

こちらは山頂近くの登山道脇に咲いていました。

コバギボウシ

コオニユリ

コオニユリの群生

サワギキョウ 入笠湿原ではクサレダマと同様多くありました。


サワギキョウの群生

クガイソウ 入笠湿原のクガイソウは最盛期を過ぎたものばかりでした。

こちらのクガイソウは御所平峠お花畑に咲いていました。

イヌゴマ 実の形がゴマに似ていて役に立たないので名付けられたそうです。

クルマバナ

ヤナギラン 入笠湿原に咲いていました。

こちらのヤナギランは御所平峠お花畑に咲いていました。

マルバダケブキ 入笠湿原に咲いていました。蝶が停まっていました。

このマルバダケブキは山頂への登山道脇に咲いていました。

マルバダケブキの群生 登山道奥の樹林帯に咲いていました。

エゾリンドウ

クサレダマ 入笠湿原ではサワギキョウと同様多くありました。

ホソバトリカブト

ノカンゾウ

ノアザミ

チダケサシ

アカバナ

ウメバチソウ

ゲンノショウコ

ツリフネソウ

キツリフネ

ヤマオダマキ

ハクサンフウロ 御所平峠お花畑の下のほうにはたくさん咲いていました。アサマフウロもあるようです。


クサフジ

オミナエシ

シモツケソウ

シモツケ

ワレモコウ

ヤマハハコ

ウツボグサ

エゾカワラナデシコ


シナノオトギリ

シロバナハナニガナ

シシウド

ウバユリ

ソバナ

入笠山山頂

八ヶ岳は雲の中

曇り空でしたが風か強くなってきたら雲も流され、青空も見えるようになりました。花がたくさん咲いていて大満足でした。
ただ3年前に行ったときには入笠湿原にはアケボノソウがたくさん咲いていましたが、今回は一つも見つけることはできませんでした。
ツリガネニンジン スズラン自生地斜面に咲いていました。

アキノキリンソウ

マツムシソウ スズラン自生地斜面に咲いていました。

こちらは入笠湿原に咲いていました。

こちらは山頂近くの登山道脇に咲いていました。

コバギボウシ

コオニユリ

コオニユリの群生

サワギキョウ 入笠湿原ではクサレダマと同様多くありました。


サワギキョウの群生

クガイソウ 入笠湿原のクガイソウは最盛期を過ぎたものばかりでした。

こちらのクガイソウは御所平峠お花畑に咲いていました。

イヌゴマ 実の形がゴマに似ていて役に立たないので名付けられたそうです。

クルマバナ

ヤナギラン 入笠湿原に咲いていました。

こちらのヤナギランは御所平峠お花畑に咲いていました。

マルバダケブキ 入笠湿原に咲いていました。蝶が停まっていました。

このマルバダケブキは山頂への登山道脇に咲いていました。

マルバダケブキの群生 登山道奥の樹林帯に咲いていました。

エゾリンドウ

クサレダマ 入笠湿原ではサワギキョウと同様多くありました。

ホソバトリカブト

ノカンゾウ

ノアザミ

チダケサシ

アカバナ

ウメバチソウ

ゲンノショウコ

ツリフネソウ

キツリフネ

ヤマオダマキ

ハクサンフウロ 御所平峠お花畑の下のほうにはたくさん咲いていました。アサマフウロもあるようです。


クサフジ

オミナエシ

シモツケソウ

シモツケ

ワレモコウ

ヤマハハコ

ウツボグサ

エゾカワラナデシコ


シナノオトギリ

シロバナハナニガナ

シシウド

ウバユリ

ソバナ

入笠山山頂

八ヶ岳は雲の中

奥多摩 御嶽山 【H26/8月】
2、3日前の読売新聞に御嶽山のレンゲショウマが咲き始めたとの記事が出ていましたので、御嶽山に出かけてきました。レンゲショウマだけでは物足りないのでロックガーデンまで足をのばしタマガワホトトギスとイワタバコを愛でてきました。
レンゲショウマはそれなりに咲いていましたが、見ごろは来週半ば過ぎではないかと思われます。
レンゲショウマ







このレンゲショウマは御嶽神社に咲いていたものです。

もう紅葉!! 御嶽神社の階段の左側のもみじです。

トチバニンジン

ヤブカンゾウ

ゲンノショウコ

ヌスビトハギ

ギンバイソウ ロックガーデンにたくさんありましたが花は終わりの時期でした。

フシグロセンノウ 毎年同じところに咲いています。

タマガワホトトギス 東京に自生するホトトギスの仲間で黄花はこれだけだそうです。


イワタバコ


バイカツツジ

ヤマジノホトトギス ? 花披片が反り返っていないのでヤマホトトギスではなくヤマジノホトトギスと思いました。

ジャコウソウ

センニンソウ

ナンテンハギ ?

