憧れの花 めぐり会い 【2020/7月】
昨年の夏の観察会の際に、来年の開花時期にご案内しますと花友さんに言われ楽しみにしていたキンセイラン。よりによってコロナ禍の影響で、残念ながらご案内していただく機会がなくなりました。今年は仕方ないと思いました。キンセイランは何年も前から愛でてみたい花の一つでした。自分で探すには偶然しかなく、とても遠い花で憧れの花でした。
それから何日も過ぎてから、ちょつとした情報を耳にしました。それは憧れの花キンセイランの情報でした。もう遅いかも知れないと思いながら、その情報を信じて自生地と言われる場所を訪れました。梅雨空の暗い林の中を歩きました。ありましたキンセイランが。多くの株は既に花が終っていましたが、まだ綺麗に咲いた株もありました。下の方の花は終っても上の方には咲いた花が残っている株もありました。憧れていた花にようやくめぐり会いました。暗い梅雨空でしたが、嬉しさで胸がいっぱいでした。早く缶ビールが飲みたいという気分でした。
その後は降り出した雨の中、傘をさして次の観察場所へ向かいました。以前訪れて既に愛でたことのある花を観察をして早々に下山してバス停に向かいました。
キンセイラン 暗い林の中にひっそりと咲いていました。

長年憧れていた花にようやくめぐり会いました。




愛でたキンセイランの中で一番大きな株でした。花はほぼ終わりでしたが数輪の花が残っていました。

ヤワタソウ 沢沿いに咲いていました。初めて愛でる花でした。名前も分からず帰ってから調べたらヤワタソウと知りました。なんと絶滅危惧種の花でした。

セイタカスズムシソウ 名前にセイタカとありますがスズムシソウより大きいとは感じません。花を見てもスズムシソウとどこが違うかも分かりませんが、開花時期はスズムシソウより遅いのは確かです。

セイタカスズムシソウのほうが花の色が薄いような気がします。

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。
それから何日も過ぎてから、ちょつとした情報を耳にしました。それは憧れの花キンセイランの情報でした。もう遅いかも知れないと思いながら、その情報を信じて自生地と言われる場所を訪れました。梅雨空の暗い林の中を歩きました。ありましたキンセイランが。多くの株は既に花が終っていましたが、まだ綺麗に咲いた株もありました。下の方の花は終っても上の方には咲いた花が残っている株もありました。憧れていた花にようやくめぐり会いました。暗い梅雨空でしたが、嬉しさで胸がいっぱいでした。早く缶ビールが飲みたいという気分でした。
その後は降り出した雨の中、傘をさして次の観察場所へ向かいました。以前訪れて既に愛でたことのある花を観察をして早々に下山してバス停に向かいました。
キンセイラン 暗い林の中にひっそりと咲いていました。

長年憧れていた花にようやくめぐり会いました。




愛でたキンセイランの中で一番大きな株でした。花はほぼ終わりでしたが数輪の花が残っていました。

ヤワタソウ 沢沿いに咲いていました。初めて愛でる花でした。名前も分からず帰ってから調べたらヤワタソウと知りました。なんと絶滅危惧種の花でした。

セイタカスズムシソウ 名前にセイタカとありますがスズムシソウより大きいとは感じません。花を見てもスズムシソウとどこが違うかも分かりませんが、開花時期はスズムシソウより遅いのは確かです。

セイタカスズムシソウのほうが花の色が薄いような気がします。

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