高尾山系 【H30/10月】
10月の最後の日曜日は天気もよく山歩きには気持ちのよい日でした。高尾山系に行ってきました。お目当ての花はツメレンゲでした。高尾に精通した花友さんからツメレンゲの情報をいただいていましたので花も見ごろかと思い、右膝の調子が悪いにもかかわらず花を愛でたくて山に向かいました。
花友さんは17日にツメレンゲの生育状況を確認しに行ったそうで、その時はまだ蕾の状態だとの連絡をいただいていました。それから10日も過ぎているので花は咲いているのではと思って出かけました。予想通り、ツメレンゲの花は咲いていました。昨年は山梨方面の山でツメレンゲを愛でましたが、花は赤系でした。しかし、こちらの花は白系でした。
ツメレンゲを愛でた後は、秋の花を探しながら山の中を右足をひきずり、のんびりと歩いて楽しんできました。
なお、当ブログでの「高尾山系」は一丁平の先から小仏城山~景信山~陣場山までと、南高尾山稜、北高尾山稜を範囲とした区域を指しております。「高尾山」は高尾山から一丁平までの区域を指しております。
ツメレンゲ








コウヤボウキ

ヤクシソウ

リュウノギク

アキノキリンソウ

ツリガネニンジン

センブリ



ツルリンドウの実

紅葉

エビネかと思ったのですが、葉脈が三本でした。サイハイランでした。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
花友さんは17日にツメレンゲの生育状況を確認しに行ったそうで、その時はまだ蕾の状態だとの連絡をいただいていました。それから10日も過ぎているので花は咲いているのではと思って出かけました。予想通り、ツメレンゲの花は咲いていました。昨年は山梨方面の山でツメレンゲを愛でましたが、花は赤系でした。しかし、こちらの花は白系でした。
ツメレンゲを愛でた後は、秋の花を探しながら山の中を右足をひきずり、のんびりと歩いて楽しんできました。
なお、当ブログでの「高尾山系」は一丁平の先から小仏城山~景信山~陣場山までと、南高尾山稜、北高尾山稜を範囲とした区域を指しております。「高尾山」は高尾山から一丁平までの区域を指しております。
ツメレンゲ








コウヤボウキ

ヤクシソウ

リュウノギク

アキノキリンソウ

ツリガネニンジン

センブリ



ツルリンドウの実

紅葉

エビネかと思ったのですが、葉脈が三本でした。サイハイランでした。

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三浦半島 【H30/10月】
三浦半島の二つの岬に行ってきました。お目当ての花はソナレマツムシソウでしたが、残念ながら空振りとなりました。一つ目の岬は4年ぶりに行きましたが、ソナレマツムシソウの自生地の環境が大きく変わっていました。4年前には丈の低い草地に咲いていましたが、草地はススキと小さな竹に覆われた場所になっていました。4年間でこんなに変わってしまうのかと驚きました。このような環境変化によってソナレマツムシソウは自然消滅?したのではないだろうかと思いました。
もう一つの岬は3年前と昨年に訪れています。こちらの岬のソナレマツムシソウは有名でネットにも多くでています。3年前に訪れたのも、ある植物団体の観察会がソナレマツムシソウの観察でこの岬に行ったのがネットに出ていたので、それを見て知ったからでした。ところが今回、いくら探してもソナレマツムシソウは見つかりませんでした。昨年は11月2日に訪れましたが、咲き終わりでしたがありました。咲き終わりの花だったので当ブログには掲載しませんでした。それが今回ガラさえ見つかりませんでした。まさか、盗掘に遭ったのでは・・・?。
ツワブキ

イソギク

ハマシャジン

ハマアキノキリンソウ

ワレモコウ

イガアザミ

ヤマハッカ

ヤクシソウ

ハマコンギク

【参考】ソナレマツムシソウ
2014年10月24日


この花が咲いていたところはススキと小さな竹に覆われていました。たった4年で環境が変わっていました。
2015年10月23日


この岬のソナレマツムシソウは有名でした。
2017年11月2日


今年はガラさえも見つかりませんでした。
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もう一つの岬は3年前と昨年に訪れています。こちらの岬のソナレマツムシソウは有名でネットにも多くでています。3年前に訪れたのも、ある植物団体の観察会がソナレマツムシソウの観察でこの岬に行ったのがネットに出ていたので、それを見て知ったからでした。ところが今回、いくら探してもソナレマツムシソウは見つかりませんでした。昨年は11月2日に訪れましたが、咲き終わりでしたがありました。咲き終わりの花だったので当ブログには掲載しませんでした。それが今回ガラさえ見つかりませんでした。まさか、盗掘に遭ったのでは・・・?。
ツワブキ

