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山に咲く花を愛でるために山歩きをし、その花の写真を撮っています。

多摩丘陵で探しもの 【2020/11月】

多摩丘陵のとある一角で2つのものを探しました。1つはクロヤツシロランの果実でした。昨年の11月に多くの果実を見つけましたので、今年の花の時期にその場所を訪れました。花仲間の方と3人で花を探しましたが見つけられませんでした。

もし花があったのに見つけられなかったのなら花が結実して小花柄が伸びて果実を付けているはずと思いました。また、果実がなければ今年はクロヤツシロランは出なかったのではと考えて、自生地を丹念に見まわしました。しかし果実は見つからないので今年は出なかったのだと思ったとき、昨年は果実がなかったところに一株だけ果実がありました。こんな状況なら花が見つからなかったのも仕方ないなと思いました。

2つ目の探しものはトキリマメの果実でした。昨年はノササゲの果実は沢山見ることができましたが、トキリマメの果実にはお目にかかれませんでした。今年は登山道を変えたりして幾つものコースを歩きました。そして、ようやく果実を見つけることができました。ノササゲの果実はまだ割れていませんでしたが、トキリマメの果実は割れて種が見えていました。

多摩丘陵の一角といってもぐるりと回ると2時間はかかるところですが、花や実を探しながらの歩きは3時間を超えました。途中見晴らしの良いところで昼食を摂ったりしてのんびりと過ごした1日でした。


トキリマメの実      果実は割れて種子が見えてます。
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ノササゲの実     紫色がとても綺麗です。こちらの実は割れていませんでした。
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ムラサキシキブの実
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ヤブムラサキの実     全体的に毛深いのが特徴です。
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ヤブランの実
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ツワブキ
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ヤクシソウ
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キツリフネ
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シロヨメナ      この辺りにはシロヨメナ、ユウガギク、カントウヨメナがあるそうです。
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アキノタムラソウ     夏の花がまだ元気よく咲いていました。
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クロヤツシロランの果実       たった一株しかありませんでした。昨年はたくさんあったのに今年は駄目でした。
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2020-11-13 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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里山で花散歩 【2020/11月】

青梅市の里山を歩いてきました。JR青梅線の東青梅駅で下車し、大塚山公園、勝沼城跡、塩船観音寺、霞丘陵を花や草木の実がないか探しながらのんびりと歩きました。岩倉街道に出たところで散歩は止めて、近くのバス停「市営住宅」からバスに乗り小作駅に出ました。

数年前にボランティア活動でこのコースを歩いたときにツルアリドオシがありましたので、実がまだ残っているのか気になっていましたが至る所に実はありました。高尾山で空振りとなったキッコウハグマですが、勝沼城跡でも霞丘陵でも多くの株が見られましたが、やはり閉鎖花ばかりでした。花の咲いた後のような株もありませんでした。今年はどこも閉鎖花の当たり年だったのかなと思いました。

木の実としてはムラサキシキブ、ヤブムラサキ、ヤブコウジ、サルトリイバラなどがありました。花はリンドウ、アキノキリンソウなどが咲いていました。人も少なく勝沼城跡では1人、霞丘陵では5人とすれ違っただけでした。山の中ではマスクを外して歩けました。


リンドウ
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アキノキリンソウ
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ヤブマメ
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コウヤボウキ
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ムラサキシキブの実
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ヤブムラサキの実
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オトコヨウゾメの実  
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ヤブコウジの実
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サルトリイバラの実
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ツルアリドオシの実
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2020-11-09 : 東京の里山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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高尾で花探し 【2020/10月】

10月末日は快晴の土曜日でしたので人も多いと思いながらも高尾に出かけてきました。先日の高尾ではリンドウの自生地2か所を訪れたのに花どころかリンドウの株さえ見つけることができませんでした。またキッコウハグマはみな閉鎖花で花の咲いたのは愛でることができませんでした。そして見ようとしていたキチジョウソウは見逃してしまいました。

今回は3つの花のうちリンドウとキッコウハグマは前回のコースとは違うコースの自生地に行き花探しをしてきました。そしてリンドウは予想通りこの自生地で綺麗な花を咲かせていました。キッコウハグマは2か所の自生地を回りましたがやはり閉鎖花ばかりで花の咲いたキッコウハグマはありませんでした。昨年はこの2か所ともたくさん咲いていたのですが今年は空振りでした。

前回キチジョウソウを見逃してしまったのは、すぐ近くにビナンカズラの実があるので、それに気をとられてキチジョウソウのことはすっかり忘れてしまいました。今回はビナンカズラは見ずにキチジョウソウをしっかりと観察しました。


リンドウ     この自生地は知る人ぞ知る場所で、訪れたときに先客が2人いて、その後にまた1人きて撮影してました。
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キチジョウソウ
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リュウノギク      ほかの野菊に比べるとやや少ないような気がします。
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センブリ     前回は一丁平で観察しましたが今回は人の少ない自生地に咲いていたセンブリです。
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花弁がやや薄い紫色に見えます。
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大きな株が2つ並んで咲いていました。見応えのあるセンブリです。
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葉も茎もムラサキ色のセンブリです  花弁の裏側は紫色のため高尾の花愛好家の間では「ウラムラ」と呼ばれています。
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ツルリンドウの実
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ツルギキョウの実     かなり色ずいてきました。今年最初に花を愛でた所の実です。
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2020-11-01 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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高尾で花や実の観察 【2020/10月】

花友さんたちと高尾山から小仏城山まで歩き、花や実の観察をしてきました。一人で歩くと花や実を見逃してしまうことが多いですがグループで歩くと誰かが何かを見つけてくれるので助かります。その分、なかなか歩くペースは上がりませんが観察を楽しみながらできるので、たまにはいいかなと思います。

今回、歩いたコースではキッコウハグマは閉鎖花ばかりで花の咲いた株はありませんでした。それとリンドウの自生地を二か所通りましたが一つもリンドウがありませんでした。こんなことは初めてでした。これから出てくるのか、それとも環境の変化で今年は出ていないのか。

センブリの花も咲いていましたので花友さんたちは喜んでいました。先日、ムラサキセンブリとイヌセンブリを愛でたので、今回のセンブリとあわせ今シーズンは3種類のセンブリと会いました。

草木の実も色々とありました。これからもっと色づくものや実(袋果)が割れるものなどもあるので、今後も楽しめそうです。


ツルギキョウ         花がまだ咲いていました。
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ツルギキョウの実      これから色づいてきますので楽しみです。
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ツルリンドウの実      花のときは気がつかないのに実になると赤い色が目立ちます。
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ツルニンジンの実    ツル3兄弟(ツルギキョウ、ツルリンドウ、ツルニンジン)の中で一番大きな実 
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コウヤボウキ     1年枝の先に花をつける。
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カシワバハグマ
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トキリマメの実        赤ぽっい色の実は綺麗です。
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トキリマメの実が割れて種が見えます。
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ノササゲの実     紫色が綺麗です。写真だと濃い色になってしまいました。       
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タカオヒゴタイ     ちょつと盛期を過ぎていました。
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ゲンノショウコ(ピンク花)     西日本はピンクだそうですが関東では少ないようです。
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オオカモメヅルの実(袋果)      袋果が割れるのには時間がかかりそうです。
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カヤランの実    実を見るの初めてでした。そういえば途中で見たマヤランにも実がついていました。
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ハンショウヅルの実
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アオツヅラフジの実
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シオデの実
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サルトリイバラの実
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オオバウマノスズクサの実    この実はまだ青いですが、すぐ近くには朽ちた実がありました。
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カンアオイ    葉の上、奥に花が見えます。
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セキヤノアキチョウジ     花はかなり落ちて終盤間際です。
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コシオガマ
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センブリ
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2020-10-28 : 高尾山・高尾山系・奥相模 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ムラサキセンブリ&イヌセンブリを訪ねて 【2020/10月】 

ムラサキセンブリとイヌセンブリの自生地を訪ねて観察してきました。センブリの仲間はお天道様がでないと花が開いてくれないと言われていますので天気予報で両方の自生地が晴れるという日を待って出かけました。

ムラサキセンブリの自生地とイヌセンブリの自生地はかなり離れていますので両方の花を愛でるには公共交通の利用では到底無理なので花仲間の方にご協力をしていただきました。

まずムラサキセンブリの自生地に向かいました。天気快晴の予報でしたが途中では霧がでました。霧の中を抜け出ると雪に覆われた白銀の富士山が姿を現しました。これは最高の富士山とムラサキセンブリが見られると喜んだのですが、自生地に近づくとまたもや霧が一面にただよっていました。

自生地に着くと霧は取れていましたが富士山は雲の中。お目当ては富士山ではなくムラサキセンブリなので花が開いているか心配でしたが富士山の写真を撮りに来ていた方がいましたので話をしたら早い時間は雲海の上に富士が出て晴れていたと言ってました。これなら少しは咲いているのではと期待しました。

先日、草原で愛でたムラサキセンブリは草丈が低いものでしたが、こちらのムラサキセンブリは草丈もあり見栄えもいい株でした。そして花は1つの株には2、3輪咲いていました。リンドウもたくさんありましたが、こちらは蕾を閉じたままでした。お天道様がずっと出ていたらムラサキセンブリの花ももっと多く、そしてリンドウも咲いていたと思いました。

次はイヌセンブリの自生地に行きました。こちらは秋晴れの天気でした。自生地に着いてもイヌセンブリは見当たりませんでしたが花仲間の方が草の間に咲いているのを見つけると、ここにも、あそこにも、なんと足もとの近くにも咲いていました、もじゃもじゃの毛が特徴的です。

1日にムラサキセンブリとイヌセンブリの2種類のセンブリを愛でることができ花仲間の方に感謝です。次は高尾で普通のセンブリを愛でに行こうと思います。


ムラサキセンブリ
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イヌセンブリ
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2020-10-24 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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