ラン探しは空振りでした 【2020/2月】
数年前にランの花殻が沢山あった里山に、昨年花の時期に訪れましたが自生場所にたどり着けませんでした。ショートカットで自生地に行けると思って下から登って行ったのですが里山の中を駆け巡りましたが自生場所が分かりませんでした。
今回は最初に行った時のように登山口から入り尾根に出てから特徴のある地形のところから樹林帯に入りました。目標としていた山桜の大木がありました。数年前にはこの山桜の周辺にたくさんの花殻がありましたが、今回はいくら探しても花殻はありませんでした。少し離れたところに倒木があり、そこにもたくさんの花殻があったのですが、今回はありませんでした。周辺を1時間半探しましたが花殻は一つもありませんでした。見事な空振りとなりました。
盗掘は考えられないので自然環境による変化があったのではないかと思いました。仕方なく里山から下りて麓の自然遊歩道を散策しました。ウグイスカグラ、タチツボスミレが咲いていました。
ウグイスカグラ やはり暖冬のせいか開花が早いです。

タチツボスミレ 今年になって愛でたスミレで一番きれいに咲いていました。

カンアオイ

シュンランの花芽が出てました。

サイハイランの葉 本命のランの花殻は見つかりませんでしたが代わりにシュンランとサイハイランがありました。

ヤブコウジの実 この時期は赤い実が目立ちます。

オケラの花殻かな? 違うかな?

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
今回は最初に行った時のように登山口から入り尾根に出てから特徴のある地形のところから樹林帯に入りました。目標としていた山桜の大木がありました。数年前にはこの山桜の周辺にたくさんの花殻がありましたが、今回はいくら探しても花殻はありませんでした。少し離れたところに倒木があり、そこにもたくさんの花殻があったのですが、今回はありませんでした。周辺を1時間半探しましたが花殻は一つもありませんでした。見事な空振りとなりました。
盗掘は考えられないので自然環境による変化があったのではないかと思いました。仕方なく里山から下りて麓の自然遊歩道を散策しました。ウグイスカグラ、タチツボスミレが咲いていました。
ウグイスカグラ やはり暖冬のせいか開花が早いです。

タチツボスミレ 今年になって愛でたスミレで一番きれいに咲いていました。

カンアオイ

シュンランの花芽が出てました。

サイハイランの葉 本命のランの花殻は見つかりませんでしたが代わりにシュンランとサイハイランがありました。

ヤブコウジの実 この時期は赤い実が目立ちます。

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