平成26年に愛でた山の花たち ベスト7
平成26年も各地の山に花を愛でに行きました。北は秋田県の森吉山、西は岐阜県・滋賀県の伊吹山、南は沖縄の西表島と花を求めて行ってきました。そして多くの花々を見ることができました。
そして、それらの花を写真に撮ってきてを当ブログに掲載してきました。この一年多くの方々にブログに訪問していただきましたことに対して厚く御礼申し上げます。
多くの花々に出会えました。その中からお気に入りの花7点を平成26年の思い出の花としたいと思います。
キバナハナネコノメ
高尾山の春を告げるハナネコノメと同じ形ですが色が黄色です。この花を知って2年目にようやく見ることができました。新幹線に乗り、バスで2時間ほど乗って山の麓に着き、翌日山道を登って花の咲いている場所に着きました。時期的には少し遅かったようですが、見たときは感動しました。
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ヤエヤマスミレ
沖縄の石垣島や西表島の渓流の岩場に咲くヤエヤマスミレです。沖縄には毎年数回訪れていますが、山歩きを目的としたのは初めてでした。前日、石垣島の於茂登岳にガイドさんをつけて登り、その後、西表島に渡りました。西表島もガイドさんをつけて歩きたかったのですが多くの団体さんが入っていて駄目でした。ヤエヤマスミレもなかなか見つけられず諦めかけたときに岩場の窪みに咲いていました。見た瞬間、深呼吸をしてほっとしました。
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ハッポウタカネセンブリ
この花も見たかった花の一つでした。八方尾根には何回か行っていましたが、この花には気がつきませんでした。写真展に行ったときにハッポウタカネセンブリを知り、いつか見に行きたいと思っていました。今年、ようやく見ることができました。
写真だと大きく見えますが、小さな花でしたが、青紫の色がきれいでした。

ホシザキユキノシタ
筑波山の固有種の花です。たまたま他の花を検索しているときにホシザキユキノシタを知りました。そして見てみたいと思い花の時期に訪れました。期待していたとおりのいい花でした。

ベニバナヤマシャクヤク
白い花が咲くヤマシャクヤクは何回も見ていますが、ベニバナヤマシャクヤクは見損なっていました。ある山に咲いているという情報が金曜日に入ってきて、土曜日は用事があり、日曜日に行ったところピンクの花びらは落ちていました。土曜日に行った人は咲いているのを見られたそうです。今年、観察会で見ることができました。標高千メートル前後のところに咲くベニバナヤマシャクヤクは見事な色をしていました。

トリガタハンショウヅル
ハンショウヅルあるいはミヤマハンショウヅルは茶色ぽっほい色の花ですが、まさか緑色したハンショウヅルがあるとは知りませんでした。見たときは嬉しさより驚きでした。

イブキフウロ
フウロソウ科の花はみな好きな花ですが、その中でもイブキフウロが気にいっています。昨年の夏、伊吹山で初めて見て
花弁が3尖裂した特徴のある花は強烈に印象に残っていました。今年も伊吹山にイブキフウロを愛でに行ってきました。

そして、それらの花を写真に撮ってきてを当ブログに掲載してきました。この一年多くの方々にブログに訪問していただきましたことに対して厚く御礼申し上げます。
多くの花々に出会えました。その中からお気に入りの花7点を平成26年の思い出の花としたいと思います。
キバナハナネコノメ
高尾山の春を告げるハナネコノメと同じ形ですが色が黄色です。この花を知って2年目にようやく見ることができました。新幹線に乗り、バスで2時間ほど乗って山の麓に着き、翌日山道を登って花の咲いている場所に着きました。時期的には少し遅かったようですが、見たときは感動しました。
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ヤエヤマスミレ
沖縄の石垣島や西表島の渓流の岩場に咲くヤエヤマスミレです。沖縄には毎年数回訪れていますが、山歩きを目的としたのは初めてでした。前日、石垣島の於茂登岳にガイドさんをつけて登り、その後、西表島に渡りました。西表島もガイドさんをつけて歩きたかったのですが多くの団体さんが入っていて駄目でした。ヤエヤマスミレもなかなか見つけられず諦めかけたときに岩場の窪みに咲いていました。見た瞬間、深呼吸をしてほっとしました。
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ハッポウタカネセンブリ
この花も見たかった花の一つでした。八方尾根には何回か行っていましたが、この花には気がつきませんでした。写真展に行ったときにハッポウタカネセンブリを知り、いつか見に行きたいと思っていました。今年、ようやく見ることができました。
写真だと大きく見えますが、小さな花でしたが、青紫の色がきれいでした。

