山梨方面 【H28/4月】
大型連休の初日に山梨方面で開催された観察会に参加しました。快晴の天気のもとラン科の花、コミヤマスミレなどを観察しました。
ラン科ではヨウラクラン、コケイラン、カヤランを観察しましたが、ヨウラクランはまだ蕾の状態でした。コケイランが咲いているのには驚きました。これまで岩手山、雄国沼湿原で愛でていますが、いずれも6月の下旬に咲いていましたので、この時期に咲いていたのにはびっくりでした。ただ東北で愛でたコケイランより小型のような感じがしました。カヤランは見頃でした。
コミヤマスミレは樹林帯の暗い環境を好むスミレのようで、葉の表面は緑色、暗緑色、斑入りなど色々あり、とても同じスミレとは思えませんでした。高尾山では一番遅くスミレとして知られていますが、葉の変化がこんなにはなかったような気がしました。
ナベワリ、ツルシロカネソウ、ツルマンネングサ、ニリンソウなどの観察も行いました。観察会は予定終了時間よりもオーバーしましたが、観察会の延長は予定外の花に出会えるので個人的にはうれしい限りです。
ヨウラクラン 樹の幹に着生しています。

ヨウラクランをアップして見ました。花が咲くにはまだ時間がかかりそうです。

コケイラン この時期に見られ驚きでした。

東北の山で見たコケイランより小さい感じでした。

カヤラン 樹に着生していました。


コミヤマスミレ 葉には斑が入っています。

こちらのコミヤマスミレも斑が入っています。

このコミヤマスミレの葉は暗緑色です。

このコミヤマスミレの葉は葉は緑色です。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

ホウチャクソウ

ランヨウアオイ

ツルマンネングサ

スルガテンナンショウ 葉の斑が綺麗でした。

スルガテンナンショウの花の中を覗くと付属体が編み棒の先のかぎ形になっています。これが特徴だそうです。

ナベワリ 花は細い柄に垂れ下がっています。

ナベワリの花を下から覗いて見ました。

ツルシロカネソウ 芦ノ湖で愛でたハコネシロカネソウとどこが違うか分かりませんでしたが、調べたら花の大きさ、葉の表面が波打つ、頂小葉の先が細く尖るなどの違いがあるそうです。

ジロボウエンゴサク

ニリンソウ 萼片の裏側にはピンク色が残っていました。

スズタケ 竹の花を見られるのは珍しいことだと思いました。

ラン科ではヨウラクラン、コケイラン、カヤランを観察しましたが、ヨウラクランはまだ蕾の状態でした。コケイランが咲いているのには驚きました。これまで岩手山、雄国沼湿原で愛でていますが、いずれも6月の下旬に咲いていましたので、この時期に咲いていたのにはびっくりでした。ただ東北で愛でたコケイランより小型のような感じがしました。カヤランは見頃でした。
コミヤマスミレは樹林帯の暗い環境を好むスミレのようで、葉の表面は緑色、暗緑色、斑入りなど色々あり、とても同じスミレとは思えませんでした。高尾山では一番遅くスミレとして知られていますが、葉の変化がこんなにはなかったような気がしました。
ナベワリ、ツルシロカネソウ、ツルマンネングサ、ニリンソウなどの観察も行いました。観察会は予定終了時間よりもオーバーしましたが、観察会の延長は予定外の花に出会えるので個人的にはうれしい限りです。
ヨウラクラン 樹の幹に着生しています。

ヨウラクランをアップして見ました。花が咲くにはまだ時間がかかりそうです。

コケイラン この時期に見られ驚きでした。

東北の山で見たコケイランより小さい感じでした。

カヤラン 樹に着生していました。


コミヤマスミレ 葉には斑が入っています。

こちらのコミヤマスミレも斑が入っています。

このコミヤマスミレの葉は暗緑色です。

このコミヤマスミレの葉は葉は緑色です。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

ホウチャクソウ

ランヨウアオイ

ツルマンネングサ

スルガテンナンショウ 葉の斑が綺麗でした。

スルガテンナンショウの花の中を覗くと付属体が編み棒の先のかぎ形になっています。これが特徴だそうです。

ナベワリ 花は細い柄に垂れ下がっています。

ナベワリの花を下から覗いて見ました。

ツルシロカネソウ 芦ノ湖で愛でたハコネシロカネソウとどこが違うか分かりませんでしたが、調べたら花の大きさ、葉の表面が波打つ、頂小葉の先が細く尖るなどの違いがあるそうです。

ジロボウエンゴサク

ニリンソウ 萼片の裏側にはピンク色が残っていました。

スズタケ 竹の花を見られるのは珍しいことだと思いました。

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箱根 芦ノ湖西岸歩道 【H28/4月】
大型連休前の最後の晴天日となりそうな火曜日に芦ノ湖西岸歩道を歩いてきました。このコースは10数キロありますが、昨年の秋にも歩いており、花の時期にも歩いてみたいと思っていました。
花はスミレが主役でしたが、今回はシコクスミレを是非とも愛でて見たいと歩きました。その願いどおりにシコクスミレも愛でることができました。また、初めて見る花としてハコネシロカネソウがありました。写真を撮っているときは花の名前は分かりませんでしたが、帰宅後に調べたらハコネシロカネソウと分かりました。途中ですれ違ったNカルチャーセンターの観察会はこのハコネシロカネソウを探していました。
シコクスミレ 花弁は白く唇弁には紫色のすじがあります。

