FC2ブログ
山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

キンラン花盛り ツクバキンラン探し 【2020/4月】

テレビを見れば新型コロナウイルス感染症のことばかりです。そして3密を避けるため外出を控える生活が続きます。気持ちも萎えてきます。それでも感染の恐れもある中で国民の命を守るために働く医療関係者の方々、国民の生活を守るために働く運輸従事者や販売従事者などの方々へ感謝申し上げます。

非常事態宣言が出てからは徒歩又は自転車で行けるところに出かけ野山の花を愛でることが唯一の楽しみとなっています。今回はキンランを愛でてきました。ほんの少し早いかなと思いましたが、ほぼ見頃になっていました。

今回のキンランの観察ではツクバキンランを探すことも含まれています。ネットでツクバキンランを検索すると筑波山方面が多く出てきますが、東京都や神奈川県で撮影した写真の掲載もありました。訪れたこのキンランの自生地にも、もしかしたらあるのではないかと思い駄目で元々という気持ちで観察しました。

ツクバキンランはどんなキンランなのかを説明したものがネットにでていました。その中から二つを抜粋して紹介します。ミュージアムパーク茨城県自然博物館では「キンランはふつう6枚の花びらのうち1枚が特別な形をしていて模様がありますが、ツクバキンランは6枚の花びらが同じ形をしていて模様がありません。」(2018年5月20日)

相模原市立博物館の職員ブログでは「ランの特徴として、花弁のうち一枚は下に反り返っています。この花弁を唇弁と呼びます。下の写真のキンランはこのようにどの花弁も唇弁と言えるほど反り返りません。こうした花の形態をペロリアと呼びます。このペロリア現象のキンランには唇弁にふつうに見られる赤い筋もありません。このキンランについてはツクバキンランと品種名が付けられていて・・・」(2019年5月8日)

キンランの花を一株一株と観察を続け、何と16株目のキンランには赤紫色の模様がありませんでした。とうとうツクバキンランを見つけることができました。そして、そのキンランから40センチ離れたところにあった17株目のキンランも黄色一色で赤紫色の模様がありませんでした。二株のツクバキンランを見つけることができました。


花盛りのキンラン
P4256818_convert_20200425170028.jpg

P4256821_convert_20200425170056.jpg

IMG_0922_convert_20200425164711.jpg

IMG_0939_convert_20200425165146.jpg

IMG_0941_convert_20200425165210.jpg

IMG_0943_convert_20200425165234.jpg

IMG_0948_convert_20200425165424.jpg

ツクバキンラン    模様のある唇弁がありません。
IMG_0927_convert_20200425165902.jpg

IMG_0929_convert_20200425164959.jpg

IMG_0932_convert_20200425165122.jpg

P4256810_convert_20200425165532.jpg

ギンラン      咲くのは来週かな?  2株しか確認できませんでした。
IMG_0945_convert_20200425165316.jpg

IMG_0946_convert_20200425165352.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
スポンサーサイト



2020-04-26 : 未分類 : コメント : 2 : トラックバック : 0
Pagetop

ネットで野山の花を検索 そしてキンランへ 【2020/4月】

緊急事態宣言が出てから一週間過ぎても新型コロナ感染症は拡大する一方です。早く終息することを願うだけです。そして日夜医療現場で活動している医療関係者の方々の安全を願うとともに国民の命を守るために頑張っていただいていることに敬意を表します。

今年の1月に3月から4月に遠出の観察としてアズマシロカネソウを新潟に、シロバナネコノメソウを関西方面に、ゲンジスミレを山梨北杜へと計画を立てました。しかしコロナのことがありましたので長時間の列車乗車を避けるため行くのを止めました。ゲンジスミレは昨年空振りでしたが、ブログを見てくれた花仲間の方からピンポイントの情報を頂いていたので、今年は愛でることができると楽しみにしていたのですが・・・残念ですが来年まで2年越しの楽しみとしておきます。

近場でも緊急事態宣言が出てからは電車やバスに乗ることを控えています。クマガイソウもシラユキスミレも観察に行けませんでした。毎日、ネットで野山の花を検索しています。当面は花の情報収集に没頭するつもりです。そんな検索をしているときにキンランにはツクバキンランというのがあることを知りました。そういえば花の大先輩から聞いたことがある名前だと思いだしました。