ホシザキユキノシタ
筑波山の固有種の花です。たまたま他の花を検索しているときにホシザキユキノシタを知りました。そして見てみたいと思い花の時期に訪れました。期待していたとおりのいい花でした。

ベニバナヤマシャクヤク
白い花が咲くヤマシャクヤクは何回も見ていますが、ベニバナヤマシャクヤクは見損なっていました。ある山に咲いているという情報が金曜日に入ってきて、土曜日は用事があり、日曜日に行ったところピンクの花びらは落ちていました。土曜日に行った人は咲いているのを見られたそうです。今年、観察会で見ることができました。標高千メートル前後のところに咲くベニバナヤマシャクヤクは見事な色をしていました。

トリガタハンショウヅル
ハンショウヅルあるいはミヤマハンショウヅルは茶色ぽっほい色の花ですが、まさか緑色したハンショウヅルがあるとは知りませんでした。見たときは嬉しさより驚きでした。

イブキフウロ
フウロソウ科の花はみな好きな花ですが、その中でもイブキフウロが気にいっています。昨年の夏、伊吹山で初めて見て
花弁が3尖裂した特徴のある花は強烈に印象に残っていました。今年も伊吹山にイブキフウロを愛でに行ってきました。

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平成26年に愛でたラン科の花たち ベスト5
平成26年も多くのラン科の花を愛でることができました。山に咲く花はすべて好きですが、特にラン科の花には興味を持っています。今年は観察会に参加しましたので多くはそこで愛でました。
今年、愛でたラン科の花から気に入ったもの5点選んでみました。
シロバナカモメラン
カモメランはピンクがかった色をしていますが、これは真っ白でした。カモメランを観察しに行ったときに同行者の方が見つけました。白花はかなり珍しいようで初めて見ました。

ショウキラン
キバナノショウキランは何回か見ていますが、ショウキランは以前尾瀬の竜宮小屋付近で見たことがありますが写真も撮っておらずに見かけたくらいの記憶しかありません。今年、尾瀬の至仏山を鳩待峠から往復して、その後尾瀬ヶ原に向かいました。その途中でショウキランを見ることができました。このうすいピンクの色がなんとも言えぬ美しさでした。

ベニシュスラン
観察会の仲間の方に案内していただいてベニシュスランを見に行きましたが、帰り際に思わぬところで綺麗に咲いたベニシュスランがありました。ある山系で咲き始めのを見たことがありますが、こんなに見頃のベニシュスランが見られたのはラッキーでした。

ハコネラン
観察会で先生から教えていただいたランでした。金時山に行ったときに茶店で買った「金時山の花」という本にハコネランが掲載されていましたので、見てみたいと思っていたところ金時山とは違う場所ですがハコネランを見ることができました。
小さな花でしたのでピントがなかなか合いませんでした。

アップで撮ってみました。唇弁のギザギザがハコネランの特徴だそうです。

フガクスズムシソウ
この花も観察会で教えていただきました。木に着生するランで自分で探そうと思ってもとても見つからないようなところに咲いていました。スズムシソウはこれまでに何か所かで見ていますが花の色や形は似ていました。望遠レンズを持っていったのですが山はガスっていたので鮮明に写せなかったのが残念でした。

今年、愛でたラン科の花から気に入ったもの5点選んでみました。
シロバナカモメラン
カモメランはピンクがかった色をしていますが、これは真っ白でした。カモメランを観察しに行ったときに同行者の方が見つけました。白花はかなり珍しいようで初めて見ました。

ショウキラン
キバナノショウキランは何回か見ていますが、ショウキランは以前尾瀬の竜宮小屋付近で見たことがありますが写真も撮っておらずに見かけたくらいの記憶しかありません。今年、尾瀬の至仏山を鳩待峠から往復して、その後尾瀬ヶ原に向かいました。その途中でショウキランを見ることができました。このうすいピンクの色がなんとも言えぬ美しさでした。

ベニシュスラン
観察会の仲間の方に案内していただいてベニシュスランを見に行きましたが、帰り際に思わぬところで綺麗に咲いたベニシュスランがありました。ある山系で咲き始めのを見たことがありますが、こんなに見頃のベニシュスランが見られたのはラッキーでした。

ハコネラン
観察会で先生から教えていただいたランでした。金時山に行ったときに茶店で買った「金時山の花」という本にハコネランが掲載されていましたので、見てみたいと思っていたところ金時山とは違う場所ですがハコネランを見ることができました。
小さな花でしたのでピントがなかなか合いませんでした。

