新潟 妙高高原 【H28/8月】
週初めにネットでアケボノソウを検索したら、その中に妙高高原ビジターセンターのHPがありました。HPを開いたら「いもり池」付近でアケボノソウが開花したことが出ていました。それとクロバナヒキオコシの花も出ていました。クロバナヒキオコシは初めて知った花でした。クロバナヒキオコシの花を是非愛でてみたいと思い、天気が安定した木曜日に妙高高原まで出かけました。
新幹線で長野駅まで行き、しなの鉄道に乗り換え妙高高原駅で下車しました。列車に接続の市営バスに乗りビジターセンター前で下車して妙高高原ビジターセンターを訪れました。スタッフの方にクロバナヒキオコシとアケボノソウを愛でに来たことを話しましたら咲いている場所まで案内してくれました。その時に午後からカヤバ草原に行きたいと話をしたら、後でビジターセンターに寄ってくれれば場所を教えていただけることになりましたので、いもり池周辺での植物観察をしました。
クロバナヒキオコシは小さな花でした。自生している場所を教えていただいていなければ見過ごしてしまいます。アケボノソウは木道から枝道に入ったところに5、6株くらいありました。これも教えていただけなかったら見逃してしまう場所でした。サワギキョウやミズタマソウなどいもり池の周りはいろいろな花がありました。
いもり池を周ってビジターセンターに戻り、撮った黄色の花で名前が分からなかったのをお聞きしたところ、分からないと言われましたがちょうどセンターの元館長さんたちがいて、実物を見てくると出かけてくれました。その後、ビジターセンターの方の携帯に電話がかかってきてクサレダマだと連絡がきました。クサレダマは何回も見ていますが花の形はクサレダマではないような感じでした。
カヤバ草原の場所を教えていただきましたが、私がイモリ池の周りで観察している間に車でカヤバ草原まで行き、所有者に敷地に入ることの了解を取り付けたり、草刈されている状況も見てきてくれていました。行くときには熊にも注意してくださいと言われました。5日くらい前にはいもり池でも熊が出没しているそうです。
ビジターセンター内に咲いている花の写真が貼られていましたが、その中に午後から咲くというミズオトギリがありました。2時頃になると咲くというのでカヤバ草原から帰ったら寄ることにしていました。センターのすぐ近くでは咲いていないのでスタッフさんがいもり池周辺に咲いているのを探しに行ってくれました。咲いているのがあったと呼びにきてくれましたので咲いた花を愛でることができました。
今回は妙高高原ビジターセンターのスタッフや関係者の方々には大変とお世話になりました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
(8/29に一部の花名を修正しました。当ブログに訪問していただいている「おじさんぽ」様からご教示いただきました。)
クロバナヒキオコシ シソ科の植物です。花は2~3ミリの大きさでした。

北海道と主に本州の日本海側に生育しているようです。

小さな花なので手振れをおこしそうなので三脚を使って撮りました。

更にアップで撮ってみました。トリミングではありません。

上から撮ってみました。

ミズオトギリ 湿生の植物だそうです。蕾が開いてきました。

ビジターセンターの女性スタッフの方が咲いているのを見つけてくれました。

2時頃から開花するそうです。

アケボノソウ 株によっては満開のもありましたし、まだ蕾が多い株もありました。

模様が綺麗です。

ここのアケボノソウの草丈はかなり高かったです。

コバギボウシ

サワギキョウ

サワヒヨドリ

ノハラアザミ

ミズタマソウ


ゲンノショウコ

ややピンクが入っています。

ユウガギク

アカバナ

ハンゴンソウ

ツリフネソウ たくさん咲いていたので白花があるか見まわしましたがありませんでした。

ゴマナ 茎の先が多数に分岐して花を咲かせています。

ヒメシロネ 葉がほぼ水平に開いています。その脇に花を付けていました。

スイレン いもり池にはびっしりと生えていました。

クサレダマ 元館長さんたちが調べてくれました。ちょつとクサレダマのイメージとは違って見えました。

ノコンギク

いもり池と雲がかかった妙高山

キツリフネ キツリフネは少ないです。ビジターセンターのスタッフの方から咲いている場所を教えてもらいました。

オミナエシ

いもり池から黒姫山だと思います。

クルマバナ (8/29修正 イヌゴマとしていましたがクルマバナのようです。)

アキノキリンソウ

ボタンヅル 地面に這うように咲いていました。

キオン

ハイメドハギ ?