イソギク

ハマシャジン

ハマアキノキリンソウ

ワレモコウ

イガアザミ

ヤマハッカ

ヤクシソウ

ハマコンギク

【参考】ソナレマツムシソウ
2014年10月24日


この花が咲いていたところはススキと小さな竹に覆われていました。たった4年で環境が変わっていました。
2015年10月23日


この岬のソナレマツムシソウは有名でした。
2017年11月2日


今年はガラさえも見つかりませんでした。
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三重伊勢 朝熊ヶ岳(朝熊山) 【H30/10月】
三重県の朝熊ヶ岳(朝熊山)に行ってきました。この山を知ったのは昨年、チャボホトトギスを検索しているときでした。チャボホトトギスが咲くころに行こうとしていましたが、タイミングが合わず行けませんでした。ところが、この山にはアサマリンドウが咲くことも知りました。
アサマリンドウは紀伊半島、中国、四国、九州などに自生し、最初に発見されたのが朝熊山(あさまやま)なのでアサマリンドウと名がついたそうです。このアサマリンドウを愛でたくて、新幹線で名古屋へ、快速みえ、近鉄と乗り継ぎ三重県まで遠征してきました。
アサマリンドウは登山道沿いに点々と咲いていました。写真を撮っていたら、林業作業者らしき人から「もっといっぱい咲いているところを案内してあげる」と声をかけられました。喜んで「お願いします」と返事をしてついて行きました。100メートルくらい進んでから、ちょこっと曲がったところに入りました。そこは狭い範囲ですが個体数が多くありました。案内してくれた方が「3日前はもっと咲いていたんだけど」言ってました。とても地元の方でしか分からない自生地を案内していただき、本当にラッキーでした。ところが撮った写真の2/3以上がピンボケ写真でした。
アサマリンドウ 葉は対生、卵形か長楕円形、先が尖って、やや光沢があります。






ティショウソウ


アケボノソウ


センブリ

朝熊山の山頂標識

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アサマリンドウは紀伊半島、中国、四国、九州などに自生し、最初に発見されたのが朝熊山(あさまやま)なのでアサマリンドウと名がついたそうです。このアサマリンドウを愛でたくて、新幹線で名古屋へ、快速みえ、近鉄と乗り継ぎ三重県まで遠征してきました。
アサマリンドウは登山道沿いに点々と咲いていました。写真を撮っていたら、林業作業者らしき人から「もっといっぱい咲いているところを案内してあげる」と声をかけられました。喜んで「お願いします」と返事をしてついて行きました。100メートルくらい進んでから、ちょこっと曲がったところに入りました。そこは狭い範囲ですが個体数が多くありました。案内してくれた方が「3日前はもっと咲いていたんだけど」言ってました。とても地元の方でしか分からない自生地を案内していただき、本当にラッキーでした。ところが撮った写真の2/3以上がピンボケ写真でした。
アサマリンドウ 葉は対生、卵形か長楕円形、先が尖って、やや光沢があります。






