山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

霧ヶ峰 【H29/6月】

7日に梅雨入りしましたが、たった2日で梅雨の中休みとなりましたので霧ヶ峰に行ってきました。お目当ての花はシロスミレでした。霧ヶ峰のどこに行けばシロスミレと出会えるのか、ネットでも調べてみました。蝶々深山から八島湿原のコースも考えてみましたが、シロスミレの個体数が多いとは思われないような気がしましたので、あまり人の行かないコースに向かいました。それが吉と出るのか、凶とでるのか………。

霧ヶ峰は梅雨の中休みどころか梅雨明けのような快晴でした。太陽が照りつけても暑いとは感じず気持ちの良い気候でした。まだ雪が残っている北アルプスの峰々や八ヶ岳連峰が一望でき、あまりにも美しい風景に見とれ、シロスミレ探しも気が入らない出足でした。

気を引き締めてシロスミレを探しました。最初に見つけたのはサクラスミレでした。そして白い花が目に入りました。近づくとお目当てのシロスミレでした。そして、そこからはシロスミレだらけという状況になってきました。このコースは吉でした。シロスミレの後はサクラスミレがわんさかと咲いていましたが、最盛期を過ぎた感じでした。その後はシロスミレとサクラスミレが混在していました。
もしかしたらシロスミレとサクラスミレの交雑種であるコワシミズスミレがあるのではないかと懸命に探しましたが、見つかりませんでした。

その後もシロスミレとサクラスミレが咲いていましたが、あまりにも多すぎるので食傷気味となってきました。サクラスミレは色の濃い最盛期の花だけ写真を撮りました。爽やかな高原でシロスミレも愛でることができ満足して特急あずさに乗って帰りました。


シロスミレ
IMG_7355_convert_20170610095146.jpg

IMG_7389_convert_20170610095806.jpg

IMG_7423_convert_20170610111704.jpg

IMG_7428_convert_20170610100853.jpg

IMG_7433_convert_20170610101030.jpg

P6092923_convert_20170610101524.jpg

P6092927_convert_20170610101604.jpg

P6092965_convert_20170610102034.jpg

P6092972_convert_20170610102216.jpg

IMG_7364_convert_20170610095513.jpg

IMG_7375_convert_20170610095549.jpg

P6092946_convert_20170610101720.jpg

木曽御嶽山
IMG_7357_convert_20170610095236.jpg

北アルプス乗鞍岳
IMG_7360_convert_20170610095359.jpg

北アルプス穂高岳
IMG_7382_convert_20170610113704.jpg

北アルプスの峰々
IMG_7358_convert_20170610095316.jpg

サクラスミレ
IMG_7400_convert_20170610095850.jpg

IMG_7420_convert_20170610100632.jpg

P6092941_convert_20170610101644.jpg

P6092949_convert_20170610101834.jpg

IMG_7418_convert_20170610100545.jpg

P6092912_convert_20170610101116.jpg

八ヶ岳連峰 全山 右側が西岳、左側が蓼科山
IMG_7407_convert_20170610100024.jpg

ズミと赤岳・阿弥陀岳
IMG_7412_convert_20170610100151.jpg

ズミと蓼科山
IMG_7409_convert_20170610100105.jpg

スミレ  ?
IMG_7413_convert_20170610100327.jpg

ニョイスミレ
IMG_7421_convert_20170610100711.jpg

南アルプス 甲斐駒岳
IMG_7415_convert_20170610100405_20170610115906d1c.jpg

レンゲツツジ
IMG_7385_convert_20170610095723.jpg

オオヤマフスマ
P6092916_convert_20170610101212.jpg

タガソデソウ
P6092954_convert_20170610101912.jpg

マイヅルソウ
P6092970_convert_20170610102124.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。

































2017-06-10 : 八ヶ岳・八ヶ岳山麓・霧ヶ峰 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

高尾山 【H29/6月】

高尾山関係のブログを見ていましたら、ムヨウランやヒトツボクロの花が掲載されていました。あれ、もう咲いたのかと思いました。花が咲いたのならムヨウランやヒトツボクロを愛でに行かなくてはと高尾山とその周辺を歩いてきました。