もうキンランの咲く時期になってきたなと思いました。あの場所では、もう咲いているのかな?まだ早いかな?ちょっと気になってきました。あの場所にはこれまで電車とバスを乗り継いで行っていましたが、今は乗車を控えているので歩いて行くには遠すぎる。それなら自転車に乗って時間がかかっても行ける。初夏の陽気の中、高倍率のコンデジと小型の三脚を持って出かけました。

キンランは幾つかの株には咲いていましたが、まだ見頃になるには来週末以降かな?という感じでした。咲いていたのは柵から遠かったので一眼と望遠では届かないところでしたので高倍率のコンデジを持っていってよかったなと思いました。最盛期になれば柵のすぐ近くで咲くので一眼で撮れます。大型連休明けまでは、この里山と先週訪れた緑地での観察を続けようと思います。


キンラン
IMG_7080_convert_20200416112707.jpg

IMG_7083_convert_20200416112730.jpg

IMG_7085_convert_20200416112751.jpg

IMG_7064_convert_20200416112254.jpg

イチヤクソウの蕾
IMG_7067_convert_20200416112316.jpg

シャガ
IMG_7060_convert_20200416112228.jpg

シュンラン    花はたくさんついていますが、みな後ろ向きでした。
IMG_7070_convert_20200416112408.jpg

ニオイタチツボスミレ
IMG_7076_convert_20200416112513.jpg

アカフタチツボスミレ     葉脈に沿って赤い斑があります。
IMG_7086_convert_20200416112823.jpg

タチツボスミレ     こんなに大きなタチツボスミレは初めて見ました。草丈も30センチは優にありました。
IMG_7095_convert_20200416112942.jpg

ミツバチグリ     この里山の植物を調査している方に名前を確認しました。山の上の方に咲いているのはキジムシロだとか。
IMG_7058_convert_20200416112205.jpg

ムサシノキスゲ     本格的に咲くのはまだ時間がかかりそうです。
IMG_7090_convert_20200416112854.jpg

800ミリで撮ってみました。
IMG_7092_convert_20200416112918.jpg

この花は盛期を過ぎたのか花弁がだらんとしています。
IMG_7078_convert_20200416112611.jpg

ヒトリシズカ    柵の中で植物の調査をしている方がいました。名前を聞いたらヒトリシズカだとか。高尾で見ているヒトリシズカとはイメージが違いました。この里山にはこの場所のほか、あと一箇所あるとか。山の斜面にあり気がつかない場所です。
IMG_7097_convert_20200416113007.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-04-16 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

非常事態宣言 外出自粛 散歩 【2020/4月】

2020年を迎えた1月1日、今年はオリンピックの年、経済も上向くと誰もが思ったのではないでしょうか。ところが数か月後に誰もが予想もしていなかったことになってしまいました。4月7日に総理大臣から非常事態宣言が出され、東京都は都民向けでは外出自粛の要請、事業者向けでは施設の使用停止及び催物の開催停止要請を発表しました。

外出自粛において散歩していいのか気になりネットで検索してみたら神奈川県や埼玉県の知事は散歩は問題ないと発言していました。NHKのHPでは「散歩について国の専門家会議は3月19日に出した提言で、外出機会を確保することは日々の健康を維持するために重要で1人での散歩や限られた人数での散歩などは感染リスクが低いとしています。」とてでいました。

家の中に毎日閉じ困っているのも健康によくないと考え徒歩で行ける緑地まで散歩してきました。ヤッケのポケットにコンデジを入れ人の少ない道を歩きました。緑地はスーパーに買い物に行くより安全と思いました。緑地まではマスクをして歩きましたが、緑地に着いてからはマスクをはずして自然の中の空気を思いきり吸いました。緑地では春の野草にも会うことができリフレッシュしました。