ソバナ

キツリフネ

ウバユリ

レンゲショウマはそれなりに咲いていましたが、見ごろは来週半ば過ぎではないかと思われます。
レンゲショウマ







このレンゲショウマは御嶽神社に咲いていたものです。

もう紅葉!! 御嶽神社の階段の左側のもみじです。

トチバニンジン

ヤブカンゾウ

ゲンノショウコ

ヌスビトハギ

ギンバイソウ ロックガーデンにたくさんありましたが花は終わりの時期でした。

フシグロセンノウ 毎年同じところに咲いています。

タマガワホトトギス 東京に自生するホトトギスの仲間で黄花はこれだけだそうです。


イワタバコ


バイカツツジ

ヤマジノホトトギス ? 花披片が反り返っていないのでヤマホトトギスではなくヤマジノホトトギスと思いました。

ジャコウソウ

センニンソウ

ナンテンハギ ?

ソバナ

キツリフネ

ウバユリ

山梨方面 【H26/8月】
北アルプス 八方尾根 【H26/7月】
京王線の駅や電車の中に「白馬 Alps 花三昧 2014」のポスターが貼られています。このポスターを見てると、あの花も咲いているのかなと思い、休暇も余っているし花でも見に行こうかと八方尾根に出かけてきました。
あの花とはハッポウタカネセンブリです。二年前に花の写真展で見て知りました。それまでにも唐松岳に八方尾根から二回登っていても気が付かなかった花でした。
登山道の脇をじっくりと探しながら歩きました。意外と早く見つかりましたが、思っていた以上に小さな花でした。ハッポウタカネセンブリのほかにも花はたくさん咲いていました。まさに花三昧を味わってきました。
ハッポウタカネセンブリ






カライトソウ

クルマユリ

ヤナギラン

ヨツバシオガマ

オオバギボウシ 白馬連峰をバックに。

オオバギボウシ

お花畑



キンコウカ

シナノオトギリ

ミヤマコゴメグサ

エゾシオガマ

イブキジャコウソウ

ミヤマアズマギク

ミヤマクワガタ

ミヤマママコナ

タカネマツムシソウ

ニッコウキスゲ

ハクサンシャジン

タカネナデシコ

シモツケソウ

ハクサンチドリ

チングルマ

ユキワリソウ

イワイチョウ

ワタスゲ

まだ雪が残っていました。 この辺りは左側通行でした。下山するときには登る人がじゅずつなぎでした。

ミヤマダイモンジソウ

これもミヤマダイモンジソウなのでしょうか? 変わった花がありました。

タカネシュロソウ

ハッポウウスユキソウ ミネウスユキソウの変種だそうです。

タテヤマリンドウ

八方池を望む ガスっていて周りの景色は見えませんでした。

ホソバツメクサ

クモマミミナグサ

シロバナニガナ

ワレモコウ

イワシモツケ

オオコメツツジ

ホツツジ

クガイソウ

オニシモツケ

シシウド

シロバナヤマホタルブクロ

距が上向きとなっているのでコバノトンボソウと思います。


距が下向きなのでホソバノキソチドリかと思います。


あの花とはハッポウタカネセンブリです。二年前に花の写真展で見て知りました。それまでにも唐松岳に八方尾根から二回登っていても気が付かなかった花でした。
登山道の脇をじっくりと探しながら歩きました。意外と早く見つかりましたが、思っていた以上に小さな花でした。ハッポウタカネセンブリのほかにも花はたくさん咲いていました。まさに花三昧を味わってきました。
ハッポウタカネセンブリ






カライトソウ

クルマユリ

ヤナギラン

ヨツバシオガマ

オオバギボウシ 白馬連峰をバックに。

オオバギボウシ

お花畑



キンコウカ

シナノオトギリ

ミヤマコゴメグサ

エゾシオガマ

イブキジャコウソウ

ミヤマアズマギク

ミヤマクワガタ

ミヤマママコナ

タカネマツムシソウ

ニッコウキスゲ

ハクサンシャジン

タカネナデシコ

シモツケソウ

ハクサンチドリ

チングルマ

ユキワリソウ

イワイチョウ

ワタスゲ

まだ雪が残っていました。 この辺りは左側通行でした。下山するときには登る人がじゅずつなぎでした。

ミヤマダイモンジソウ

これもミヤマダイモンジソウなのでしょうか? 変わった花がありました。

タカネシュロソウ

ハッポウウスユキソウ ミネウスユキソウの変種だそうです。

タテヤマリンドウ

八方池を望む ガスっていて周りの景色は見えませんでした。

ホソバツメクサ

クモマミミナグサ

シロバナニガナ

ワレモコウ

イワシモツケ

オオコメツツジ

ホツツジ

クガイソウ

オニシモツケ

シシウド

シロバナヤマホタルブクロ

距が上向きとなっているのでコバノトンボソウと思います。


距が下向きなのでホソバノキソチドリかと思います。