ケーブルカーが運休していたせいか、高尾山もいくらか空いている感じでした。ムヨウランは咲いてましたが、まだ五分咲きという感じでした。ブログに掲載されている写真は咲いている部分を撮っているので、その写真を見て、もうみな咲いていると思って現地にいくと、あれ~まだこれしか咲いていないのか~となってしまいます。

ヒトツボクロも満開になるのは週末くらいになるのではないでしょうか。なにしろ小さな花です。マクロのレンズを持っていったのに三脚を持っていくのを忘れてしまいましたので、コンデジのTGで撮りました。

サイハイランが見ごろになってきました。エビネほど人気がありませんが、よく見ると綺麗な花だと思います。また、今回、ある方に教えていただいた花を愛でてきました。その花の自生地に着き、その花を見たとき「ハッとして!Good」でした。


ムヨウラン
IMG_3461_convert_20170607101030.jpg

IMG_3463_convert_20170607113007.jpg

P6062905_convert_20170607103427.jpg

P6062840_convert_20170607101209.jpg

P6062847_convert_20170607101240.jpg

ヒトツボクロ    萼片と側花弁は細いのが分かります。
P6062880_convert_20170607102931.jpg

写真を撮る位置からは花の後ろしか撮れませんでした。距は意外と長いです。
P6062876_convert_20170607102902.jpg

P6062890_convert_20170607103208.jpg

P6062870_convert_20170607102801.jpg

サイハイラン
IMG_3459_convert_20170607100943.jpg

P6062852_convert_20170607102420.jpg

このサイハイランは萼片、側花弁も赤系の色が強く出ています。見事な花だと思います。
P6062898_convert_20170607103317.jpg

トチバニンジン    まだ蕾です。
P6062851_convert_20170607102345.jpg

ナルコユリ
P6062893_convert_20170607103245.jpg

フイリイナモリソウ    「ハッとして!Good」と思った花でした。
IMG_3468_convert_20170607101142.jpg

P6062854_convert_20170607102508.jpg

P6062855_convert_20170607102536.jpg

P6062856_convert_20170607102559.jpg

P6062858_convert_20170607102702.jpg

P6062860_convert_20170607103544.jpg

イナモリソウ
P6062857_convert_20170607102632.jpg

P6062904_convert_20170607103345.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。





















2017-06-07 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

山梨方面 【H29/6月】

山梨方面の山に行ってきました。花友さんに案内していただき、ラン科の花探訪をしてきました。花友さんが2週間ほど前に下見に行き、昨年より開花がかなり遅れるのではないかと思われていたコアツモリソウ。もしかしたら、まだ咲いていないのではないかと思いながら山の自生地に向かいました。

自生地に着いて花友さんから「咲いていますよ」との声。葉の下に垂れ下がって咲く花はとても可愛らしく見えました。これまでにコアツモリソウは3回愛でていますが、針葉樹林帯の中でやや暗いところの自生地でしたが、今回は比較的明るい場所でしたので花もよく見えました。

次に探訪した花はスズムシソウでした。花友さんが下見に行ったときは花茎も出ていなかったようでした。今回、すぐに見つからず探しましたら咲いていた株がありました。目が慣れると、ここにも、あそこにもと次々に花の咲いたスズムシソウがありました。やや小柄の株が多かったです。山を登り別の場所では大柄の株に出会うことができました。

そして今回出会えることを期待したランはサカネランでした。どこかにあるはずと花友さんと山道を登りながらキョロキョロ。花友さんと同時に「あ!、もしかしたら……」と声を出しました。近づくとサカネランでした。サカネランの自生していた場所の環境を頭に入れて歩き、同じような場所があるとじっくりと辺りを見回し、下山するまでに複数か所でサカネランを観察することができました。

あとラン科の花ではギンラン、ササバギンランを見ることもできました。ラン科以外では花友さんが八重咲きのキンポウゲを見つけました。


コアツモリソウ
P6032777_convert_20170604134722.jpg

P6032782_convert_20170604134750.jpg

P6032784_convert_20170604134821.jpg

IMG_3437_convert_20170604134353.jpg

スズムシソウ
IMG_3443_convert_20170604134448.jpg

IMG_3447_convert_20170604134517.jpg

P6032836_convert_20170604135459.jpg

サカネラン   今回愛でたサカネランの花で一番綺麗な色をしていました。  
P6032831_convert_20170604135352.jpg

こちらのサカネランは色白の花でした。
P6032813_convert_20170604142436.jpg

色白を近づいて撮りました。
P6032815_convert_20170604135104.jpg

P6032833_convert_20170604135421.jpg

このサカネランの花は傷んできていました。
IMG_3455_convert_20170604134621.jpg

ギンラン
P6032826_convert_20170604135231.jpg

キンポウゲ  花弁に見えるのは萼片だそうです。通常は5枚です。
P6032800_convert_20170604134927.jpg

八重咲きキンポウゲ   萼片が10枚あります。
P6032829_convert_20170604135308.jpg

タンザワウマノスズクサ ?
P6032823_convert_20170604135156.jpg

ユキザサ
P6032839_convert_20170604135607.jpg

エゾノタチツボスミレ   地上茎があり、側弁に毛があります。
P6032838_convert_20170604135535.jpg

こちらは淡紫色をしています。
P6032802_convert_20170604134955.jpg

側弁に毛があります。
P6032802_convert_20170604202834.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。


















2017-06-06 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

新宿御苑 日本絶滅危惧植物展 【H29/6月】

新宿御苑の大温室で開催されている日本絶滅危惧植物展に行ってきました。観察会に参加すると、この植物は絶滅危惧種ですという話をよく聞きますので、絶滅危惧植物に関心を持っていましたので新宿御苑を訪れてみました。

植物展は絶滅危惧植物を守る新宿御苑の取り組みのパネル紹介、保存している日本産の絶滅危惧植物約30鉢が展示されていました。新宿御苑は日本植物園協会の植物多様性保全拠点園として、また、植物園自然保護国際機構が定める「植物園の保全活動に対する国際アジェンダ」の登録園として絶滅危惧植物の生息域外保全に取り組んでいるそうです。

身近な植物である秋の七草のうち、フジバカマとキキョウは絶滅危惧の植物になっているそうで驚きました。観察会で富士山麓の草原に行きますと、キキョウが至る所に咲いています。そのような風景を見ていると、ちょつと信じられませんでした。しかし全国的で見ると絶滅へと進んでいるのが現状のようです。

花は付けていませんでしたが、自然界では絶滅となった沖縄のオリヅルスミレも展示されていました。一昨年の3月に沖縄海洋博記念公園の総合研究センターでオリヅルスミレの花の咲いているのを見る機会がありましたが、各地の植物園や研究機関で保全活動が行われていることをその時に知りました。

IMG_7328_convert_20170604111217.jpg


絶滅危惧植物
アサザ
IMG_7339_convert_20170602174441.jpg

ミズキンバイ
IMG_7340_convert_20170602174502.jpg

ヒメコウホネ
IMG_7341_convert_20170602174521.jpg

マルヤマシュウカイドウ   自生地は沖縄だそうです。
IMG_7342_convert_20170602174544.jpg

コバノミヤマノボタン    自生地は沖縄だそうです。
IMG_7343_convert_20170602174607.jpg

ツルラン   自生地は沖縄と九州だそうです。
IMG_7344_convert_20170602174628.jpg

オガサワラシコウラン    自生地は小笠原だそうです。
IMG_7346_convert_20170602174651.jpg

ビオレギク    自生地は北海道だそうです。
IMG_7347_convert_20170602174716.jpg

ナリヤラン  花は枯れかかっています。 自生地は沖縄だそうです。自生地の西表島でガイドさんの案内で愛でた花です。
IMG_7348_convert_20170602174859.jpg