アセビ
P4106789_convert_20200411162150.jpg

ヤマブキ
P4106790_convert_20200411162227.jpg

シュンラン
P4106792_convert_20200411162255.jpg

シャガ
P4106793_convert_20200411162333.jpg

キランソウ
P4106795_convert_20200411162406.jpg

キジムシロ? ミツバチグリ?    葉などの観察が足りませんでした。
P4106796_convert_20200411162432.jpg

ホウチャクソウ
P4106797_convert_20200411162502.jpg

セリバヒエンソウ
P4106798_convert_20200411162556.jpg

外来種のスミレだと思います。群生していました。近くにはタチツボスミレが多くありましたのでいずれ交雑種ができるのでは?
P4106800_convert_20200411162635.jpg

タツナミソウの蕾  白花のようです。
P4106802_convert_20200411162716.jpg

ムラサキケマン
P4106805_convert_20200411162748.jpg

カラスノエンドウ ?
P4106807_convert_20200411162818.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-04-11 : その他の地域等 : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop

マキノスミレを探しに 【2020/4月】

これまではマキノスミレを愛でるときは奥多摩の山に登っていました。もっと楽にマキノスミレを愛でることができるところはないかとネットで検索していたら、ちょっと古い情報でしたが奥多摩より楽に行ける場所が出ていました。まだ、そこにはマキノスミレがあるだろうと信じて行くことにしました。

前日の強風もおさまり天気は快晴のこの日、コロナの3密を避けるため電車やバスもすいている時間帯に乗車して目的地へ向かいました。目的地のコースは楽に歩けますが意外と長く、いったいどの辺りにマキノスミレがあるのか分からないため左右を見ながら歩きました。コースの前半でフモトスミレやコスミレなどはありましたがマキノスミレは見つかりませんでした。

そしてコースの後半は一転してずっと山の中という感じになりました。タチツボスミレとニオイタチツボスミレが多くありました。その両方のスミレに似ているようだけど違うかなと思うスミレがありました。しかしマキノスミレは現れません。どこかにあるはずと左右を見ながら歩いていると登山道の左側にピンクの花をつけた小さなスミレがありました。

近づいて見るとマキノスミレがありました。ようやく見つけました。よく見ると辺りにはたくさん咲いていました。シハイスミレの変種だそうですが、やはりマキノスミレはいいでですね。じっくりと愛でました。その後も登山道脇にちらほらと咲いていました。

下山の目的地に進んでいると右と左に分かれるところの真ん中に道標があり、両面に同じ行き先を示していました。右の道を選び行くと小さな道標があり尾根の下に出られると書いてありましたので進み降りたところは東京都ではありませんでした。道路を歩いて下山の目的地まで行きました。山の中の道標、立て方や行き先表示にちょと問題かあるのかなと思いました。


マキノスミレ
IMG_6080_convert_20200404102224.jpg

IMG_6087_convert_20200404102338.jpg

IMG_6082_convert_20200404102250.jpg

IMG_6085_convert_20200404102312.jpg

P4036777_convert_20200404112041.jpg

P4036779_convert_20200404112110.jpg

コスミレ
P4036738_convert_20200404102504.jpg

群生しているところがありました。
P4036740_convert_20200404102530.jpg

ニオイタチツボスミレ
P4036741_convert_20200404102558.jpg

マルバタチツボスミレかな?   タチツボスミレとニオイタチツボスミレの交雑種のマルバタチツボスミレ?
葉は丸いです。「増補改訂 日本のスミレ」に掲載されているマルバタチツボスミレと花も似ています。
P4036769_convert_20200404103019.jpg

スミレ(マンジュリカ)    葉柄に翼があります。
P4036756_convert_20200404102906.jpg

アカネスミレ    側弁の基部には毛が密生してます。左側の花柄には毛が見えます。
P4036746_convert_20200404102636.jpg

P4036749_convert_20200404102735.jpg

P4036752_convert_20200404102828.jpg

上の写真の右後ろにボケた花があります。この花を写したものです。花柄や距に毛が見えます。
P4036751_convert_20200404131900.jpg

フモトスミレ
IMG_6077_convert_20200404102129_20200404115721aec.jpg

IMG_6079_convert_20200404102201.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
2020-04-04 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム

プロフィール

花・花・花

Author:花・花・花
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

山の花-愛で歩きのブログに訪れた人

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR