2018年 初めて愛でた花々
今年も早いもので残りわずかとなりました。この一年多くの方々が当ブログへ訪れていただきましたことに感謝申し上げます。
早春に愛でたセリバオウレン、フクジュソウ、セツブンソウなどから始まった2018年の花との出会い。そして春、初夏、夏、秋へと季節ごとに多くの花を愛でることができました。
それらの花の中には初めて愛でる花も多くありました。偶然に巡り合った花もあれば、教えていただいた花もあります。ネット情報からの花もありました。感動した花もあれば、こんな花だったのか、と思った花もありました。しかし自然の中で咲く花はみな素敵な花だと思いました。
2018年に初めて愛でた花から、お気に入りの花ベスト10を選んでみました。
シナノコアツモリソウ
この花との出会いは偶然に見つけたものでした。真っ白なコアツモリソウに会ったときの感動は今でも忘れません。今年の出会った花の中では一番です。

ナヨテンマ
この花の存在も自生地も知っていましたが、自生場所が分りませんでした。観察会の大先輩から詳細な地図をいただきまして花と巡りあうことができました。

ホザキシモツケソウ
奥日光に行けば簡単に愛でることができる花ですが、なかなか足が向きませんでした。ようやく会ってみたいと思い奥日光戦場ヶ原に向かいました。写真では見ていますが本物を見ると嬉しくなりました。

オニク
数年前に山梨方面の観察会でオニクの観察がありましたが、自生地に行くのに大変なようでしたので参加しませんでした。この夏に花友さんからのメールで比較的楽に行けるところでオニクを見つけたとの情報がきましたので、すくに行き対面しました。

ナギラン
昨年ナギランを探しに行きましたが空振りでした。主にランの花の観察で全国を巡っている大先輩にお伺いして情報をいだだきましたので愛でることができました。大先輩は下見もしてくださり開花状況の情報までいただき感謝、感謝でした。

アサマリンドウ
この花の存在はネット情報で知りました。しかし場所は三重県でしたが新幹線を使えば楽に日帰りできると分かりました。リンドウは晴れないと花が開かないので開花時期に晴れの日を狙っての遠征でした。いつも見ているリンドウとは一味違うなと思いました。

アサマヒゴタイ(ツクバヒゴタイ)
これまでに何種類かのヒゴタイを愛でていましたので、まだ愛でていないヒゴタイで関東において出会えるものがないかネットで検索していましたら筑波山にアサマヒゴタイがありました。開花時期と思われる頃に出会ってきました。

ユウシュンラン
山梨方面の観察会に初めて参加したころに知り合った方は、箱根や西丹沢の花にとても詳し方です。その方にユウシュンランの自生地をお聞きしたら、簡単に行けるところがあると教えていただきました。パット見はギンランに似ているかと思いましたが、よく見ると葉や花の形態も異なっていました。

アキザキヤツシロラン
クロヤツシロランは昨年愛でることができました。自分では見つけられず花友さんに見つけてもらいました。とても小さな花でした。今年も昨年の場所に行きましたがクロヤツシロランは空振りになりました。場所を変えての観察でアキザキヤツシロランと出会うことができました。この自生地にはクロヤツシロランもありました。

ウスバスミレ
亜高山帯の針葉樹林帯の苔があるところなどに咲くスミレとネットで知りました。自生場所も出ていましたので出かけました。白色の花で上弁は反り返るスミレでした。スミレも種類が多くあるので見たことのないスミレを年に1つか2つは、これからも追いかけて行きたいと思っています。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。来年も当ブログに訪れていただければ幸いです。この一年ありがとうこざいました。来年が皆様にとって良い年であるよう願っております。
早春に愛でたセリバオウレン、フクジュソウ、セツブンソウなどから始まった2018年の花との出会い。そして春、初夏、夏、秋へと季節ごとに多くの花を愛でることができました。
それらの花の中には初めて愛でる花も多くありました。偶然に巡り合った花もあれば、教えていただいた花もあります。ネット情報からの花もありました。感動した花もあれば、こんな花だったのか、と思った花もありました。しかし自然の中で咲く花はみな素敵な花だと思いました。
2018年に初めて愛でた花から、お気に入りの花ベスト10を選んでみました。
シナノコアツモリソウ
この花との出会いは偶然に見つけたものでした。真っ白なコアツモリソウに会ったときの感動は今でも忘れません。今年の出会った花の中では一番です。