アップで撮ってみました。唇弁のギザギザがハコネランの特徴だそうです。

フガクスズムシソウ
この花も観察会で教えていただきました。木に着生するランで自分で探そうと思ってもとても見つからないようなところに咲いていました。スズムシソウはこれまでに何か所かで見ていますが花の色や形は似ていました。望遠レンズを持っていったのですが山はガスっていたので鮮明に写せなかったのが残念でした。

高尾山 【H26/12月】
冬至の日、高尾山にダイヤモンド富士を見に行ってきました。ダイヤモンド富士は16時過ぎになるので、山頂周辺から一丁平、大平林道、学習の道を回って植物観察をしました。
その後、15時前にダイヤモンド富士を見る場所として「もみじ台」のトイレの下のところに行きました。いい場所は三脚が並んでいました。こちらも大きな三脚を持って行ったので三脚をセットしてから茶店でワンカップのお酒を買い、三脚の前に座って太陽が沈むのを待ちながらお酒を飲みました。
ダイヤモンド富士
16時15分 まだ太陽は富士から離れています。

16時18分 かなり富士に近づいてきました。

16時18分 頂上の上に近づいてきました。

16時18分

16時19分 山頂に太陽がかかりました。

16時20分 太陽が山頂に沈みかけてきました。

16時20分 山頂の真ん中ではなく、やや右に沈んでいきます。

16時21分 太陽の1/3くらい沈んでいます。

16時21分 冬至より二日くらい前だと山頂のど真ん中に太陽が沈むみたいです。

16時22分 太陽は山頂から右への稜線に沈んでいきます。

16時22分

16時23分 稜線に沈んでいきます。

16時23分 太陽は稜線からも消えました。

当ブログの本来に戻り、植物観察して愛でた草木の実などです。
ヤブコウジの実

ミヤマフユイチゴの実

コバノタツナミ 日当たりの良いところに蕾がありました。

キジョランの実 ランと名がついてもラン科ではなくガガイモ科の常緑つる植物です。楕円形の実は熟すと裂開し、中から光沢のある毛のついた種子が飛び出します。
今回は3個の実を見ることができましたが時期としては少し遅かったようです。


太陽に照らされ毛がきれいでした。

最後の一個の種子が飛びだすところでした。

オオカモメヅルの実 オオカモメヅルもカガイモ科の植物です。実(袋果)は2個水平に付け、実が割れると毛を付けた種子が飛び出します。
例年観察している場所に行きましたが、実が見つからず諦めようとしたら一つ見つけました。種子が飛び出していました。


ツルギキョウの実 この株以外では実が見つかりませんでした。弦が枯れて実が落ちたのか、あるいは盗られたのか。
ピントがちょっと合っていません。

紅葉がまだ見られました。

シモバシラ 13時過ぎていたので溶けているのではと期待していなかったのですが2個ありました。

アップで撮っているので大きく見えますが原寸は3センチくらいでした。御岳山で20センチクラスのを見ているので小さくて可愛いという感じでした。

ツルリンドウの実 鮮やかな色でした。

ミヤマシキミの蕾

ミヤマシキミの実

サルトリイバラの実

トキリマメの実

ノササゲの実

東京方面の展望 スカイツリーは高尾山よりも高い。

東京方面の夜景

その後、15時前にダイヤモンド富士を見る場所として「もみじ台」のトイレの下のところに行きました。いい場所は三脚が並んでいました。こちらも大きな三脚を持って行ったので三脚をセットしてから茶店でワンカップのお酒を買い、三脚の前に座って太陽が沈むのを待ちながらお酒を飲みました。
ダイヤモンド富士
16時15分 まだ太陽は富士から離れています。

16時18分 かなり富士に近づいてきました。

16時18分 頂上の上に近づいてきました。

16時18分

16時19分 山頂に太陽がかかりました。

16時20分 太陽が山頂に沈みかけてきました。

16時20分 山頂の真ん中ではなく、やや右に沈んでいきます。

16時21分 太陽の1/3くらい沈んでいます。

16時21分 冬至より二日くらい前だと山頂のど真ん中に太陽が沈むみたいです。

16時22分 太陽は山頂から右への稜線に沈んでいきます。

16時22分

16時23分 稜線に沈んでいきます。

16時23分 太陽は稜線からも消えました。

当ブログの本来に戻り、植物観察して愛でた草木の実などです。
ヤブコウジの実

ミヤマフユイチゴの実

コバノタツナミ 日当たりの良いところに蕾がありました。

キジョランの実 ランと名がついてもラン科ではなくガガイモ科の常緑つる植物です。楕円形の実は熟すと裂開し、中から光沢のある毛のついた種子が飛び出します。
今回は3個の実を見ることができましたが時期としては少し遅かったようです。