シコクスミレの葉のふちは鋸歯になっていました。

花の付いたのは少ないですがシコクスミレの群生

オトメスミレ 距がほんのり紫色です。花弁は真っ白です。

オトメスミレの群生

シロバナタチツボスミレ

距も白色です。

エイザンスミレ


フモトスミレ

フモトスミレの群生

ツボスミレ(ニョイスミレ)

ナガバノスミレサイシン

ニオイタチツボスミレ

芦ノ湖西岸歩道 桃源台から歩きました。湖尻水門からしばらくは林道ですが、その後は山道となります。

ハコネシロカネソウ

ハコネシロカネソウの群生

トウゴクサバノオ 小さい花です。

ハルトラノオ

キランソウ

ヤマルリソウ 歩いたコースのいたるところに咲いていました。

ランヨウアオイ ? 葉の下に花が見えました。

ミツバコンロンソウ

ミヤマカタバミ

ヨゴレネコノメ

ハナネコノメ 芦ノ湖に流れる沢にありました。

フデリンドウ


当ブログに訪問していただきありがとうございました。
花はスミレが主役でしたが、今回はシコクスミレを是非とも愛でて見たいと歩きました。その願いどおりにシコクスミレも愛でることができました。また、初めて見る花としてハコネシロカネソウがありました。写真を撮っているときは花の名前は分かりませんでしたが、帰宅後に調べたらハコネシロカネソウと分かりました。途中ですれ違ったNカルチャーセンターの観察会はこのハコネシロカネソウを探していました。
シコクスミレ 花弁は白く唇弁には紫色のすじがあります。

シコクスミレの葉のふちは鋸歯になっていました。

花の付いたのは少ないですがシコクスミレの群生

オトメスミレ 距がほんのり紫色です。花弁は真っ白です。

オトメスミレの群生

シロバナタチツボスミレ

距も白色です。

エイザンスミレ


フモトスミレ

フモトスミレの群生

ツボスミレ(ニョイスミレ)

ナガバノスミレサイシン

ニオイタチツボスミレ

芦ノ湖西岸歩道 桃源台から歩きました。湖尻水門からしばらくは林道ですが、その後は山道となります。

ハコネシロカネソウ

ハコネシロカネソウの群生

トウゴクサバノオ 小さい花です。

ハルトラノオ

キランソウ

ヤマルリソウ 歩いたコースのいたるところに咲いていました。

ランヨウアオイ ? 葉の下に花が見えました。

ミツバコンロンソウ

ミヤマカタバミ

ヨゴレネコノメ

ハナネコノメ 芦ノ湖に流れる沢にありました。

フデリンドウ


当ブログに訪問していただきありがとうございました。
奥多摩 高水三山 【H28/4月】
高水三山に行ってきました。久々に土曜日の山歩きでした。曇り空でしたが蒸し暑く汗をかきながら高水山に登りました。上に行ってからは、それほど汗もかかずに歩けました。今回は色々なスミレを愛でに歩きました。
土曜日でしたので登山者はたくさんいましたが、植物に興味のある方はいないようで、皆さんさっさと歩いていました。こちらは登山道の左右を見ながら歩いているので、どんどんと追い越されていきました。
スミレのほかにも花は咲いていましたが、惣岳山の岩場のイワウチワは咲き終わり花が落ちていました。ミツバツツジも盛りを過ぎていました。チゴユリが咲き始めこれから見ごろになると思います。
マキノスミレの色ですが、カメラでは実際と同じ色で写っていますが、PCだとかなり青くなっています。
フモトスミレ 先日の朝霧高原のフモトスミレはほとんどが葉に斑がありましたが、ここでは斑の入ったのは見れませんでした。


エイザンスミレ


ナガバノスミレサイシン

マルバスミレ

ツボスミレ(ニョイスミレ)

マキノスミレ




ヒナスミレに似ていますが、これもマキノスミレのようです。

交雑種??

アケボノスミレ 花の咲き始めは葉が巻いています。


オカスミレ 側弁以外は無毛なのでオカスミレだと思います。

タツナミソウ

ミヤマシキミ

ユキヤブケマン

ミツバツツジ

ヒトリシズカ

エビネ

チゴユリ

土曜日でしたので登山者はたくさんいましたが、植物に興味のある方はいないようで、皆さんさっさと歩いていました。こちらは登山道の左右を見ながら歩いているので、どんどんと追い越されていきました。
スミレのほかにも花は咲いていましたが、惣岳山の岩場のイワウチワは咲き終わり花が落ちていました。ミツバツツジも盛りを過ぎていました。チゴユリが咲き始めこれから見ごろになると思います。
マキノスミレの色ですが、カメラでは実際と同じ色で写っていますが、PCだとかなり青くなっています。
フモトスミレ 先日の朝霧高原のフモトスミレはほとんどが葉に斑がありましたが、ここでは斑の入ったのは見れませんでした。


エイザンスミレ


ナガバノスミレサイシン

マルバスミレ

ツボスミレ(ニョイスミレ)

マキノスミレ




ヒナスミレに似ていますが、これもマキノスミレのようです。

交雑種??