ナヨテンマ
この花の存在も自生地も知っていましたが、自生場所が分りませんでした。観察会の大先輩から詳細な地図をいただきまして花と巡りあうことができました。

ホザキシモツケソウ
奥日光に行けば簡単に愛でることができる花ですが、なかなか足が向きませんでした。ようやく会ってみたいと思い奥日光戦場ヶ原に向かいました。写真では見ていますが本物を見ると嬉しくなりました。

オニク
数年前に山梨方面の観察会でオニクの観察がありましたが、自生地に行くのに大変なようでしたので参加しませんでした。この夏に花友さんからのメールで比較的楽に行けるところでオニクを見つけたとの情報がきましたので、すくに行き対面しました。

ナギラン
昨年ナギランを探しに行きましたが空振りでした。主にランの花の観察で全国を巡っている大先輩にお伺いして情報をいだだきましたので愛でることができました。大先輩は下見もしてくださり開花状況の情報までいただき感謝、感謝でした。

アサマリンドウ
この花の存在はネット情報で知りました。しかし場所は三重県でしたが新幹線を使えば楽に日帰りできると分かりました。リンドウは晴れないと花が開かないので開花時期に晴れの日を狙っての遠征でした。いつも見ているリンドウとは一味違うなと思いました。

アサマヒゴタイ(ツクバヒゴタイ)
これまでに何種類かのヒゴタイを愛でていましたので、まだ愛でていないヒゴタイで関東において出会えるものがないかネットで検索していましたら筑波山にアサマヒゴタイがありました。開花時期と思われる頃に出会ってきました。

ユウシュンラン
山梨方面の観察会に初めて参加したころに知り合った方は、箱根や西丹沢の花にとても詳し方です。その方にユウシュンランの自生地をお聞きしたら、簡単に行けるところがあると教えていただきました。パット見はギンランに似ているかと思いましたが、よく見ると葉や花の形態も異なっていました。

アキザキヤツシロラン
クロヤツシロランは昨年愛でることができました。自分では見つけられず花友さんに見つけてもらいました。とても小さな花でした。今年も昨年の場所に行きましたがクロヤツシロランは空振りになりました。場所を変えての観察でアキザキヤツシロランと出会うことができました。この自生地にはクロヤツシロランもありました。

ウスバスミレ
亜高山帯の針葉樹林帯の苔があるところなどに咲くスミレとネットで知りました。自生場所も出ていましたので出かけました。白色の花で上弁は反り返るスミレでした。スミレも種類が多くあるので見たことのないスミレを年に1つか2つは、これからも追いかけて行きたいと思っています。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。来年も当ブログに訪れていただければ幸いです。この一年ありがとうこざいました。来年が皆様にとって良い年であるよう願っております。
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高尾山 ダイヤモンド富士 【H30/12月】
今年の山納めは高尾山からのダイヤモンド富士の鑑賞でした。月曜日の天気予報では週半ばから曇り空や雨の予報でしたので、今年のダイヤモンド富士は諦めていましたが、天気も変わり、21日金曜日は雲一つない快晴になりましたので高尾山に出かけました。
例年撮影場所にしているところに着いたのは、ダイヤモンド富士の出現30分前でした。三脚を立て、缶チューハイを飲み、カメラをマニュアルで撮るため、シャッタースピード、絞りなどの設定をするのにもたもたしていたら、あっという間に太陽は富士山の上に来てしまいました。慌てていましたので、最初の部分はどうにもならない写真になってしまいました。太陽が山頂にかかったところからなんとか撮ることができました。もっと余裕を持って行かないと駄目と反省。














当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
例年撮影場所にしているところに着いたのは、ダイヤモンド富士の出現30分前でした。三脚を立て、缶チューハイを飲み、カメラをマニュアルで撮るため、シャッタースピード、絞りなどの設定をするのにもたもたしていたら、あっという間に太陽は富士山の上に来てしまいました。慌てていましたので、最初の部分はどうにもならない写真になってしまいました。太陽が山頂にかかったところからなんとか撮ることができました。もっと余裕を持って行かないと駄目と反省。














当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
高尾山 【H30/12月】
高尾山に週末にダイヤモンド富士を見に行こうと予定していましたが、天気予報では曇り空なのでダイヤモンド富士は見られそうもないと思い、快晴の火曜日に植物観察だけの散策をしてきました。
キジョランは実が割れて絹のような光沢のある種毛が見られました。オオカモメヅルも実(袋果)が割れて種髪(毛束)をつけた種子がはじけていました。いづれの毛も太陽に照らされると輝いていました。
ツルギキョウの実もしわが出てきていました。ビナンカズラの実も粒が欠けてきました。そろそろ草木の実も終わりに近づいているようでした。昼間は気温も高いので氷の花「シモバシラ」は当分無理のような気がしました。
キジョランの実




こちらの実は割れ目が見れない後ろ姿です。毛はもじゃもじゃです。

こちらも後ろ姿の実です。

ツルギキョウの実


ビナンカズラの実 いくつも実を見ましたが粒が一つ二つ残っているのがほとんどで、この実は粒も多く残っていました。

トキリマメの実

ヤブムラサキの実

ノササゲの鞘 鞘がはじけて実は落ちていました。

ジャノヒゲの実

ヒヨドリジョウゴの実 ?

マンリョウの実

シオデの実 萎れて干しブドウのようです。

アオツヅラフジの実かな? いままで見てきたのは藍黒色でしたが、これは黒色です。

ニリンソウ 例年年明けにはニリンソウが咲くところをよく見ましたら、何ともう咲いていました。谷側の斜面なので上から望遠で撮りました。陽も当たらない時間帯なのに咲いていました。

オオカモメヅルの実

風に乗って飛んでいきそうでした。



鞘からこぼれ落ちて木に引っかかっていました。

紅葉

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キジョランは実が割れて絹のような光沢のある種毛が見られました。オオカモメヅルも実(袋果)が割れて種髪(毛束)をつけた種子がはじけていました。いづれの毛も太陽に照らされると輝いていました。
ツルギキョウの実もしわが出てきていました。ビナンカズラの実も粒が欠けてきました。そろそろ草木の実も終わりに近づいているようでした。昼間は気温も高いので氷の花「シモバシラ」は当分無理のような気がしました。
キジョランの実




こちらの実は割れ目が見れない後ろ姿です。毛はもじゃもじゃです。

こちらも後ろ姿の実です。

ツルギキョウの実


ビナンカズラの実 いくつも実を見ましたが粒が一つ二つ残っているのがほとんどで、この実は粒も多く残っていました。

トキリマメの実

ヤブムラサキの実

ノササゲの鞘 鞘がはじけて実は落ちていました。

ジャノヒゲの実

ヒヨドリジョウゴの実 ?

マンリョウの実

シオデの実 萎れて干しブドウのようです。

アオツヅラフジの実かな? いままで見てきたのは藍黒色でしたが、これは黒色です。

ニリンソウ 例年年明けにはニリンソウが咲くところをよく見ましたら、何ともう咲いていました。谷側の斜面なので上から望遠で撮りました。陽も当たらない時間帯なのに咲いていました。

オオカモメヅルの実

風に乗って飛んでいきそうでした。



鞘からこぼれ落ちて木に引っかかっていました。

紅葉

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奥相模 大戸緑地 【H30/12月】
快晴の土曜日でしたが風が冷たく寒い中、大戸緑地に行ってきました。南高尾山稜に行くときに、これまでに何回か青少年センターのところから入山をしたことがあります。その時に大戸緑地の案内の看板を見ていました。そんなことを思いだしたので、どんなところなのか行ってみました。
大戸緑地は3つの山から構成されていました。緑地という名から楽なところと思っていましたが、これが意外と登り降りがあり結構歩きがいのあるコースでした。昼食を摂った「段木入のおか」山頂にはテーブルとベンチがあり、展望もよくスカイツリーまで見えました。
草木の実はそれほど多くはありませんでしたが、時々目につきますので楽しめました。
ヤブコウジ(実)

ヤブムラサキ(実)

ミヤマフユイチゴ(実)