太陽に照らされ毛がきれいでした。

最後の一個の種子が飛びだすところでした。

オオカモメヅルの実 オオカモメヅルもカガイモ科の植物です。実(袋果)は2個水平に付け、実が割れると毛を付けた種子が飛び出します。
例年観察している場所に行きましたが、実が見つからず諦めようとしたら一つ見つけました。種子が飛び出していました。


ツルギキョウの実 この株以外では実が見つかりませんでした。弦が枯れて実が落ちたのか、あるいは盗られたのか。
ピントがちょっと合っていません。

紅葉がまだ見られました。

シモバシラ 13時過ぎていたので溶けているのではと期待していなかったのですが2個ありました。

アップで撮っているので大きく見えますが原寸は3センチくらいでした。御岳山で20センチクラスのを見ているので小さくて可愛いという感じでした。

ツルリンドウの実 鮮やかな色でした。

ミヤマシキミの蕾

ミヤマシキミの実

サルトリイバラの実

トキリマメの実

ノササゲの実

東京方面の展望 スカイツリーは高尾山よりも高い。

東京方面の夜景

奥多摩 御岳山 【H26/12月】
御岳山に氷の花を愛でに行ってきました。平日の金曜日でしたので山も人が少なく静かでした。御岳ビジターセンターで氷の花がでているところをお聞きしたところ四か所教えていただきました。センターのすぐ近くの所には職員の方が案内してくれました。
その後、ビジターセンターで教えていただいた四か所に入っていない場所に行きました。昨年行ったときは小さいのしかありませんでしたが、今年はまずまずの大きさのがありました。昨年は気がつきませんでしたが、その場所の奥の斜面にはなんと氷の花が群生していました。20センチクラスの大きさのがあちこちにありました。
長尾平の日当たりのよいベンチで缶ビールを飲み昼食を摂ってから表参道を下山しました。この表参道にもところどころ小さめの氷の花がありました。
御岳山にはシモバシラが生育していませんので、高尾のように「シモバシラ」とは呼ばす「氷の花」と呼んでいます。御岳山はカメバヒキオコシに氷の花がつきます。
氷の花




















ヤブコウジの実

ツルリンドウの実

御岳山から日光連山 高い山が男体山

筑波山

その後、ビジターセンターで教えていただいた四か所に入っていない場所に行きました。昨年行ったときは小さいのしかありませんでしたが、今年はまずまずの大きさのがありました。昨年は気がつきませんでしたが、その場所の奥の斜面にはなんと氷の花が群生していました。20センチクラスの大きさのがあちこちにありました。
長尾平の日当たりのよいベンチで缶ビールを飲み昼食を摂ってから表参道を下山しました。この表参道にもところどころ小さめの氷の花がありました。
御岳山にはシモバシラが生育していませんので、高尾のように「シモバシラ」とは呼ばす「氷の花」と呼んでいます。御岳山はカメバヒキオコシに氷の花がつきます。
氷の花




















ヤブコウジの実

ツルリンドウの実

御岳山から日光連山 高い山が男体山

筑波山

奥多摩 日の出山 【H26/12月】
奥多摩のボランティア清掃登山で日の出山に行きました。日の出山は何回か登っていますが御岳山を経由して登っていました。今回は駅から日の出山へ向かいました。日陰には雪も残っていました。山頂は多くの登山者でごった返していました。冷たい風がありましたが展望は抜群でした。下山は金毘羅尾根を少し下ってから麻生山の手前から白岩ノ滝を経て白岩滝バス停に降りバスに乗り武蔵五日市駅に出ました。
ゴミを探しながら歩いていますので植物の見逃しもあるかと思いますが、全体的には草木の実も少ないようでした。ツルリンドウの赤い実は多く見ることができました。
今回は比較的ゴミが多くありました。山頂は想定していたよりゴミはありませんでしたが、登山道脇には缶やペットボトルを投げ捨てたりしたのが目立ちました。山に行く方はゴミの持ち帰りをお願いします。
コウヤボウキの綿毛(冠毛) 日の出山のコウヤボウキの綿毛にピンクがかったものはありませんでした。

