コクラン咲き始め タシロラン頭出す 【2020/6月】
昼前からドコモショップへ操作の相談に出かけ、昼過ぎに店をでたら青空が広がっていました。これは花の観察日和になった、コクランに会いに行くしかないと思い、コクランの情報を定期的に頂いている花友さんにメールを入れ、急きょ里山に行くと連絡しました。
自生地の場所は大まかには教えて頂いていましたので電車とバスを乗り継いで里山に向かいました。途中で花友さんからメールの返信があり里山に来てくれるとのこと。里山の登山口で合流しコクランの自生地に案内していただきました。
コクランの自生地はやや湿地のようなところで、陽もささないうす暗い樹林の中でした。個体数は多くありましたが蕾の株が多く、花の付いている株は少なく、来週半ばあたりに見ごろになるのではないかと思いました。写真をたくさん撮りましたが家に帰ってパソコンで見たら暗い場所のためか腕が悪いのか、みなピンボケ写真でやや明るいところで撮った一枚たけが何とか見れるものでした。
コクランの後はタシロランの自生地に行きました。土の中から白いものがあちらこちらに出ていました。そんな中に一つだけ花がやや開いたタシロランがありました。その後は、イチヤクソウ、ネジバナ、キツリフネ、ジャコウソウと案内していただきました。キツリフネやジャコウソウがもう咲いているのには驚きました。短い時間でしたがいろいろな花を観察できて花友さんに感謝でした。
コクラン やや湿った樹林帯の中に自生していました。この株は入口に近く多少陽が当たるところにありました。

花は見頃になっていますがピンボケ写真のコクラン

これもピンボケ写真ですが、蕾が開けかけたところです。初めて見ました。花弁か萼片か分かりませんがほぼ同じ大きさなのでペロリア現象のように見えますがコクランの咲き方はこういうものなのか、花友さんに継続観察を依頼しました。

タシロラン 二つ並んでいます。右側のタシロランは開きかけています。近年タシロランは各地で見られるようになりました。

オオバジャノヒゲ

イチヤクソウ 先週愛でたイチヤクソウは上から咲いて下の花が残っていましたが、ここは逆で下から咲いて上の花が残っていました。場所によって咲き方も異なるのかな?

ネジバナ この日三つ目のラン科の花でした。途中から曲がっていました。

キツリフネ こんなに早く咲いているとは驚きでした。

ジャコウソウ もっと驚いたのがこちらの花。こんなに早く咲くとは。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
自生地の場所は大まかには教えて頂いていましたので電車とバスを乗り継いで里山に向かいました。途中で花友さんからメールの返信があり里山に来てくれるとのこと。里山の登山口で合流しコクランの自生地に案内していただきました。
コクランの自生地はやや湿地のようなところで、陽もささないうす暗い樹林の中でした。個体数は多くありましたが蕾の株が多く、花の付いている株は少なく、来週半ばあたりに見ごろになるのではないかと思いました。写真をたくさん撮りましたが家に帰ってパソコンで見たら暗い場所のためか腕が悪いのか、みなピンボケ写真でやや明るいところで撮った一枚たけが何とか見れるものでした。
コクランの後はタシロランの自生地に行きました。土の中から白いものがあちらこちらに出ていました。そんな中に一つだけ花がやや開いたタシロランがありました。その後は、イチヤクソウ、ネジバナ、キツリフネ、ジャコウソウと案内していただきました。キツリフネやジャコウソウがもう咲いているのには驚きました。短い時間でしたがいろいろな花を観察できて花友さんに感謝でした。
コクラン やや湿った樹林帯の中に自生していました。この株は入口に近く多少陽が当たるところにありました。

花は見頃になっていますがピンボケ写真のコクラン

これもピンボケ写真ですが、蕾が開けかけたところです。初めて見ました。花弁か萼片か分かりませんがほぼ同じ大きさなのでペロリア現象のように見えますがコクランの咲き方はこういうものなのか、花友さんに継続観察を依頼しました。

タシロラン 二つ並んでいます。右側のタシロランは開きかけています。近年タシロランは各地で見られるようになりました。

オオバジャノヒゲ

イチヤクソウ 先週愛でたイチヤクソウは上から咲いて下の花が残っていましたが、ここは逆で下から咲いて上の花が残っていました。場所によって咲き方も異なるのかな?

ネジバナ この日三つ目のラン科の花でした。途中から曲がっていました。

キツリフネ こんなに早く咲いているとは驚きでした。

ジャコウソウ もっと驚いたのがこちらの花。こんなに早く咲くとは。

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