ティショウソウ


アケボノソウ


センブリ

朝熊山の山頂標識

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山梨方面 【H30/10月】
曇天の日が続きますが、15日のNHKの18時50分過ぎからの天気予報で16日の山梨は晴れとなっていました。この晴れを逃すわけにはいかないと思い、急遽、16日に山梨方面の山に出かけてきました。右膝痛が気になりましたが、湿布薬を膝に貼り、これまでしていたバンテリンのサポーターを止め膝を固定できるサポーターに換えてのお出かけでした。
天気予報は外れて曇り空で時々薄日が射す天気でした。お目当ての花はムラサキセンブリでした。現地に着き、最初にいつもの場所に行きました。ところが、いくら見てもムラサキセンブリは一株もありませんでした。ここには、この山でおそらく一番大きな株と思われるムラサキセンブリが毎年出ていたところでした。いったいどういうことなのでしょうか。
しかたなく別の場所で探しましたが見つからず空振りになるかと思ったときに花を咲かせた小さな株がありました。よく周りを見ると数株ありました。さらに進むと、またありました。やや小ぶりの株でしたが美しいムラサキセンブリの花を愛でることができました。
山の中で植物に詳しい地元の方がいて話をしました。この近辺では盗掘が目立つことをお聞きしました。残念な話だけではなく、いい情報も教えていただきました。15日に富士吉田市が初雪化粧宣言をした富士山は雲に隠れたり、出たりの状況でした。遠足の団体が山登りに来ていたので子供の声が山に響きわたっていました。
ムラサキセンブリ















リンドウ


ヤマトリカブト

タチフウロ

ウメバチソウ

ヤマラッキョウ

コシオガマ

富士山

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天気予報は外れて曇り空で時々薄日が射す天気でした。お目当ての花はムラサキセンブリでした。現地に着き、最初にいつもの場所に行きました。ところが、いくら見てもムラサキセンブリは一株もありませんでした。ここには、この山でおそらく一番大きな株と思われるムラサキセンブリが毎年出ていたところでした。いったいどういうことなのでしょうか。
しかたなく別の場所で探しましたが見つからず空振りになるかと思ったときに花を咲かせた小さな株がありました。よく周りを見ると数株ありました。さらに進むと、またありました。やや小ぶりの株でしたが美しいムラサキセンブリの花を愛でることができました。
山の中で植物に詳しい地元の方がいて話をしました。この近辺では盗掘が目立つことをお聞きしました。残念な話だけではなく、いい情報も教えていただきました。15日に富士吉田市が初雪化粧宣言をした富士山は雲に隠れたり、出たりの状況でした。遠足の団体が山登りに来ていたので子供の声が山に響きわたっていました。
ムラサキセンブリ















リンドウ


ヤマトリカブト

タチフウロ

ウメバチソウ

ヤマラッキョウ

コシオガマ

富士山

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高尾山系 【H30/10月】
第2土曜日は奥多摩の清掃登山のボランティア活動日でしたが、このところ右膝の調子が悪く、奥多摩の三大急登の一つの山に行くことでしたので、とても歩けそうもないので不参加とし、なんとか歩けそうな高尾に行ってきました。
この何年か、高尾でコシオガマを愛でることがありません。以前は群生地やある程度の個体数がある自生地が幾つかありましたが、今そこにはコシオガマがありません。そこで、高尾に精通し最新情報をお持ちの花友さんに連絡し、コシオガマの咲いているところがあるか尋ねたところ、○○に数株咲いているとの返信がありました。また、タカオヒゴタイとシロバナツリフネソウもまだ咲いているので見ることができるとの情報もいただきました。
膝の負担を少なくするため高尾山はケーブルで上がり、右足を引きずるような歩きで花めぐりをしてきました。曇り空のためセンブリは閉じていると思っていましたが数株が咲いていました。キチジョウソウも見頃でした。
コシオガマ



センブリ



セキヤノアキチョウジ


シモバシラ

サラシナショウマ

キバナアキギリ

ヤクシソウ

ヤマハッカ (10/15修正 当初ヒキオコシと表示してましたが誤りでした。)

フジレイジンソウ

タカオヒゴタイ




ツルギキョウ(実) 実が色づいてきました。

シロバナツリフネソウ



キチジョウソウ


ツチグリ

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この何年か、高尾でコシオガマを愛でることがありません。以前は群生地やある程度の個体数がある自生地が幾つかありましたが、今そこにはコシオガマがありません。そこで、高尾に精通し最新情報をお持ちの花友さんに連絡し、コシオガマの咲いているところがあるか尋ねたところ、○○に数株咲いているとの返信がありました。また、タカオヒゴタイとシロバナツリフネソウもまだ咲いているので見ることができるとの情報もいただきました。
膝の負担を少なくするため高尾山はケーブルで上がり、右足を引きずるような歩きで花めぐりをしてきました。曇り空のためセンブリは閉じていると思っていましたが数株が咲いていました。キチジョウソウも見頃でした。
コシオガマ