日の出山の山頂

山頂から丹沢方面 左の奥の三角形の山が大山です。

雲取山方面

ツルリンドウの実

サルトリイバラの実

ヤブコウジの実

白岩ノ滝

ゴミの分別 山で拾ってきたゴミはビジターセンターや観光案内所で可燃、不可燃、カン、ビンなどに分けます。錆びた缶は不可燃になります。処理はビジターセンターなどに依頼します。今回、分別したゴミは10袋ぐらいになりました。



ゴミを探しながら歩いていますので植物の見逃しもあるかと思いますが、全体的には草木の実も少ないようでした。ツルリンドウの赤い実は多く見ることができました。
今回は比較的ゴミが多くありました。山頂は想定していたよりゴミはありませんでしたが、登山道脇には缶やペットボトルを投げ捨てたりしたのが目立ちました。山に行く方はゴミの持ち帰りをお願いします。
コウヤボウキの綿毛(冠毛) 日の出山のコウヤボウキの綿毛にピンクがかったものはありませんでした。

日の出山の山頂

山頂から丹沢方面 左の奥の三角形の山が大山です。

雲取山方面

ツルリンドウの実

サルトリイバラの実

ヤブコウジの実

白岩ノ滝

ゴミの分別 山で拾ってきたゴミはビジターセンターや観光案内所で可燃、不可燃、カン、ビンなどに分けます。錆びた缶は不可燃になります。処理はビジターセンターなどに依頼します。今回、分別したゴミは10袋ぐらいになりました。



高尾山系 草戸山~東高尾山稜 【H26/12月】
草戸山は四辻から大垂水峠へ、あるいはその逆を歩くときの通過点の山でしたが、今回は草戸山を目指しました。京王線のめじろ台駅から法政大学行きのバスに乗り、大地沢青少年センターの前の登山口から登りました。
大地沢青少年センターでは手作りの地図をいただくことができます。親切にコースの説明もしていただきました。コースは短いですが、ところどころ急な登りがありました。山の花は二つほどでしたが、木の実を幾つか愛でることができました。コウヤボウキの綿毛(冠毛)が見ごろとなってきました。
コースの案内板

青少年センターへ行く途中の里山風景 白いのは霜です。

ノコンギク 実際はもっと紫色ですが写真ではうまく色が出ませんでした。

道標と山道 人も少なく静かなコースでした。

コウヤボウキの綿毛(冠毛) この綿毛はピンクがかっています。

ナガバノコウヤボウキの綿毛(冠毛)

オケラの花殻

ヤブコウジの実

サルトリイバラの実

ビナンカズラの実

ゴンズイの実

ヤブムラサキの実

アキノキリンソウ

高尾山を望む(後方の山)

雪が降りました。13時半ごろから雪がパラパラと降ってきました。葉の上の白いのが雪です。

ミヤマシキミの実 葉に付いている水滴は雪が溶けたものです。

紅葉も所々で見れました。

小さな木にも色づいていました。


四辻の道標 左に下れば高尾山口駅に着きます。

四辻から高尾駅には尾根を歩きます。最初のピークを登ると景色が広がります。この伐採地を過ぎた辺りから雪が本格的に降りザックカバーを付け傘をさして歩きました。20分くらいで止みました。

大地沢青少年センターでは手作りの地図をいただくことができます。親切にコースの説明もしていただきました。コースは短いですが、ところどころ急な登りがありました。山の花は二つほどでしたが、木の実を幾つか愛でることができました。コウヤボウキの綿毛(冠毛)が見ごろとなってきました。
コースの案内板

青少年センターへ行く途中の里山風景 白いのは霜です。

ノコンギク 実際はもっと紫色ですが写真ではうまく色が出ませんでした。

道標と山道 人も少なく静かなコースでした。

コウヤボウキの綿毛(冠毛) この綿毛はピンクがかっています。

ナガバノコウヤボウキの綿毛(冠毛)

オケラの花殻

ヤブコウジの実

サルトリイバラの実

ビナンカズラの実

ゴンズイの実

ヤブムラサキの実

アキノキリンソウ

高尾山を望む(後方の山)

雪が降りました。13時半ごろから雪がパラパラと降ってきました。葉の上の白いのが雪です。

ミヤマシキミの実 葉に付いている水滴は雪が溶けたものです。

紅葉も所々で見れました。

小さな木にも色づいていました。


四辻の道標 左に下れば高尾山口駅に着きます。

四辻から高尾駅には尾根を歩きます。最初のピークを登ると景色が広がります。この伐採地を過ぎた辺りから雪が本格的に降りザックカバーを付け傘をさして歩きました。20分くらいで止みました。