ワレモコウ

ミソハギ (8/29修正 ???としていましたがミソハギのようです。)

新幹線で長野駅まで行き、しなの鉄道に乗り換え妙高高原駅で下車しました。列車に接続の市営バスに乗りビジターセンター前で下車して妙高高原ビジターセンターを訪れました。スタッフの方にクロバナヒキオコシとアケボノソウを愛でに来たことを話しましたら咲いている場所まで案内してくれました。その時に午後からカヤバ草原に行きたいと話をしたら、後でビジターセンターに寄ってくれれば場所を教えていただけることになりましたので、いもり池周辺での植物観察をしました。
クロバナヒキオコシは小さな花でした。自生している場所を教えていただいていなければ見過ごしてしまいます。アケボノソウは木道から枝道に入ったところに5、6株くらいありました。これも教えていただけなかったら見逃してしまう場所でした。サワギキョウやミズタマソウなどいもり池の周りはいろいろな花がありました。
いもり池を周ってビジターセンターに戻り、撮った黄色の花で名前が分からなかったのをお聞きしたところ、分からないと言われましたがちょうどセンターの元館長さんたちがいて、実物を見てくると出かけてくれました。その後、ビジターセンターの方の携帯に電話がかかってきてクサレダマだと連絡がきました。クサレダマは何回も見ていますが花の形はクサレダマではないような感じでした。
カヤバ草原の場所を教えていただきましたが、私がイモリ池の周りで観察している間に車でカヤバ草原まで行き、所有者に敷地に入ることの了解を取り付けたり、草刈されている状況も見てきてくれていました。行くときには熊にも注意してくださいと言われました。5日くらい前にはいもり池でも熊が出没しているそうです。
ビジターセンター内に咲いている花の写真が貼られていましたが、その中に午後から咲くというミズオトギリがありました。2時頃になると咲くというのでカヤバ草原から帰ったら寄ることにしていました。センターのすぐ近くでは咲いていないのでスタッフさんがいもり池周辺に咲いているのを探しに行ってくれました。咲いているのがあったと呼びにきてくれましたので咲いた花を愛でることができました。
今回は妙高高原ビジターセンターのスタッフや関係者の方々には大変とお世話になりました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
(8/29に一部の花名を修正しました。当ブログに訪問していただいている「おじさんぽ」様からご教示いただきました。)
クロバナヒキオコシ シソ科の植物です。花は2~3ミリの大きさでした。

北海道と主に本州の日本海側に生育しているようです。

小さな花なので手振れをおこしそうなので三脚を使って撮りました。

更にアップで撮ってみました。トリミングではありません。

上から撮ってみました。

ミズオトギリ 湿生の植物だそうです。蕾が開いてきました。

ビジターセンターの女性スタッフの方が咲いているのを見つけてくれました。

2時頃から開花するそうです。

アケボノソウ 株によっては満開のもありましたし、まだ蕾が多い株もありました。

模様が綺麗です。

ここのアケボノソウの草丈はかなり高かったです。

コバギボウシ

サワギキョウ

サワヒヨドリ

ノハラアザミ

ミズタマソウ


ゲンノショウコ

ややピンクが入っています。

ユウガギク

アカバナ

ハンゴンソウ

ツリフネソウ たくさん咲いていたので白花があるか見まわしましたがありませんでした。

ゴマナ 茎の先が多数に分岐して花を咲かせています。

ヒメシロネ 葉がほぼ水平に開いています。その脇に花を付けていました。

スイレン いもり池にはびっしりと生えていました。

クサレダマ 元館長さんたちが調べてくれました。ちょつとクサレダマのイメージとは違って見えました。

ノコンギク

いもり池と雲がかかった妙高山

キツリフネ キツリフネは少ないです。ビジターセンターのスタッフの方から咲いている場所を教えてもらいました。

オミナエシ

いもり池から黒姫山だと思います。

クルマバナ (8/29修正 イヌゴマとしていましたがクルマバナのようです。)

アキノキリンソウ

ボタンヅル 地面に這うように咲いていました。

キオン

ハイメドハギ ?