葉の先が尖っていましたのでミヤマフユイチゴのようです。

ウバユリの花ガラ

ジャノヒゲ(実) ボケ写真です。色が落ちたのかそれほど綺麗な碧色になっていませんでした。

色づく葉


山道 道標も要所要所にあります。

トキリマメ(実) 種子が見えます。

こちらの種子は干からびていました。

足元にピンクが見えました。よく見ると小さな3~4ミリの花でした。ピンクのゲンノショウコかな?(12/23追加 「おじさんぽ」さまからオランダフウロの一種ではないかとのコメントをいただきました。)
さ
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大戸緑地は3つの山から構成されていました。緑地という名から楽なところと思っていましたが、これが意外と登り降りがあり結構歩きがいのあるコースでした。昼食を摂った「段木入のおか」山頂にはテーブルとベンチがあり、展望もよくスカイツリーまで見えました。
草木の実はそれほど多くはありませんでしたが、時々目につきますので楽しめました。
ヤブコウジ(実)

ヤブムラサキ(実)

ミヤマフユイチゴ(実)

葉の先が尖っていましたのでミヤマフユイチゴのようです。

ウバユリの花ガラ

ジャノヒゲ(実) ボケ写真です。色が落ちたのかそれほど綺麗な碧色になっていませんでした。

色づく葉


山道 道標も要所要所にあります。

トキリマメ(実) 種子が見えます。

こちらの種子は干からびていました。

足元にピンクが見えました。よく見ると小さな3~4ミリの花でした。ピンクのゲンノショウコかな?(12/23追加 「おじさんぽ」さまからオランダフウロの一種ではないかとのコメントをいただきました。)
さ

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奥多摩 浅間嶺 【H30/12月】
今シーズン一番の寒い日となりました第2土曜日は、奥多摩の清掃登山のボランティア活動日でした。今回は比較的足に負担のかからない山でしたので参加しました。サントリーのグルコサミンアクティブの効果が出てきたのか膝痛も少しづつ良くなってきている感じです。ちょつと膝が引っかかる感じが一時出ましたが痛みが出なかったので一安心でした。
浅間嶺はゴミが少ない山でした。空き缶も最近捨てたものではなく錆びついた古いものでした。どこの山もゴミを持ち帰って自然豊かな綺麗な山になってほしいと願っています。
ゴミを探しながらの植物観察でしたが、草木の実は少なかったです。ツルリンドウの赤い実が目立つくらいでした。植物に詳しい仲間の方の話では、この山域に見てみたいと思う植物が自生しているようです。そんな話を聴くと花の時期に訪れてみたいと思いました。
今年最後のボランティア活動日でしたので、拝島駅の近くの居酒屋で20名を超える仲間で忘年会が開かれました。山の話で盛り上がりました。
ツルリンドウ(実)

木の枝に絡んでいました。

こちらのツルリンドウは大きな株でした。

実は一番下の株にだけついていました。

浅間嶺の山頂からの大岳山

こちらは御前山

陽に照らされた葉

変わった葉の植物がありました。外来種ではないかとのことでした。 (12/16追加 「おじさんぽ」様からツルオドリコソウとのコメントをいただきました。 )

この時期にまだリンドウの蕾がありました。日陰でしたので開花はしていませんでした。

アキノキリンソウ 枯れる寸前の花でした。

ある植物の花ガラです。葉も撮りましたが特徴のある葉なので盗掘される恐れがありますので掲載しませんでした。奥多摩にもこの植物があるとは初めて知りました。

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浅間嶺はゴミが少ない山でした。空き缶も最近捨てたものではなく錆びついた古いものでした。どこの山もゴミを持ち帰って自然豊かな綺麗な山になってほしいと願っています。
ゴミを探しながらの植物観察でしたが、草木の実は少なかったです。ツルリンドウの赤い実が目立つくらいでした。植物に詳しい仲間の方の話では、この山域に見てみたいと思う植物が自生しているようです。そんな話を聴くと花の時期に訪れてみたいと思いました。
今年最後のボランティア活動日でしたので、拝島駅の近くの居酒屋で20名を超える仲間で忘年会が開かれました。山の話で盛り上がりました。
ツルリンドウ(実)

木の枝に絡んでいました。

こちらのツルリンドウは大きな株でした。

実は一番下の株にだけついていました。

浅間嶺の山頂からの大岳山

こちらは御前山

陽に照らされた葉

変わった葉の植物がありました。外来種ではないかとのことでした。 (12/16追加 「おじさんぽ」様からツルオドリコソウとのコメントをいただきました。 )

この時期にまだリンドウの蕾がありました。日陰でしたので開花はしていませんでした。

アキノキリンソウ 枯れる寸前の花でした。

ある植物の花ガラです。葉も撮りましたが特徴のある葉なので盗掘される恐れがありますので掲載しませんでした。奥多摩にもこの植物があるとは初めて知りました。

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狭山丘陵 六道山・野山北 【H30/11月】
11月最終日は風もなく快晴のハイキング日和でした。3年前にいただいた狭山丘陵のパンフレットを見て、いつか行ってみようと思っていましたが、ようやく行ってきました。
東京と埼玉の間に浮かぶ緑の島が狭山丘陵です。狭山丘陵は「入間・所沢」、「所沢」、「東村山・所沢」、「東大和」、「瑞穂・武蔵村山」の5地域に分けることができるようです。(平成27年改訂 SAYAMA HILLS 西武・狭山丘陵パートナーズ発行から)
今回は、「瑞穂・武蔵村山」の六道山・野山北を歩いてきました。JR立川駅から箱根ヶ崎駅行きのバスに乗り石畑駐在所で下車し、台坂遊歩道から入山し、展望広場、天王山遊歩道を通って六道山展望台へ。そこからずっと尾根歩きとなり猿久保、インフォーメーションセンターを経て給食センターのところに下山しました。道路を渡ると山道がありましたので進みましたが、こちらのハイキングコースには道標がなく分岐になっても、どこへ行くか分からず右へと進んで行ったらお墓のところにでてしまいました。下に進むと武蔵村山市役所のバス停が近くにありました。
台坂遊歩道から展望広場に入ったら早春の花、ホトケノザが咲いていました。山道でも草木の実が比較的多くありました。ところどころでモミジの紅葉も見られ、尾根道も高低がなく膝痛にとっては足に優しいコースでした。
ヤツデ ヤツデには雄花と雌花があるそうで、これは雄花だそうです。

ホトケノザ 早春の花と言われていますが、もう咲いていました。よく見ると綺麗な花です。

ベニバナボロギク

ウバユリの実

ガマズミの実 実も落ちてわずかに残ってます。

カラスウリの実

ムラサキシキブの実

ヤブムラサキの実

ヤブランの実

マンリョウの実

ビナンカズラの実

フユイチゴだと思います・・・。その実です。

葉の先が丸いのでフユイチゴとしましたが・・・。

トキリマメの実


色づく葉



六道山の展望台から富士山

天王山遊歩道

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東京と埼玉の間に浮かぶ緑の島が狭山丘陵です。狭山丘陵は「入間・所沢」、「所沢」、「東村山・所沢」、「東大和」、「瑞穂・武蔵村山」の5地域に分けることができるようです。(平成27年改訂 SAYAMA HILLS 西武・狭山丘陵パートナーズ発行から)
今回は、「瑞穂・武蔵村山」の六道山・野山北を歩いてきました。JR立川駅から箱根ヶ崎駅行きのバスに乗り石畑駐在所で下車し、台坂遊歩道から入山し、展望広場、天王山遊歩道を通って六道山展望台へ。そこからずっと尾根歩きとなり猿久保、インフォーメーションセンターを経て給食センターのところに下山しました。道路を渡ると山道がありましたので進みましたが、こちらのハイキングコースには道標がなく分岐になっても、どこへ行くか分からず右へと進んで行ったらお墓のところにでてしまいました。下に進むと武蔵村山市役所のバス停が近くにありました。
台坂遊歩道から展望広場に入ったら早春の花、ホトケノザが咲いていました。山道でも草木の実が比較的多くありました。ところどころでモミジの紅葉も見られ、尾根道も高低がなく膝痛にとっては足に優しいコースでした。
ヤツデ ヤツデには雄花と雌花があるそうで、これは雄花だそうです。

ホトケノザ 早春の花と言われていますが、もう咲いていました。よく見ると綺麗な花です。

ベニバナボロギク

ウバユリの実

ガマズミの実 実も落ちてわずかに残ってます。

カラスウリの実

ムラサキシキブの実

ヤブムラサキの実

ヤブランの実

マンリョウの実

ビナンカズラの実

フユイチゴだと思います・・・。その実です。

葉の先が丸いのでフユイチゴとしましたが・・・。

トキリマメの実


色づく葉



六道山の展望台から富士山

天王山遊歩道

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