アケボノスミレ 花の咲き始めは葉が巻いています。


オカスミレ 側弁以外は無毛なのでオカスミレだと思います。

タツナミソウ

ミヤマシキミ

ユキヤブケマン

ミツバツツジ

ヒトリシズカ

エビネ

チゴユリ

富士山麓 朝霧高原 【H28/4月】
朝霧高原に出かけてきました。高原をのんびり花散策をして花々を愛でようとしていました。ところが全国的に晴天なはずなのに朝霧高原は曇り空のうえに、富士山おろしの冷たい風が吹き、まるで冬に逆戻りしたようでした。とても、のんびりした散策ではなくなりました。帰りのバスに乗って山梨県側に入ると本栖湖あたりからは青空が広がり太陽もでていい天気でした。
寒さに震えたためか帰宅してから撮った写真をPCで見たら半分以上はピンボケでした。
同じスミレでも高尾山で見るより標高の高い朝霧高原に咲くほうが、花の色も鮮やかだったり、濃かったり綺麗だと思いました。
キスミレ キスミレは3月に静岡焼津の高草山で愛でています。高草山のキスミレは保護していくために管理された区画の中で咲いていますが、それに比べて朝霧高原のキスミレ自然の中でのびのびと咲いている感じがしました。


フイリフモトスミレ 朝霧高原のフモトスミレは斑入りのほうが多いような気がしました。


エイザンスミレ 花の色の違いが多いスミレでした。このエイザンスミレは上弁にも紫色のすじが入っています。


花弁はピンク色が濃くでていました。

花弁は白色でした。白花はシロバナエゾスミレというようです。

ヒカゲスミレ

オトメスミレ 距が紫色しています。

シロバナタチツボスミレ 距まで白くなっています。

ヒナスミレ

アケボノスミレ

アカネスミレ スミレ全体に毛が生えていました。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

エンレイソウ

ハシリドコロ

ニリンソウ 朝霧高原のニリンソウは草丈が短いです。

キクザキイチゲ

ヒトリシズカ

ニシキゴロモ ピンクと青が咲いていました。

寒さに震えたためか帰宅してから撮った写真をPCで見たら半分以上はピンボケでした。
同じスミレでも高尾山で見るより標高の高い朝霧高原に咲くほうが、花の色も鮮やかだったり、濃かったり綺麗だと思いました。
キスミレ キスミレは3月に静岡焼津の高草山で愛でています。高草山のキスミレは保護していくために管理された区画の中で咲いていますが、それに比べて朝霧高原のキスミレ自然の中でのびのびと咲いている感じがしました。


フイリフモトスミレ 朝霧高原のフモトスミレは斑入りのほうが多いような気がしました。


エイザンスミレ 花の色の違いが多いスミレでした。このエイザンスミレは上弁にも紫色のすじが入っています。


花弁はピンク色が濃くでていました。

花弁は白色でした。白花はシロバナエゾスミレというようです。

ヒカゲスミレ

オトメスミレ 距が紫色しています。

シロバナタチツボスミレ 距まで白くなっています。

ヒナスミレ

アケボノスミレ

アカネスミレ スミレ全体に毛が生えていました。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

エンレイソウ

ハシリドコロ

ニリンソウ 朝霧高原のニリンソウは草丈が短いです。

キクザキイチゲ

ヒトリシズカ

ニシキゴロモ ピンクと青が咲いていました。

東京郊外 某緑地 【H28/4月】
武蔵野の面影を残す東京郊外の緑地に行ってきました。お目当ての花はキンランでした。 この緑地を知ったのは三か月前に緑地の植物調査報告書を見たときでした。報告書には主な植物の開花時期なども掲載されていました。
ちょうど今頃がキンランの咲く時期だったのでカメラをぶら下げて緑地を歩いてきました。緑地の周りは住宅地もありますが自然が豊かでキンランもあちらこちらで咲いていました。ギンランもこれから咲くようです。この緑地にはラン科の花が8種類あるようなので定期的に通ってみようと思いました。
キンラン




緑地 雑木林が広がっています。

タチツボスミレ

アメリカスミレサイシン

ムラサキケマン

ホウチャクソウ

シャガ

フタリシズカ 最盛期を過ぎていましたので花穂は一つしか残っていませんでした。

カンアオイの葉 タマノカンアオイ(上)とカントウカンアオイ(下)
葉の形はカントウカンアオイですが斑が入っているので本当にカントウカンアオイかは??

タマノカンアオイ 花が咲いていました。

ちょうど今頃がキンランの咲く時期だったのでカメラをぶら下げて緑地を歩いてきました。緑地の周りは住宅地もありますが自然が豊かでキンランもあちらこちらで咲いていました。ギンランもこれから咲くようです。この緑地にはラン科の花が8種類あるようなので定期的に通ってみようと思いました。
キンラン




緑地 雑木林が広がっています。

タチツボスミレ

アメリカスミレサイシン

ムラサキケマン

ホウチャクソウ

シャガ

フタリシズカ 最盛期を過ぎていましたので花穂は一つしか残っていませんでした。

カンアオイの葉 タマノカンアオイ(上)とカントウカンアオイ(下)
葉の形はカントウカンアオイですが斑が入っているので本当にカントウカンアオイかは??