トウサワトラノオ    自生地は関東、中部地方だそうです。
IMG_7349_convert_20170602174747.jpg

ハナシノブ  自生地は九州の阿蘇、九重だそうです。
IMG_7350_convert_20170602174811.jpg

シマカコソウ    自生地は小笠原だそうです。
IMG_7352_convert_20170602174833.jpg

大温室の沖縄の植物
ミヤコジマソウ   絶滅危惧植物展にもありましたが、植物展のほうは花が付いていませんでした。
IMG_7333_convert_20170602174312.jpg

ミッキーマウスノキ
IMG_7334_convert_20170602174333.jpg

サンゴノボタン
IMG_7336_convert_20170602174355.jpg

海外の絶滅危惧植物
パフィオベディルム カロスム
IMG_7338_convert_20170602174417.jpg

大温室に咲いていた花
ラン科の花
IMG_7329_convert_20170602174148.jpg

IMG_7330_convert_20170602174209.jpg

IMG_7331_convert_20170602174229.jpg

IMG_7332_convert_20170602174251.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございました。






















2017-06-03 : その他の地域等 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

高尾山系 【H29/5月】

前々回の「高尾山」で「次に高尾の花を愛でるのはベニバナヤマシャクヤクかな・・・?」と書きました。そして訪れるのは開花が予想される30日と決めていました。この予想日はヤマシャクヤクの昨年と、今年の開花時期から割り出していました。

当ブログの読者の方から27日にベニバナヤマシャクヤクを見に行ったときの蕾の写真が送信されてきました。非常にありがたい情報でした。写真を見て30日に開花は間違いないと確信しました。

そして30日。まず第1自生地に時間をずらして行きました。大勢の方々が見終わった頃に着きましたが、まだ3人いました。行く途中に仲間の方を連れた旧知のA氏とすれ違いました。ここのベニバナヤマシャクヤクの花は30日が限度で31日には花弁を落とすと思いました。

昼食場所に移動したら隣のベンチに旧知のB氏がいました。食事をしながら花談義をし、その後、B氏と第2自生地へ向かいました。ここは30日に開花した1輪と蕾が2つありました。最初は人もいなくのんびり写真を撮っていましたが、やはり次から次へと人がやってきました。

別のコースを歩くというB氏と別れ、第3自生地に向かったら旧知のC氏とばったり。短時間の立ち話の後、目的地へ。ここのベニバナヤマシャクヤクの花が一番きれいでした。ここで旧知のD氏とばったりご対面。D氏と一緒に戻ると、先ほどお会いしたC氏が日蔭で休憩中。C氏、D氏と長時間の花談義が始まりました。その後はC氏に同行して下山しました。

同じ日に3ヵ所で開花したベニバナヤマシャクヤクを見られることは珍しいことです。例年は開花時期がずれていました。また、旧知の方々4人と山の中でお会いできたことも驚きでした。


ベニバナヤマシャクヤク
IMG_3403_convert_20170531105244.jpg

IMG_3408_convert_20170531105340.jpg

P5302735_convert_20170531105709.jpg

P5302737_convert_20170531105740.jpg

IMG_3407_convert_20170531125004.jpg

IMG_3413_convert_20170531124938.jpg

IMG_3417_convert_20170531124818.jpg

P5302743_convert_20170531105859.jpg

IMG_3421_convert_20170531130603.jpg

IMG_3432_convert_20170531105543.jpg

ツリバナ
P5302754_convert_20170531105933.jpg

ツレサギソウ
IMG_3435_convert_20170531132051.jpg

IMG_3436_convert_20170531132115.jpg

P5302760_convert_20170531132137.jpg

エビネ   エビネも終盤でした。
P5302742_convert_20170531105832.jpg

当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。











2017-05-31 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop
« 前のページ  ホーム  次のページ »

プロフィール

花・花・花

Author:花・花・花
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

山の花-愛で歩きのブログに訪れた人

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR