山梨方面 【H28/8月】
山梨方面で開催された観察会に参加しました。昨年、一昨年と同じ観察会に参加していますが、マツバニンジンの花をもう一度愛でてみたいと思いましたので参加しました。
マツバニンジンの花は午前中に開花、午後になると落花します。昨年は午後に自生地に行きましたので見れませんでしたので2年ぶりのご対面でした。ピンクの小さな花は一見フウロ系の花に似ていますが可愛い花だと思います。
ヒナノキンチャクも観察会の主役の一つでした。草丈5センチくらいで小さな花を沢山付けていました。草原に咲く夏の花々と森に咲くラン科の花を巡る1日でした。今回は電車での参加者が7人もいて帰りの電車では花談義で盛り上がりました。
マツバニンジン 別名はマツバナデシコだそうです。絶滅危惧1A類に指定されている貴重な植物です。






ヒナノキンチャク 花は米粒位です。花が終わると丸い実ができ、その形が巾着のため名がついたようです。

花の下の緑色の実の形が巾着



コオニユリ

キキョウ 色の綺麗なキキョウがいっぱい咲いていました。

コウリンカ

オオバギボウシ

カセンソウ

ツリガネニンジン

オミナエシ

ヒキヨモギ 半寄生植物です。

マツムシソウ

イブキボウフウ セリ科の花です。ご本家は伊吹山のようです。

ネジバナ 色が濃くでてました。

ツルフジバカマ

クサレダマ 湿原など湿地性の植物が何故草原に咲いているのか。その理由について先生から解説がありました。

バアソブ ジイソブと呼ばれるツルニンジンより花が小さいです。葉の先が尖っていないのがバアソブです。


コケオトギリ マクロで撮っているので大きく見えますが小さい花です。

タチフウロ この草原ではフウロソウ科はタチフウロしか自生していないようです。

ヤマハギ

サワヒヨドリ

イヌハギ ネコハギに対して大きいためイヌハギと名がついたようです。

ムカゴソウ ラン科の花です。唇弁は下垂し3裂、中央裂片は小さく、両側の側裂片は足のように伸びています。

コマツナギ ここの自生地では大きくならないそうです。小さなコマツナギでした。

ヒロハノカワラサイコ

ツリシュスラン 着生ランです。 250ミリのレンズだと、この大きさしか撮れませんでした。

トリミングして少し大きくしてみました。

ハクウンラン



アオフタバラン

当ブログに訪問していただきありがとうございます。
マツバニンジンの花は午前中に開花、午後になると落花します。昨年は午後に自生地に行きましたので見れませんでしたので2年ぶりのご対面でした。ピンクの小さな花は一見フウロ系の花に似ていますが可愛い花だと思います。
ヒナノキンチャクも観察会の主役の一つでした。草丈5センチくらいで小さな花を沢山付けていました。草原に咲く夏の花々と森に咲くラン科の花を巡る1日でした。今回は電車での参加者が7人もいて帰りの電車では花談義で盛り上がりました。
マツバニンジン 別名はマツバナデシコだそうです。絶滅危惧1A類に指定されている貴重な植物です。






ヒナノキンチャク 花は米粒位です。花が終わると丸い実ができ、その形が巾着のため名がついたようです。

花の下の緑色の実の形が巾着



コオニユリ

キキョウ 色の綺麗なキキョウがいっぱい咲いていました。

コウリンカ

オオバギボウシ

カセンソウ

ツリガネニンジン

オミナエシ

ヒキヨモギ 半寄生植物です。

マツムシソウ

イブキボウフウ セリ科の花です。ご本家は伊吹山のようです。

ネジバナ 色が濃くでてました。

ツルフジバカマ

クサレダマ 湿原など湿地性の植物が何故草原に咲いているのか。その理由について先生から解説がありました。

バアソブ ジイソブと呼ばれるツルニンジンより花が小さいです。葉の先が尖っていないのがバアソブです。


コケオトギリ マクロで撮っているので大きく見えますが小さい花です。

タチフウロ この草原ではフウロソウ科はタチフウロしか自生していないようです。

ヤマハギ

サワヒヨドリ

イヌハギ ネコハギに対して大きいためイヌハギと名がついたようです。

ムカゴソウ ラン科の花です。唇弁は下垂し3裂、中央裂片は小さく、両側の側裂片は足のように伸びています。

コマツナギ ここの自生地では大きくならないそうです。小さなコマツナギでした。

ヒロハノカワラサイコ

ツリシュスラン 着生ランです。 250ミリのレンズだと、この大きさしか撮れませんでした。

トリミングして少し大きくしてみました。

ハクウンラン



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