タマノカンアオイ 花が咲いていました。

高尾山 【H28/4月】
熊本県をはじめ大分県で大地震が発生し甚大な被害がでています。この地震で亡くなられた方もおります。心よりご冥福をお祈りいたします。また、被災された方々にお見舞い申し上げます。余震が早くおさまり復旧することを願っております。
今週2回目の高尾山行きになりました。花が多く、近くて便利で高尾山は山のコンビニのようです。前回はミドリニリンソウ探しに夢中でしたので、前回愛でることができなかった花を巡ってきました。今回は山頂でお昼にしましたが、人・人・人・・・平日とは思えないくらいでした。ただし歩いたコースは登山者の少ないところを選んで歩きました。
前回、2つ探して見つけたミドリニリンソウのうち一つがチョン切り魔に遭っていました。自分だけ見れば、自分だけ写真を撮れば、他人には見せまいと花をチョン切る悪質なチョン切り魔。このような人がいることを残念に思います。
ナガバノアケボノスミレ ナガバノスミレサイシンとアケボノスミレとの交雑種といわれています。


フギレナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシンとエイザンスミレとの交雑種と言われています。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

レンプクソウ


トウゴクサバノオ

フタバアオイ 徳川家の紋は、このフタバアオイの葉を三枚組み合わせたものだそうです。

シロヤブケマン ムラサキケマンの白花です。

ユキヤブケマン ムラサキケマンのすべてが白いものの場合ユキヤブケマンというようです。

イチリンソウ 4日前はそれほど咲いていませんでしたが今回は目立つほどあちらこちらに咲いていました。

このイチリンソウはやや黄緑色です。

キバナオドリコソウ 外来種のようです。

ムサシアブミ

ヤマウツボ 葉緑素を持たない植物だそうです。

タマノカンアオイ 多摩丘陵で発見されたカンアオイの仲間で高尾山が分布の西限だそうです。春から咲き始めるようです。

ヒトリシズカ

ヒメフタバラン

ミドリニリンソウ 前回見つけたのはチョン切り魔に遭いましたが、今回新たに3輪見つけました。



今週2回目の高尾山行きになりました。花が多く、近くて便利で高尾山は山のコンビニのようです。前回はミドリニリンソウ探しに夢中でしたので、前回愛でることができなかった花を巡ってきました。今回は山頂でお昼にしましたが、人・人・人・・・平日とは思えないくらいでした。ただし歩いたコースは登山者の少ないところを選んで歩きました。
前回、2つ探して見つけたミドリニリンソウのうち一つがチョン切り魔に遭っていました。自分だけ見れば、自分だけ写真を撮れば、他人には見せまいと花をチョン切る悪質なチョン切り魔。このような人がいることを残念に思います。
ナガバノアケボノスミレ ナガバノスミレサイシンとアケボノスミレとの交雑種といわれています。


フギレナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシンとエイザンスミレとの交雑種と言われています。

ツボスミレ(ニョイスミレ)

レンプクソウ


トウゴクサバノオ

フタバアオイ 徳川家の紋は、このフタバアオイの葉を三枚組み合わせたものだそうです。

シロヤブケマン ムラサキケマンの白花です。

ユキヤブケマン ムラサキケマンのすべてが白いものの場合ユキヤブケマンというようです。

イチリンソウ 4日前はそれほど咲いていませんでしたが今回は目立つほどあちらこちらに咲いていました。

このイチリンソウはやや黄緑色です。

キバナオドリコソウ 外来種のようです。

ムサシアブミ

ヤマウツボ 葉緑素を持たない植物だそうです。

タマノカンアオイ 多摩丘陵で発見されたカンアオイの仲間で高尾山が分布の西限だそうです。春から咲き始めるようです。

ヒトリシズカ

ヒメフタバラン

ミドリニリンソウ 前回見つけたのはチョン切り魔に遭いましたが、今回新たに3輪見つけました。



高尾山 【H28/4月】
高尾山に行ってきました。お目当ての花はミドリニリンソウでした。平日の月曜日なのに高尾駅北口から小仏行きの10時12分のバスは超満員でした。そのほとんどが日影で下車しました。日影は観察会のグループで大賑わいでした。
日影からいろはの森を登り、4号路の吊り橋を通って1号路に出て、蛇滝に下り、小仏川沿いを駅まで歩きました。ミドリニリンソウを探すにはニリンソウの咲いている場所に立ち止まり、視界に入る範囲をじっくりと見渡して、その繰り返しを何回も行い、ようやく2輪見つけることができました。タカオスミレやマルバスミレもちょうど見ごろでした。
ミドリニリンソウ


ニリンソウ 花びらに見えるのは萼片です。一般的には萼片は5枚です。

このニリンソウの萼片は9枚です。

サンリンソウ? 花を3輪付けています。3輪付けていてもニリンソウということのようです。

タカオスミレ


ヒカゲスミレ

エイザンスミレ

ナガバノスミレサイシン

マルバスミレ

ヒナスミレ

ミミガタテンナンショウ

ラショウモンカズラ

ヤマルリソウ

ヤマルリソウ(白花)

