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山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

奥日光 戦場ヶ原 【H30/7月】

奥日光の戦場ヶ原に行ってきました。戦場ヶ原に咲くホザキシモツケを数年前から見たいと思っていましたが、なかなか行けず、ようやく行く気になりました。先日、日光湯元ビジターセンターに開花状況を問い合わせたら見ごろですと言われましたが、このところ午後から発雷確率が高かったので確率の下がった日曜日に東武鉄道の特急で日光に向かいました。

木道歩きの楽なハイキングコースを歩くので特急列車に乗ってから缶ビールに缶チューハイと観光気分になってしまいました。そのためバスに乗るにはJR日光駅まで数分歩いて始発から乗るというのをすっかり忘れてしまい東武日光駅で並んで乗ってしまいましたので座れず、立ったままの乗車でのいろは坂はきついものでした。

赤沼から戦場ヶ原のハイキングコースに入った途端にホザキシモツケがお出迎え。ちょつと最盛期は過ぎた感じで枯れかかっているのもありました。花の観察する方よりも鳥の観察する方がたくさんいました。木道は高低がないので歩くには最適です。木道は樹林帯の中を通るほうが多かったです。

ホザキシモツケは至る所に咲いていました。大好きな花のハクサンフウロも咲いていました。コオニユリ、ツリガネニンジン、ノアザミなども咲いていました。そしてラン科の花まで愛でることができました。ミズチドリとシロテンマ(?)でした。高原の花々を満喫した一日でした。


ホザキシモツケ   バラ科のシモツケ属の落葉低木です。
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絶滅危惧種に指定されたが解除になっているようです。
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ホザキシモツケの群生      群生しているところは至るところにありました。
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トモエソウ
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コバギボウシ
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イブキトラノオ
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サワギク
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戦場ヶ原と奥日光の山
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ツリガネニンジン
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ノアザミ
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ワタスゲ    僅かに残っていました。
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シロテンマだと思うのですが・・・?  オニノヤガラはもっと茶色ぽかったような気がしますが・・・。
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ミズチドリ
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ハクサンフウロ
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奥日光の山
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ゲンノショウコ
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クサレダマ   まだ蕾でした。
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タケシマランの実
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タマガワホトトギス    奥多摩以外で見るのは初めてでした。 
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コオニユリ
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湯滝   豪快な滝でした。
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トンボソウ    この花は奥日光ではありません。日光東照宮から輪王寺大猷院への参道の石垣の上に咲いていました。
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2018-07-23 : 栃木の山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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甲信方面 【H30/7月】

甲信方面のとある山の亜高山帯に行ってきました。お目当てはオニクでした。先日、花友さんからメールがきました。「オニクを見たことがありますか? オニクを見つけました。3株生えていました。」と書いてありました。オニクの名前は聞いたことがありましたが物は見たことはありませんでした。

自生地の詳細情報を知りたいと花友さん宛に返信を出しました。その後、手書きの絵地図と目印の写真が送付されてきました。もうオニクに会いに行くしかないと、いうことで行きました。

オニクは知名度も低いので、どんな植物なのか簡単に紹介しますとハマウツボ科の一年草でミヤマハンノキの根に寄生します。夏に茎の先が膨らんで暗紫色の花を穂状につけます。

現地に着いてミヤマハンノキの下を覗くとオニクが3株見えました。枝をかきわけ頭を突っ込むと目の前でオニクを愛でることができました。目的を果たした後は亜高山帯に咲く花々をのんびりと歩きながら愛でました。ガスが湧くと風は冷たく天然クーラーの中でした。


オニク     枝をかきわけ頭を突っ込むとオニクが目の前にありました。
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少しアップで撮りました。
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カメラを一眼からコンデジに替えて撮りました。
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さらに顕微鏡モードで撮ってみました。
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ハクサンシャクナゲ    花の色も白に近いものからピンクの濃いの薄いのと色々でした。
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ミヤマフタバラン    花が小さくピント合わせが老眼には大変でした。
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花弁は緑色と茶色の2種類があります。
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ベニバナイチヤクソウ
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イワオウギ
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コケモモ
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ピンクがかったコケモモの花
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フジハタザオ
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ヤマオダマキ   萼片が黄色のものと茶色のものがありました。
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ミヤマオトコヨモギ
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タカネバラ
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クルマユリ
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2018-07-19 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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高尾山 【H30/7月】

先週訪れたときはベニシュスランはまだ蕾でしたので、一週間したら再訪しようとしてましたが、連日天気予報で午後から雷雨とのことでしたので行くのを躊躇い、雷の心配もない金曜日にベニシュスランに会いに行きました。ちょつと行くのが遅かったかなと思いました。

ベニシュスランはこれまでに西丹沢や山梨方面でも愛でていますが、いずれもかなり湿気のあるところに自生していましたので、高尾の自生地を見ると不思議だなと思います。たまたまベニシュスランの写真を撮りに来ていた方の話では30年前には〇号路には群生地があったとお聞きしました。高尾の場合はそれほど湿気がなくても自生するようです。

紅の次は白に向かいましたが、途中、黒の様子も見てみました。黒はコクランです。先週に比べ花茎は伸びていましたが先端は黒くなり腐りかけのようでした。花が一番下に一つだけ着いていました。ほかの株には花茎が出ていませんでしたので、今年のコクランは不作のようです。