ワレモコウ

ミソハギ (8/29修正 ???としていましたがミソハギのようです。)

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高尾山系 小仏城山 【H28/8月】
今週は台風のおかげで花巡りの予定が狂ってしまいました。ナツエビネのお誘いをいただいていましたので楽しみにしていたのですが中止になりました。自生のナツエビネを見てみたかったですが来年また誘っていただけるとのことで1年間待つことにします。
天気がなかなか安定しないので遠出はできず近間の山に行くことにしました。景信山に行くことにしたのですが、ちょつとのんびりしたため高尾駅からのバスに間に合わなく1時間も待つのは面倒なので高尾山に行き、小仏城山まで歩きました。
真っ黒な雲に覆われたり、夏の青空が広がったりの天気でしたが雨には降られず歩けました。紫色の花もアキノタムラソウからヤマハッカに変わり、シモバシラの白い花も咲いたり季節は秋に向かっていました。奥高尾のミヤマウズラの自生地を訪れましたが花芽も上がっていませんでしたので、今年は花を付けないようです。
小仏城山の山頂の茶店でカキ氷が食べられると楽しみにしていましたが、二店ともお休みで食べられずがっかりでした。
ミヤマウズラ 高尾山で14日に愛でたほうは枯れていましたが、隣の株はまだ見られました。


キンミズヒキ

シモバシラ

センニンソウ 花弁に見えるのは萼片だそうです。

ボタンヅル 花はセンニンソウとよく似ていますが、葉の形がだいぶ違います。

オトギリソウ

ツリガネニンジン

ヤマハッカ 唇弁は内側に巻いて尖っています。

ナンテンハギ 似ている花のミヤマタニワタシには葉に鋸歯があります。

ゲンノショウコ 東日本は白花が多いそうです。

オトコエシ (8/29修正 ヤマゼり? としていましたが、おじさんぽ様からご教示いただきました。)

ムラサキニガナ 陽が当たらないところなので、まだ咲いていました。

ヤブラン 集団で咲いていました。

ジャコウソウ

シュウカイドウ 小仏峠からの下山道に群生し綺麗に咲いていました。

天気がなかなか安定しないので遠出はできず近間の山に行くことにしました。景信山に行くことにしたのですが、ちょつとのんびりしたため高尾駅からのバスに間に合わなく1時間も待つのは面倒なので高尾山に行き、小仏城山まで歩きました。
真っ黒な雲に覆われたり、夏の青空が広がったりの天気でしたが雨には降られず歩けました。紫色の花もアキノタムラソウからヤマハッカに変わり、シモバシラの白い花も咲いたり季節は秋に向かっていました。奥高尾のミヤマウズラの自生地を訪れましたが花芽も上がっていませんでしたので、今年は花を付けないようです。
小仏城山の山頂の茶店でカキ氷が食べられると楽しみにしていましたが、二店ともお休みで食べられずがっかりでした。
ミヤマウズラ 高尾山で14日に愛でたほうは枯れていましたが、隣の株はまだ見られました。


キンミズヒキ

シモバシラ

センニンソウ 花弁に見えるのは萼片だそうです。

ボタンヅル 花はセンニンソウとよく似ていますが、葉の形がだいぶ違います。

オトギリソウ

ツリガネニンジン

ヤマハッカ 唇弁は内側に巻いて尖っています。

ナンテンハギ 似ている花のミヤマタニワタシには葉に鋸歯があります。

ゲンノショウコ 東日本は白花が多いそうです。

オトコエシ (8/29修正 ヤマゼり? としていましたが、おじさんぽ様からご教示いただきました。)

ムラサキニガナ 陽が当たらないところなので、まだ咲いていました。

ヤブラン 集団で咲いていました。

ジャコウソウ

シュウカイドウ 小仏峠からの下山道に群生し綺麗に咲いていました。

高尾山 【H28/8月】
高尾山に行ってきました。今回のお目当ての花はミヤマウズラでした。昨年は8月28日にミヤマウズラを愛でに行きましたが枯れる寸前の状態で花が一番上にかろうじて咲いていましたので、今年は2週早く行ってみました。
予想通りちょうど見ごろでしたが、ちょつと不思議だったのは咲いていた場所が昨年と違っていました。昨年は法面の上のほうでしたが今年は昨年より手前でかつ、ほぼ目の高さに2株ありました。誰かが移植したのだろうか?と思いました。ここは登山道沿いなので目につく場所ですが、あと一か所の自生地は人目につきにくい場所でしたが、いくら見渡してもミヤマウズラはありませんでした。盗掘されたのでしょうか?盗掘だったら残念なことです。山に咲く花は山で見るのがマナーだと思います。
あと一つ目的がありました。ツルギキョウとツルニンジンの生育状況を見ることでした。ツルギキョウはまだ蕾が全然ついていませんでした。咲くのは例年どおりになるのでしょうか。ツルニンジンは緑色の蕾をつけていました。下旬には咲くのではないかと思われます。
1号路を歩いているときに消防署の赤バイや救助隊の車、警察のパトカーがサイレンを鳴らし、赤色灯を点け登ってきました。事故があったのででしょうか。低い山だから安全というわけではありませんので高尾山でも気をつけて歩きたいですね。
ミヤマウズラ





キツリフネ

ハグロソウ

ヤマホトトギス

ヤブミョウガ

コウヤボウキ

マツカゼソウ

クサギ

ヤブラン

ヒメヤブラン

ヒヨドリバナ

タマアジサイ

ツルニンジンの蕾

アキノタムラソウ

ノササゲ

フジカンゾウ

当ブログに訪問していただきありがとうございました。
予想通りちょうど見ごろでしたが、ちょつと不思議だったのは咲いていた場所が昨年と違っていました。昨年は法面の上のほうでしたが今年は昨年より手前でかつ、ほぼ目の高さに2株ありました。誰かが移植したのだろうか?と思いました。ここは登山道沿いなので目につく場所ですが、あと一か所の自生地は人目につきにくい場所でしたが、いくら見渡してもミヤマウズラはありませんでした。盗掘されたのでしょうか?盗掘だったら残念なことです。山に咲く花は山で見るのがマナーだと思います。
あと一つ目的がありました。ツルギキョウとツルニンジンの生育状況を見ることでした。ツルギキョウはまだ蕾が全然ついていませんでした。咲くのは例年どおりになるのでしょうか。ツルニンジンは緑色の蕾をつけていました。下旬には咲くのではないかと思われます。
1号路を歩いているときに消防署の赤バイや救助隊の車、警察のパトカーがサイレンを鳴らし、赤色灯を点け登ってきました。事故があったのででしょうか。低い山だから安全というわけではありませんので高尾山でも気をつけて歩きたいですね。
ミヤマウズラ





キツリフネ

ハグロソウ

ヤマホトトギス

ヤブミョウガ

コウヤボウキ

マツカゼソウ

クサギ

ヤブラン

ヒメヤブラン

ヒヨドリバナ

タマアジサイ

ツルニンジンの蕾

アキノタムラソウ

ノササゲ

フジカンゾウ

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北八ヶ岳 北横岳 【H28/8月】
新しい祝日「山の日」の前日に北八ヶ岳の北横岳に行ってきました。当初、高原歩きを考えたのですが、気軽に行けて多少の高山気分も味わえる山に変更し北横岳にしました。
花はそれほど期待していませんでしたが、それなりに咲いていました。北横岳への登山道には咲き終わったコイワカガミやハクサンシャクナゲがたくさんありましたので、花の時期には凄いだろうと思いました。
お気軽な山でも山歩きは特に下りでは注意が必要のようです。山頂にいたときに長野県警のヘリが来て北横岳ヒュッテ辺りで旋回していました。小学生の団体に付いていたガイドさんの話しでは怪我をした方の救助だと言ってました。
イブキジャコウソウ ご本家は伊吹山のようですが坪庭にはたくさん咲いていました。

イブキジャコウソウにもう少し近づいて見ました。

ヤマハハコ

オヤマリンドウ 秋の花も咲き始めました。このリンドウは咲いても開ききらないようです。

コケモモの実も色づいてきました。

坪庭の風景

クロマメノキ 実は藍黒色でブルーベリーの仲間だそうです

シナノオトギリ

ゴゼンタチバナ ほとんと咲き終わっていましたが北横岳の樹林帯の登りのときに咲いているのがありました。

アカバナ 坪庭にはあちらこちらで咲いていました。

シロアカバナ 白花のアカバナです。花の名前をシロバナにすればいいのにと思いました。

北横岳南峰山頂からの南八ヶ岳の峰々

北横岳南峰山頂からの蓼科山

北横岳北峰山頂の標識 三角点は北峰の山頂にあります。

タカネヒゴタイ 山頂付近に咲いていました。

バイケイソウ

ヤナギラン 北横岳ヒュッテの横に咲いていました。防鹿ネットで保護されていました。

七ツ池 北横岳ヒュッテから3分くらいのところにあります。

ベニイタドリ ?

ベニバナイチヤクソウ

キリガミネアキノキリンソウ ?

縞枯山荘付近

エゾスズラン ?

ハクサンフウロ

ハクサンフウロのお花畑 後ろに防鹿ネットが見えます。坪庭全体を防鹿ネットで囲み植物を保護しています。

ホソバノキソチドリ ハクサンフウロのお花畑の中にたくさん咲いていました。

距が下向きなのでホソバノキソチドリだと思います。

ハナイカリ

キバナノヤマオダマキ

タカネシュロソウ 標高が2200メートルを越しているのでタカネシュロソウと思いましたが・・・。

キンロウバイ

ヒメシャジン

当ブログに訪問していただきありがとうございました。
花はそれほど期待していませんでしたが、それなりに咲いていました。北横岳への登山道には咲き終わったコイワカガミやハクサンシャクナゲがたくさんありましたので、花の時期には凄いだろうと思いました。
お気軽な山でも山歩きは特に下りでは注意が必要のようです。山頂にいたときに長野県警のヘリが来て北横岳ヒュッテ辺りで旋回していました。小学生の団体に付いていたガイドさんの話しでは怪我をした方の救助だと言ってました。
イブキジャコウソウ ご本家は伊吹山のようですが坪庭にはたくさん咲いていました。

イブキジャコウソウにもう少し近づいて見ました。

ヤマハハコ

オヤマリンドウ 秋の花も咲き始めました。このリンドウは咲いても開ききらないようです。

コケモモの実も色づいてきました。

坪庭の風景

クロマメノキ 実は藍黒色でブルーベリーの仲間だそうです

シナノオトギリ

ゴゼンタチバナ ほとんと咲き終わっていましたが北横岳の樹林帯の登りのときに咲いているのがありました。

アカバナ 坪庭にはあちらこちらで咲いていました。

シロアカバナ 白花のアカバナです。花の名前をシロバナにすればいいのにと思いました。

北横岳南峰山頂からの南八ヶ岳の峰々

北横岳南峰山頂からの蓼科山

北横岳北峰山頂の標識 三角点は北峰の山頂にあります。

タカネヒゴタイ 山頂付近に咲いていました。

バイケイソウ

ヤナギラン 北横岳ヒュッテの横に咲いていました。防鹿ネットで保護されていました。

七ツ池 北横岳ヒュッテから3分くらいのところにあります。

ベニイタドリ ?

ベニバナイチヤクソウ

キリガミネアキノキリンソウ ?

縞枯山荘付近

エゾスズラン ?

ハクサンフウロ

ハクサンフウロのお花畑 後ろに防鹿ネットが見えます。坪庭全体を防鹿ネットで囲み植物を保護しています。

ホソバノキソチドリ ハクサンフウロのお花畑の中にたくさん咲いていました。

距が下向きなのでホソバノキソチドリだと思います。

ハナイカリ

キバナノヤマオダマキ

タカネシュロソウ 標高が2200メートルを越しているのでタカネシュロソウと思いましたが・・・。

キンロウバイ

ヒメシャジン

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山梨方面 【H28/8月】
山梨方面で開催された観察会に参加しました。昨年、一昨年と同じ観察会に参加していますが、マツバニンジンの花をもう一度愛でてみたいと思いましたので参加しました。
マツバニンジンの花は午前中に開花、午後になると落花します。昨年は午後に自生地に行きましたので見れませんでしたので2年ぶりのご対面でした。ピンクの小さな花は一見フウロ系の花に似ていますが可愛い花だと思います。
ヒナノキンチャクも観察会の主役の一つでした。草丈5センチくらいで小さな花を沢山付けていました。草原に咲く夏の花々と森に咲くラン科の花を巡る1日でした。今回は電車での参加者が7人もいて帰りの電車では花談義で盛り上がりました。
マツバニンジン 別名はマツバナデシコだそうです。絶滅危惧1A類に指定されている貴重な植物です。






ヒナノキンチャク 花は米粒位です。花が終わると丸い実ができ、その形が巾着のため名がついたようです。

花の下の緑色の実の形が巾着



コオニユリ

キキョウ 色の綺麗なキキョウがいっぱい咲いていました。

コウリンカ

オオバギボウシ

カセンソウ

ツリガネニンジン

オミナエシ

ヒキヨモギ 半寄生植物です。

マツムシソウ

イブキボウフウ セリ科の花です。ご本家は伊吹山のようです。

ネジバナ 色が濃くでてました。

ツルフジバカマ

クサレダマ 湿原など湿地性の植物が何故草原に咲いているのか。その理由について先生から解説がありました。

バアソブ ジイソブと呼ばれるツルニンジンより花が小さいです。葉の先が尖っていないのがバアソブです。


コケオトギリ マクロで撮っているので大きく見えますが小さい花です。

タチフウロ この草原ではフウロソウ科はタチフウロしか自生していないようです。

ヤマハギ

サワヒヨドリ

イヌハギ ネコハギに対して大きいためイヌハギと名がついたようです。

ムカゴソウ ラン科の花です。唇弁は下垂し3裂、中央裂片は小さく、両側の側裂片は足のように伸びています。

コマツナギ ここの自生地では大きくならないそうです。小さなコマツナギでした。

ヒロハノカワラサイコ

ツリシュスラン 着生ランです。 250ミリのレンズだと、この大きさしか撮れませんでした。

トリミングして少し大きくしてみました。

ハクウンラン



アオフタバラン

当ブログに訪問していただきありがとうございます。
マツバニンジンの花は午前中に開花、午後になると落花します。昨年は午後に自生地に行きましたので見れませんでしたので2年ぶりのご対面でした。ピンクの小さな花は一見フウロ系の花に似ていますが可愛い花だと思います。
ヒナノキンチャクも観察会の主役の一つでした。草丈5センチくらいで小さな花を沢山付けていました。草原に咲く夏の花々と森に咲くラン科の花を巡る1日でした。今回は電車での参加者が7人もいて帰りの電車では花談義で盛り上がりました。
マツバニンジン 別名はマツバナデシコだそうです。絶滅危惧1A類に指定されている貴重な植物です。






ヒナノキンチャク 花は米粒位です。花が終わると丸い実ができ、その形が巾着のため名がついたようです。

花の下の緑色の実の形が巾着



コオニユリ

キキョウ 色の綺麗なキキョウがいっぱい咲いていました。

コウリンカ

オオバギボウシ

カセンソウ

ツリガネニンジン

オミナエシ

ヒキヨモギ 半寄生植物です。

マツムシソウ

イブキボウフウ セリ科の花です。ご本家は伊吹山のようです。

ネジバナ 色が濃くでてました。

ツルフジバカマ

クサレダマ 湿原など湿地性の植物が何故草原に咲いているのか。その理由について先生から解説がありました。

バアソブ ジイソブと呼ばれるツルニンジンより花が小さいです。葉の先が尖っていないのがバアソブです。


コケオトギリ マクロで撮っているので大きく見えますが小さい花です。

タチフウロ この草原ではフウロソウ科はタチフウロしか自生していないようです。

ヤマハギ

サワヒヨドリ

イヌハギ ネコハギに対して大きいためイヌハギと名がついたようです。

ムカゴソウ ラン科の花です。唇弁は下垂し3裂、中央裂片は小さく、両側の側裂片は足のように伸びています。

コマツナギ ここの自生地では大きくならないそうです。小さなコマツナギでした。

ヒロハノカワラサイコ

ツリシュスラン 着生ランです。 250ミリのレンズだと、この大きさしか撮れませんでした。

トリミングして少し大きくしてみました。

ハクウンラン



アオフタバラン

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箱根方面 【H28/8月】
3000M級の山は2013年に木曽御嶽山と南アルプス北岳に行って以来、すっかりご無沙汰していましたので、今週に入ったら行こうと予定していたのですが、天気が不安定で続けて3日くらい安定する天気がなかったので行く機会をなくしました。また、行く気力もなくなってきました。
しかし天気の良い日もあったので、箱根のトンボソウの自生地に行ってきました。ここの自生地は群生はしていませんが、登山道沿いに個体数はかなりあるところです。今年はどこも花が早いので咲いているだろうと思い訪れたのですが、咲いているのと咲いていないのと半々くらいでした。
トンボソウを愛でた後はロープウェーに乗って黒い温泉卵を買いに行こうと思っていたら、なんと4日はロープウェーは運休でした。しかたなく箱根湿生花園に行ってきました。仙石原湿原植生復元区はなかなかいい感じでした。
写真の縮小の不具合によりブログ掲載当初は写真が2枚だけでしたが、不具合が解消されましたので写真を追加して掲載しました。(8/6 PM2:06)
トンボソウ



花を付けたトンボソウ

まだ蕾のトンボソウ


ここからはトンボソウの花をマクロで撮影




タマアジサイ

イワタバコ


ウバユリ

箱根湿生花園
コオニユリ

ヨツバヒヨドリ ?

キキョウ

コバギボウシ

コウホネ

サワギキョウ

シシウド

クガイソウ

カワラナデシコ

クサレダマ

ヌマトラノオ

キツリフネ

フシグロセンノウ

ナツエビネ 自生のナツエビネを見てみたいです。もしかしたら今月中に見られるかも・・・・。

しかし天気の良い日もあったので、箱根のトンボソウの自生地に行ってきました。ここの自生地は群生はしていませんが、登山道沿いに個体数はかなりあるところです。今年はどこも花が早いので咲いているだろうと思い訪れたのですが、咲いているのと咲いていないのと半々くらいでした。
トンボソウを愛でた後はロープウェーに乗って黒い温泉卵を買いに行こうと思っていたら、なんと4日はロープウェーは運休でした。しかたなく箱根湿生花園に行ってきました。仙石原湿原植生復元区はなかなかいい感じでした。
写真の縮小の不具合によりブログ掲載当初は写真が2枚だけでしたが、不具合が解消されましたので写真を追加して掲載しました。(8/6 PM2:06)
トンボソウ



花を付けたトンボソウ

まだ蕾のトンボソウ


ここからはトンボソウの花をマクロで撮影




タマアジサイ

イワタバコ


ウバユリ

箱根湿生花園
コオニユリ

ヨツバヒヨドリ ?

キキョウ

コバギボウシ

コウホネ

サワギキョウ

シシウド

クガイソウ

カワラナデシコ

クサレダマ

ヌマトラノオ

キツリフネ

フシグロセンノウ

ナツエビネ 自生のナツエビネを見てみたいです。もしかしたら今月中に見られるかも・・・・。