コチャメルソウ

ハナネコノメ 花の時期には行列ができる日影の自生地。今は誰も見にきません。白い萼片は緑色になっていました。

カントウミヤマカタバミ

ヤマネコノメソウの実。種が見えます。

ジロボウエンゴサク

イチリンソウ

ヒメオドリコソウ(白花)

ヒメオドリコソウは一般的にはピンクの色です。

日影からいろはの森を登り、4号路の吊り橋を通って1号路に出て、蛇滝に下り、小仏川沿いを駅まで歩きました。ミドリニリンソウを探すにはニリンソウの咲いている場所に立ち止まり、視界に入る範囲をじっくりと見渡して、その繰り返しを何回も行い、ようやく2輪見つけることができました。タカオスミレやマルバスミレもちょうど見ごろでした。
ミドリニリンソウ


ニリンソウ 花びらに見えるのは萼片です。一般的には萼片は5枚です。

このニリンソウの萼片は9枚です。

サンリンソウ? 花を3輪付けています。3輪付けていてもニリンソウということのようです。

タカオスミレ


ヒカゲスミレ

エイザンスミレ

ナガバノスミレサイシン

マルバスミレ

ヒナスミレ

ミミガタテンナンショウ

ラショウモンカズラ

ヤマルリソウ

ヤマルリソウ(白花)

コチャメルソウ

ハナネコノメ 花の時期には行列ができる日影の自生地。今は誰も見にきません。白い萼片は緑色になっていました。

カントウミヤマカタバミ

ヤマネコノメソウの実。種が見えます。

ジロボウエンゴサク

イチリンソウ

ヒメオドリコソウ(白花)

ヒメオドリコソウは一般的にはピンクの色です。

奥多摩 大塚山~御岳山 【H28/4月】
第2土曜日はボランティアの奥多摩の清掃登山でした。今回は大塚山から御岳山と歩いてきました。3月は雪に降られましたが、その1か月後の山は春爛漫という感じでした。天気もよく、山の花も色々と咲いていました。
今回のコースはゴミは少ないほうでした。しかし登山道から山側の斜面や谷側に投げ捨てられたゴミが目立ちました。ゴミは必ず持ち帰っていただきたいと思います。
コスミレ

オトメスミレ 距が紫色です。

オトメスミレが群生していました。

マルバスミレ やや薄いピンクの色でした。

アメリカスミレサイシン 奥多摩の山にも外来種が進出していました。

ナガバノスミレサイシン

エイザンスミレ

このエイザンスミレはきれいでした。

ヒナスミレ 標高の低いところでは終わりかけていましたが、高いところでは見頃でした。ヒナスミレもエイザンスミレもあるのに交雑種のオクタマスミレにはお目にかかれません。

フモトスミレ 小さな花のスミレです。

アオイスミレ まだ咲いていました。向きが悪く花がよく見えませんでした。

タチツボスミレ

イワウチワ


ミツバツツジ

ヒカゲツツジ 今年は開花が早かったようで僅かに咲き残りがありました。

シロバナエンレイソウ 毎年同じ場所に咲いててくれます。

ニリンソウ

ヤマエンゴサク

ハナネコノメ ハナネコノメは高尾が有名ですが奥多摩にもあります。

ミヤマシキミ

ジンチョウゲ 野生のジンチョウゲは初めて見ました。綺麗な白花でした。

ミヤマウズラの葉 群生していました。花の時期に訪れたいと思いました。

カタクリ

今回のゴミです。御岳ビジターセンターで可燃(青い袋)と不燃(ピンクの袋)に仕分けしました。

今回のコースはゴミは少ないほうでした。しかし登山道から山側の斜面や谷側に投げ捨てられたゴミが目立ちました。ゴミは必ず持ち帰っていただきたいと思います。
コスミレ

オトメスミレ 距が紫色です。

オトメスミレが群生していました。

マルバスミレ やや薄いピンクの色でした。

アメリカスミレサイシン 奥多摩の山にも外来種が進出していました。

ナガバノスミレサイシン

エイザンスミレ

このエイザンスミレはきれいでした。

ヒナスミレ 標高の低いところでは終わりかけていましたが、高いところでは見頃でした。ヒナスミレもエイザンスミレもあるのに交雑種のオクタマスミレにはお目にかかれません。

フモトスミレ 小さな花のスミレです。

アオイスミレ まだ咲いていました。向きが悪く花がよく見えませんでした。

タチツボスミレ

イワウチワ


ミツバツツジ

ヒカゲツツジ 今年は開花が早かったようで僅かに咲き残りがありました。

シロバナエンレイソウ 毎年同じ場所に咲いててくれます。

ニリンソウ

ヤマエンゴサク

ハナネコノメ ハナネコノメは高尾が有名ですが奥多摩にもあります。

ミヤマシキミ

ジンチョウゲ 野生のジンチョウゲは初めて見ました。綺麗な白花でした。

ミヤマウズラの葉 群生していました。花の時期に訪れたいと思いました。

カタクリ

今回のゴミです。御岳ビジターセンターで可燃(青い袋)と不燃(ピンクの袋)に仕分けしました。

丹沢山系 大山の近辺 【H28/4月】
朝方は青空が広がっていましたが、昼過ぎには大山の近辺は曇り空でした。昼過ぎからちょこっとのハイキングで大山の近辺を歩いてきました。
タチツボスミレ 登り始めは登山道脇にはタチツボスミレだらけでした。

外来種?? タチツボスミレだらけの中に、色の濃いスミレが咲いていました。アメリカスミレサイシンでしょうか。

イワボタン 写真を撮るときには黄色い葯には気がつかず、ヨゴレネコノメと思い込んで撮りました。このイワボタンがあった場所は大群落でした。

マルバコンロンソウ

ミミガタテンナンショウ この場所より低いところにウラシマソウがありましたが、枯れかかっていました。

シャガ

キランソウ

ミツマタ 盛りは過ぎた感じです。

赤いほうはまだ見られる感じでした。

大山桜 山の中に四本あります。大山桜はヤマザクラです。一番大きい「上大山桜」は樹齢400年、幹回り3.5メートルの巨木の桜です。ただただ凄い桜だなーと思いました。


タチツボスミレ 登り始めは登山道脇にはタチツボスミレだらけでした。

外来種?? タチツボスミレだらけの中に、色の濃いスミレが咲いていました。アメリカスミレサイシンでしょうか。

イワボタン 写真を撮るときには黄色い葯には気がつかず、ヨゴレネコノメと思い込んで撮りました。このイワボタンがあった場所は大群落でした。

マルバコンロンソウ

ミミガタテンナンショウ この場所より低いところにウラシマソウがありましたが、枯れかかっていました。

シャガ

キランソウ

ミツマタ 盛りは過ぎた感じです。

赤いほうはまだ見られる感じでした。

大山桜 山の中に四本あります。大山桜はヤマザクラです。一番大きい「上大山桜」は樹齢400年、幹回り3.5メートルの巨木の桜です。ただただ凄い桜だなーと思いました。


栃木塩谷 鬼怒川河川敷 【H28/4月】
栃木県の塩谷町の鬼怒川河川敷に咲くオキナグサを愛でに行ってきました。宇都宮まで新幹線に乗り、宇都宮駅前から関東バスに乗り塩屋町まで行きました。
このオキナグサを知ったのは花友さんからオキナグサを見にいかないかとお誘いを受けたことからでした。日程の都合がつかなかったので一人で久々に天気の良い水曜日にオキナグサを愛でてきました。キンポウゲ科の多年草で、花の咲き終わった後に白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ翁草と名付けられたそうです。
オキナグサは裏高尾の民家の石垣に咲いているのは見たことがありますが、自然の中で群生しているのには驚きました。群生地には地元の保護団体の方がいましたので、このオキナグサは自生なのか植栽なのか、お伺いしたら自生しているものだとのことでした。
この河川敷のオキナグサは5年前ほどは草に囲まれていためか盗掘によってずいぶん群生地が荒らされたそうです。そこで群生地の周りの草を刈り(許可を取って刈ったそうです。)をして堤防から見えるようにしたそうです。堤防から群生地が見えるようになってから盗掘がなくなったそうです。
群生地にはロープも張られていませんので、踏まれていたのもありました。あまりにも多くあるので写真を撮るのに夢中だと踏んでしまうのだと思いました。近々、東京から〇〇〇ツーリズムの団体さんがお出でになるとのこと。昨年も来ているとか。
オキナグサ








花が咲き終わった後、これが白くなるそうです。

堤防から河川敷への入り口

オキナグサを愛でた後、宇都宮まで戻り、またバスに乗り宇都宮の近郊の里山に行きました。スミレの宝庫でヒトツバエゾスミレが咲くというところでしたが、残念ながら空振りでした。まだ早かったのかも知れません。
エイザンスミレ



フモトスミレ

タチツボスミレ

アカヤシオ (4/9 トウゴクミツバツツジとしていましたが訂正しました。)

このオキナグサを知ったのは花友さんからオキナグサを見にいかないかとお誘いを受けたことからでした。日程の都合がつかなかったので一人で久々に天気の良い水曜日にオキナグサを愛でてきました。キンポウゲ科の多年草で、花の咲き終わった後に白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ翁草と名付けられたそうです。
オキナグサは裏高尾の民家の石垣に咲いているのは見たことがありますが、自然の中で群生しているのには驚きました。群生地には地元の保護団体の方がいましたので、このオキナグサは自生なのか植栽なのか、お伺いしたら自生しているものだとのことでした。
この河川敷のオキナグサは5年前ほどは草に囲まれていためか盗掘によってずいぶん群生地が荒らされたそうです。そこで群生地の周りの草を刈り(許可を取って刈ったそうです。)をして堤防から見えるようにしたそうです。堤防から群生地が見えるようになってから盗掘がなくなったそうです。
群生地にはロープも張られていませんので、踏まれていたのもありました。あまりにも多くあるので写真を撮るのに夢中だと踏んでしまうのだと思いました。近々、東京から〇〇〇ツーリズムの団体さんがお出でになるとのこと。昨年も来ているとか。
オキナグサ








花が咲き終わった後、これが白くなるそうです。

堤防から河川敷への入り口

オキナグサを愛でた後、宇都宮まで戻り、またバスに乗り宇都宮の近郊の里山に行きました。スミレの宝庫でヒトツバエゾスミレが咲くというところでしたが、残念ながら空振りでした。まだ早かったのかも知れません。
エイザンスミレ



フモトスミレ

タチツボスミレ

アカヤシオ (4/9 トウゴクミツバツツジとしていましたが訂正しました。)

山梨方面 【H28/4月】
山梨方面で開催された観察会に参加しました。天気予報は曇りでしたが、小雨が降りつづき観察会が終わりに近づいてきたころに止みました。
今回の観察会の主役はマツラン(ベニカヤラン)でしたが、このところの低温でまだ蕾や、やや開きかけたような状態でした。アズマイチゲの群生地では雨のため花はしぼんだままでした。それでもコガネネコノメソウ、ハナネコノメ、コチャメルソウなどは咲いた花を観察することができました。
マツラン(ベニカヤラン) 樹に着生しているランです。

マツランの蕾

蕾が開いてきたところです。あと一週間くらいで全開だそうです。

コガネネコノメソウ 綺麗な黄色の花でした。

コガネネコノメソウの群生

ヨゴレネコノメ 葉の色が裏高尾で見るヨゴレネコノメより綺麗だと思いました。

上のヨゴレネコノメは緑系ですが、下は茶系でした。

ハナネコノメ 最盛期を過ぎて赤い葯もありませんでした。左上の花は萼片がうっすらとピンクがかっています。これからもっと綺麗に色が付くと思われます。裏高尾でもこのような現象が時々見られます。

<参考> 裏高尾のハナネコノメ 今年のではありません。
萼片が緑色になりました。

萼片が赤くなりました。ハナネコノメは二度楽しめます。

アズマイチゲ お天道様が出ないと開かない花です。天気が良ければ一面に咲いたアズマイチゲが見られるはずでした。

ヒナスミレ 薄いピンクの色が綺麗でした。

コチャルメソウ

ジロボウエンゴサク

今回の観察会の主役はマツラン(ベニカヤラン)でしたが、このところの低温でまだ蕾や、やや開きかけたような状態でした。アズマイチゲの群生地では雨のため花はしぼんだままでした。それでもコガネネコノメソウ、ハナネコノメ、コチャメルソウなどは咲いた花を観察することができました。
マツラン(ベニカヤラン) 樹に着生しているランです。

マツランの蕾

蕾が開いてきたところです。あと一週間くらいで全開だそうです。

コガネネコノメソウ 綺麗な黄色の花でした。

コガネネコノメソウの群生

ヨゴレネコノメ 葉の色が裏高尾で見るヨゴレネコノメより綺麗だと思いました。

上のヨゴレネコノメは緑系ですが、下は茶系でした。

ハナネコノメ 最盛期を過ぎて赤い葯もありませんでした。左上の花は萼片がうっすらとピンクがかっています。これからもっと綺麗に色が付くと思われます。裏高尾でもこのような現象が時々見られます。

<参考> 裏高尾のハナネコノメ 今年のではありません。
萼片が緑色になりました。

萼片が赤くなりました。ハナネコノメは二度楽しめます。

アズマイチゲ お天道様が出ないと開かない花です。天気が良ければ一面に咲いたアズマイチゲが見られるはずでした。

ヒナスミレ 薄いピンクの色が綺麗でした。

コチャルメソウ

ジロボウエンゴサク

高尾山系 南高尾山稜 【H28/4月】
新年度の初日に南高尾山稜を歩いてきました。大垂水峠までバスに乗り、山稜を歩き草戸山を経て草戸峠付近から梅ノ木平に下山しました。お目当ての花はスミレの花々でした。
南高尾山稜は5年前くらいまではスミレの季節には毎年歩いていた道です。観察会仲間の「ピテカン&カッパ」さんのブログに南高尾山稜のスミレ探訪が掲載されていましたので、その頃より季節も進みスミレの見頃と思い出かけました。
久々のスミレの季節に歩きましたがナカバノスミレサイシンが一番多くありました。一番好きなヒナスミレにも出会え満足した山歩きでした。
ヒナスミレ なんとも言えぬ美しさです。結構ありましたが花の形がいまいちのものが多かったです。


エイザンスミレ 花の形や色も微妙に違っていました。



タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

アオイスミレ

コスミレ

ナガバノスミレサイシン


右側の花は上弁が一枚でした。ほぼ直立しています。

アカネスミレ

距や茎にも毛があるのが分かります。

オカスミレ アカネスミレと同じ仲間で側弁にだけ毛があるそうです。側弁の毛が見えます。

距や茎にも毛がありません。

毛の有無まで観察しなかったのでアカネスミレかオカスミレか不明です。


花弁がピンクで綺麗なので撮りました。周りはナガバノスミレサイシンばかりでしたので、このスミレも同じだと思っていましたが、よく見ると側弁に毛がありました。ナガバノスミレサイシンの側弁は無毛なので、このスミレはエイザンスミレか?


スミレ以外の花も咲いていました。
ヤマルリソウ

ヒトリシズカ

シュンラン

ミミガタテンナンショウ

カントウミヤマカタバミ

ニリンソウ

カタクリ

当ブログに訪問していただきありがとうございました。今後も訪問していただけると励みになります。
南高尾山稜は5年前くらいまではスミレの季節には毎年歩いていた道です。観察会仲間の「ピテカン&カッパ」さんのブログに南高尾山稜のスミレ探訪が掲載されていましたので、その頃より季節も進みスミレの見頃と思い出かけました。
久々のスミレの季節に歩きましたがナカバノスミレサイシンが一番多くありました。一番好きなヒナスミレにも出会え満足した山歩きでした。
ヒナスミレ なんとも言えぬ美しさです。結構ありましたが花の形がいまいちのものが多かったです。


エイザンスミレ 花の形や色も微妙に違っていました。



タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

アオイスミレ

コスミレ

ナガバノスミレサイシン


右側の花は上弁が一枚でした。ほぼ直立しています。

アカネスミレ

距や茎にも毛があるのが分かります。

オカスミレ アカネスミレと同じ仲間で側弁にだけ毛があるそうです。側弁の毛が見えます。

距や茎にも毛がありません。

毛の有無まで観察しなかったのでアカネスミレかオカスミレか不明です。


花弁がピンクで綺麗なので撮りました。周りはナガバノスミレサイシンばかりでしたので、このスミレも同じだと思っていましたが、よく見ると側弁に毛がありました。ナガバノスミレサイシンの側弁は無毛なので、このスミレはエイザンスミレか?


スミレ以外の花も咲いていました。
ヤマルリソウ

ヒトリシズカ

シュンラン

ミミガタテンナンショウ

カントウミヤマカタバミ

ニリンソウ

カタクリ

当ブログに訪問していただきありがとうございました。今後も訪問していただけると励みになります。
【番外編】 皇居乾通り~北の丸公園~千鳥ヶ淵
3月31日は皇居乾通り一般公開の最終日だったので一度くらい話の種に皇居に入ってみようと出かけました。ところが一般公開が3日間延び4月3日までとなったそうです。
天気もよく14時過ぎに桜田門から皇居前広場に行き、坂下門から参入し、乾門に退出しました。参入に当たっては、荷物の検査や金属探知機での検査がありました。
東京の桜も31日に満開となったそうで、皇居の桜も見ごろになっていました。乾通りにはそれほど大きな桜の木はありませんでした。皇居の乾門を出て、道路を渡ると北の丸公園でした。北の丸公園や千鳥ヶ淵は見事な桜、桜、桜でしたが人も多く大混雑でした。
桜田門の交差点付近から法務省の赤レンガ庁舎前の桜

皇居大手門付近の桜

大手門と桜

二重橋

皇居内の乾通りの桜


宮内庁の庁舎と桜

幹に咲いた桜

コブシも咲いていました。

この桜は七分咲きくらいでしょうか。

しだれ桜もありました。

門長屋としだれ桜

池もありました。池の周りにも桜が咲いていました。

乾通りは人・人・人・・・だらけです。午前中はもっと混んでたようです。

写真を撮るのも大変でした。

これも、しだれ桜のようです。色の濃い桜でした。

石垣と桜はとても合うような気がしました。

皇宮護衛官が要所要所にはりついています。皇居内には警視庁の警察官はいません。

桜の枝が堀に垂れ下がっています。

乾門の手前の桜です。

北の丸公園の入り口付近のしだれ桜

千鳥ヶ淵を上から眺めています。

満開の桜が空間を埋め尽くします。

日本武道館の門付近

千鳥ヶ淵

これぞ日本の桜だ。




天気もよく14時過ぎに桜田門から皇居前広場に行き、坂下門から参入し、乾門に退出しました。参入に当たっては、荷物の検査や金属探知機での検査がありました。
東京の桜も31日に満開となったそうで、皇居の桜も見ごろになっていました。乾通りにはそれほど大きな桜の木はありませんでした。皇居の乾門を出て、道路を渡ると北の丸公園でした。北の丸公園や千鳥ヶ淵は見事な桜、桜、桜でしたが人も多く大混雑でした。
桜田門の交差点付近から法務省の赤レンガ庁舎前の桜

皇居大手門付近の桜

大手門と桜

二重橋

皇居内の乾通りの桜


宮内庁の庁舎と桜

幹に咲いた桜

コブシも咲いていました。

この桜は七分咲きくらいでしょうか。

しだれ桜もありました。

門長屋としだれ桜

池もありました。池の周りにも桜が咲いていました。

乾通りは人・人・人・・・だらけです。午前中はもっと混んでたようです。

写真を撮るのも大変でした。

これも、しだれ桜のようです。色の濃い桜でした。

石垣と桜はとても合うような気がしました。

皇宮護衛官が要所要所にはりついています。皇居内には警視庁の警察官はいません。

桜の枝が堀に垂れ下がっています。

乾門の手前の桜です。

北の丸公園の入り口付近のしだれ桜

千鳥ヶ淵を上から眺めています。

満開の桜が空間を埋め尽くします。

日本武道館の門付近

千鳥ヶ淵

これぞ日本の桜だ。