センブリ



セキヤノアキチョウジ


シモバシラ

サラシナショウマ

キバナアキギリ

ヤクシソウ

ヤマハッカ (10/15修正 当初ヒキオコシと表示してましたが誤りでした。)

フジレイジンソウ

タカオヒゴタイ




ツルギキョウ(実) 実が色づいてきました。

シロバナツリフネソウ



キチジョウソウ


ツチグリ

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筑波山 【H30/10月】
三連休の中日は10月というのに真夏日となりました。尾瀬に行こうか迷いましたが、どこも混むかと思うと遠出するより近間で済ますことにし筑波山に行ってきました。湿度の高い日でしたが富士山もうっすらと見えました。
筑波山でのお目当ての花はツクバヒゴタイでした。ツクバヒゴタイの本名はアサマヒゴタイだそうで、何故か、筑波山に自生するアサマヒゴタイは別名のツクバヒゴタイと呼ぶようです。
筑波山のケーブルカーやロープウェーを経営している筑波観光鉄道(株)が発行販売している「筑波山を彩る花」では「アサマヒゴタイ(ツクバヒゴタイ)」と表示され本名を先に書き、別名を括弧書きにしています。
ツクバヒゴタイはキク科トウヒレン属ですが、トウヒレン属ではセイタカトウヒレン、キクアザミ、ヒメヒゴタイ、キントキヒゴタイ、タンザワヒゴタイ、タカオヒゴタイ、オンガタヒゴタイを既に愛でてますので、今回ツクバヒゴタイを愛でましたので、また一つトウヒレン属が増えました。同じキク科のアザミは棘があり強者という感じがしますが、それに比べトウヒレン属の花は棘がないので優しさがあるような気がします。来年はコウシュウヒゴタイを愛でたいと思っております。
ツクバヒゴタイ




ツクバヒゴタイの葉には鋸歯があります。

総苞片は反り返っています。

ダイモンジソウ

ナギナタコウジュ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコが咲き終わってましたが神輿の形にはなっていませんでした。

アキノキリンソウ

シロヨメナ

カメバヒキオコシ

キバナアキギリ

富士山

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筑波山でのお目当ての花はツクバヒゴタイでした。ツクバヒゴタイの本名はアサマヒゴタイだそうで、何故か、筑波山に自生するアサマヒゴタイは別名のツクバヒゴタイと呼ぶようです。
筑波山のケーブルカーやロープウェーを経営している筑波観光鉄道(株)が発行販売している「筑波山を彩る花」では「アサマヒゴタイ(ツクバヒゴタイ)」と表示され本名を先に書き、別名を括弧書きにしています。
ツクバヒゴタイはキク科トウヒレン属ですが、トウヒレン属ではセイタカトウヒレン、キクアザミ、ヒメヒゴタイ、キントキヒゴタイ、タンザワヒゴタイ、タカオヒゴタイ、オンガタヒゴタイを既に愛でてますので、今回ツクバヒゴタイを愛でましたので、また一つトウヒレン属が増えました。同じキク科のアザミは棘があり強者という感じがしますが、それに比べトウヒレン属の花は棘がないので優しさがあるような気がします。来年はコウシュウヒゴタイを愛でたいと思っております。
ツクバヒゴタイ




ツクバヒゴタイの葉には鋸歯があります。

総苞片は反り返っています。

ダイモンジソウ

ナギナタコウジュ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコが咲き終わってましたが神輿の形にはなっていませんでした。

アキノキリンソウ

シロヨメナ

カメバヒキオコシ

キバナアキギリ

富士山

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東京近郊の里山 【H30/10月】
先日、高尾山に行ったときに山の中で旧知の方とお会いしました。少しばかり立ち話をしましたが、その時に○○でクロヤツシロランが咲きだしたとの話が出ましたので、先月空振りに終わったクロヤツシロランの観察に再度出かけました。
自生地の場所は前回と異なる里山で、クロヤツシロランよりアキザキヤツシロランのほうが多く自生しているところです。また空振りとならないことを願いながら自生地を訪れました。
じっくりと地面すれすれを見まわしているときに、アキザキヤツシロランかクロヤツシロランか分かりませんでしたが、なにしろランがありました。花が地面すれすれのため、肉眼では花の中が見えないので写真を撮って、それで確認したところアキザキヤツシロランでした。その近くにはクロヤツシロランもありました。
この里山の自生地では上部にクロヤツシロラン、下部にアキザキヤツシロランと棲み分けしているはずでしたが、混在している区域もあることが分かりました。まだ蕾の株が多く、これからが見頃になると思いました。
曇り空のため自生地はうす暗いためと三脚も使わずに写真を撮ったので120枚ほどシャッターを押しましたが、ほとんどがボケ写真でした。スズメバチ対策を気にしていたため三脚を持っていくのを忘れたりと散々でしたが、花を愛でることができたので満足して里山を後にしました。
アキザキヤツシロラン






クロヤツシロラン



ゲンノショウコ(赤花)

ヤブヅルアズキ

ヤブマメ

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自生地の場所は前回と異なる里山で、クロヤツシロランよりアキザキヤツシロランのほうが多く自生しているところです。また空振りとならないことを願いながら自生地を訪れました。
じっくりと地面すれすれを見まわしているときに、アキザキヤツシロランかクロヤツシロランか分かりませんでしたが、なにしろランがありました。花が地面すれすれのため、肉眼では花の中が見えないので写真を撮って、それで確認したところアキザキヤツシロランでした。その近くにはクロヤツシロランもありました。
この里山の自生地では上部にクロヤツシロラン、下部にアキザキヤツシロランと棲み分けしているはずでしたが、混在している区域もあることが分かりました。まだ蕾の株が多く、これからが見頃になると思いました。
曇り空のため自生地はうす暗いためと三脚も使わずに写真を撮ったので120枚ほどシャッターを押しましたが、ほとんどがボケ写真でした。スズメバチ対策を気にしていたため三脚を持っていくのを忘れたりと散々でしたが、花を愛でることができたので満足して里山を後にしました。
アキザキヤツシロラン






クロヤツシロラン



ゲンノショウコ(赤花)

ヤブヅルアズキ

ヤブマメ

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高尾山 【H30/10月】
台風が通り過ぎた翌日、10月2日は天気快晴でしたので高尾山に行ってきました。今回はお目当ての花はなく試写をするためでした。ミラーレスカメラにマクロレンズを付ける時はアダプターを介して一眼のマクロレンズを使用していましたが、ミラーレス用のマクロレンズがあることを知りましたのでヨドバシカメラで購入、高尾山で試し撮りとなりました。
一眼のマクロレンズに比べ安価でしたので、映りはどうかなと思っていましたが、それなりに使えそうです。高尾山は台風による倒木が多くありました。今年の紅葉は台風で葉が痛められたので例年に比べあまりよくないかも知れません。
セキヤノアキチョウジ


サラシナショウマ


キバナアキギリ


ツルリンドウ


ヤマホトトギス

ゲンノショウコ 種を飛ばした後の姿は神輿に見えると言われています。

台風による倒木
ふじ道で。道にはかかっていません。

高尾山頂南巻道 木の下を通ります。

もみじ台南巻道 東屋付近 東屋を挟んで2か所倒木あり。登山道は通れないので藪の中を通る。

1号路浄心門の先

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一眼のマクロレンズに比べ安価でしたので、映りはどうかなと思っていましたが、それなりに使えそうです。高尾山は台風による倒木が多くありました。今年の紅葉は台風で葉が痛められたので例年に比べあまりよくないかも知れません。
セキヤノアキチョウジ


サラシナショウマ


キバナアキギリ


ツルリンドウ


ヤマホトトギス

ゲンノショウコ 種を飛ばした後の姿は神輿に見えると言われています。

台風による倒木
ふじ道で。道にはかかっていません。

高尾山頂南巻道 木の下を通ります。

もみじ台南巻道 東屋付近 東屋を挟んで2か所倒木あり。登山道は通れないので藪の中を通る。

1号路浄心門の先

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