江風(かわかぜ)にそよぐレンリソウ 【2020/5月】
日差しが強い中、ウォーキングで河川敷まで行ってきました。そしてお目当ての花はレンリソウでした。昨年の秋の台風では川の水が堤防ぎりぎりまで増水したようで、河川敷内の施設などが被害に遭ったと新聞にでていました。河川敷内にあるレンリソウの保護地区も被害に遭ったのか心配でした。
レンリソウの保護地区に着いて見渡すと江風(かわかぜ)に揺れるレンリソウの紫色の花が至る所に咲いていましたので一安心しました。3年ほど前くらいに一度レンリソウを愛でに来ていますが、その時より保護地区が狭くなったような気もしましたが、同じだったのかも分かりません。
レンリソウはマメ科の植物で花の形は蝶形花です。ネットに出ていた某種苗会社の園芸通信には、レンリソウを野生のスイトピーと呼んでいました。埼玉県などでは絶滅危惧種に指定されているようです。
レンリソウの観察の後は河川敷に増殖しているナヨクサフジの白花探しをしました。ネットにはシロバナナヨクサフジが結構掲載されていましたので、この辺りのナヨクサフジの中にも白花があるのではないかとカンカン照りの河川敷の中で1時間15分探しましたが見つけることはできませんでした。
レンリソウ 野生のスイトピーとも呼ばれるようです。







ナヨクサフジ この花もマメ科の植物でクサフジに似ています。環境省から「生態系被害防止外来種」に指定されているようです。



河川敷にはこのように群生しています。このような中に白花があるか探しました。

キショウブ 環境省は「要注意外来生物」として警戒している植物のようです。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
レンリソウの保護地区に着いて見渡すと江風(かわかぜ)に揺れるレンリソウの紫色の花が至る所に咲いていましたので一安心しました。3年ほど前くらいに一度レンリソウを愛でに来ていますが、その時より保護地区が狭くなったような気もしましたが、同じだったのかも分かりません。
レンリソウはマメ科の植物で花の形は蝶形花です。ネットに出ていた某種苗会社の園芸通信には、レンリソウを野生のスイトピーと呼んでいました。埼玉県などでは絶滅危惧種に指定されているようです。
レンリソウの観察の後は河川敷に増殖しているナヨクサフジの白花探しをしました。ネットにはシロバナナヨクサフジが結構掲載されていましたので、この辺りのナヨクサフジの中にも白花があるのではないかとカンカン照りの河川敷の中で1時間15分探しましたが見つけることはできませんでした。
レンリソウ 野生のスイトピーとも呼ばれるようです。







ナヨクサフジ この花もマメ科の植物でクサフジに似ています。環境省から「生態系被害防止外来種」に指定されているようです。



河川敷にはこのように群生しています。このような中に白花があるか探しました。

キショウブ 環境省は「要注意外来生物」として警戒している植物のようです。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
スポンサーサイト
trackback