白はハクウンランです。昨年は探しても見つからなかったですが、今年はもう花が咲いていました。今回は暑くて汗だらだらで、さらに蒸していましたが紅・白・黒のランの花を愛でられましたので、満足して下山しました。ヤマユリも花が咲いていて甘い香りをただよわせていました。下山して冷えたビールが最高でした。


ベニシュスラン
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コクラン
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花をトリミングしました。
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ハクウンラン
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アキノタムラソウ
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オトギリソウ
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キキョウ
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富士山も見えました。
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ヤマユリ
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(7/16追加)
7/14に「通りすがり」様からコメントをいただきました。それによるとコクランには13日の7時、蕾も幾つか着いていたそうです。その後、ちょん切り魔に花茎が切られたようです。多くの方が花を楽しみにしていたと思います。残念な行為です。
2018-07-14 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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関東方面 【H30/7月】

このところラン科の花を愛でることが多くなっています。今回はラン科のヒメノヤガラを探す予定でしたが、観察会の大先輩からナギランの自生地情報をいただきましたので急遽ナギランの観察に変更しました。

梅雨明けしたと思ったら、また天気もぐつつきましたが久々に夏の日差しがでた日曜日にナギランの自生地に向かいました。大先輩からは地図に自生箇所を記載したものを送っていただいたので空振りはありません。開花時期もお聞きしていましたので今回は安心しての観察です。

登山道を歩き、教えていただいた自生地に近づいてきたときに登山道脇にナギランを発見。その奥にもありました。さらに進むとここにもある、あそこにもあるという感じになりました。やはりナギランの観察に来ていたグループが登山道の下側にもあると降りていきました。このグループが去ったら大先輩から教えていただいた自生地で観察しようとしていましたが、なかなか去りませんでしたが下側で観察しているので、教えていただいた自生地で観察をしました。大きな株がありました。

下側で観察していたグループが去ったので、下側に行ったらマヤランが咲いていました。その後は山の中を歩きました。タシロランの個体数が多いところもありましたが、花は終わり実がついてきたという感じでした。コクランも自生しているという情報を得ていましたので探しました。一株見つけましたが花茎は出ていませんでした。やぶ蚊にずいぶんと刺されましたが、大先輩のお陰でナギランを愛でることができました。


ナギラン    マヤランと同じくラン科シュンラン属です。マヤランと大きな違いはナギランには葉があります。
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タシロラン    遅かったです。明治神宮のタシロランに比べると小振りかなと思いました。
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マヤラン     これまでに色々な場所でマヤランを愛でていますが、こんなに綺麗な色の花は初めてです。
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2018-07-09 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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高尾山 【H30/7月】

梅雨明けしてからカンカン照りの日が続いていましたが週半ばから天気も悪くなるという予報でしたので、カンカン照りの中、汗をかきながら高尾を歩いてきました。

お目当ての花が咲いているかなと期待していましたが、残念ながらまだ咲いていませんでした。しかし高尾の山もヤマユリには大きな蕾がついてきたり、オオバギボウシも咲き始めていたりと夏模様となってきていました。


ベニシュスラン    お目当ての花でしたが見ごろになるには来週でしょうか?
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コクラン    昨年は一回目に行ったら早すぎ、二回目に行ったら花は終わっていました。今年こそはと行きましたが、花茎が少し伸びていましたが、見ごろにはまだ時間がかかりそうです。なかなか開花のタイミングが合いません。
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クモキリソウ     もう遅かったです。花も終わっていました。先週愛でた自生地は咲き始めでしたが、標高が低い高尾は早く咲くようです。
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オカトラノオ
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ムラサキニガナ
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ヒヨドリバナ ?
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イガホオズキ
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ナンテンハギ
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コイケマ
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タカトウダイ
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オオバギボウシ
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2018-07-04 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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関東方面 【H30/6月】

6月末日の土曜日に花仲間と3人でラン科の花の観察に行ってきました。今年は花の開花が早いので、ちょうど見頃かなと思っていましたが、シテンクモキリ、ホソバノキソチドリ、アリドオシラン、ハコネランはいい具合でしたが、コバノトンボソウ、クモキリソウはやや早かったようでした。

アリドオシランの自生地では何と花友さんとばったりお会いしました。花友さんは観察を終えて戻ってきたところでした。当然お互いに何を見に来たのか知っていますので「咲いていましたか?」と声をかけると「咲いていましたよ」との返事。「どの辺にあるの?」と訊くと「〇〇の先、10メートル右側」とのこと。

アリドオシランは小さな植物なので一から探すとなると大変でしたが、花友さんから情報を頂いたので大助かりでした。以前は個体数がもっとあったと思いましたが減っているのかなという感じでした。


シテンクモキリ
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唇弁の基部中央の窪みに紫の点があることからシテンクモキリと名がついたそうです。
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こちらのシテンクモキリの左側の花には紫の点がありません。
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クモキリソウ     シテンクモキリより標高が低いところに自生しています。
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ホソバノキソチドリ
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コバノトンボソウ
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珍しい形の花を付けたラン科植物   仲間の方が偶然見つけました。
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葉はクモキリソウに似ていますが、やや太いです。
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蕾なので花の形が分らないので?   葉の付き方がクモキリソウやシテンクモキリとは違っています。
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ハコネラン
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ハコネランの特徴は唇弁がギザギザになっているところです。ギザギザのないのがコイチヨウランのようです。
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アリドオシラン     真っ白な花です。唇弁が2裂しています。
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ラン科以外の花もありました。
カラマツソウ
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グンナイフウロ
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ツルシロガネソウ(シロガネソウ)
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バイケイソウ
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